孫と「まなパークフェシティバル」へ

2017/03/12 - 2017/03/12

会員になっている多治見の手作り絵本の会から、
まびパークで開かれる「まなパークフェシティバル」に参加することになり、手伝いがてら来てくださいと連絡が来たので、丁度京都から来ていた2才
9ヶ月の孫とお出掛けしました。
多治見のマスコットウナがっぱも来ていました。

エリア 多治見(岐阜)

いつもは図書館と学習室になっている静かな館内の廊下が飾りつけられています。

６Fの奥の部屋が手作り絵本の会場です。
大きな布絵本があるので靴を脱ぎました。

孫が乗っているのが「腹ペコ青虫」です。
25年以上前、今34才になる息子のために入会した手作り絵本の会で皆で作った本です。
幼稚園児くらいなら青虫の穴を潜れます。

この本とは何十年ぶりかの対面です。
沢山の子供たちが遊んで来たのに、汚れていないことにいつも感激します。
孫の足下のサインは作者のエリックカールが来日したときに、してくれたものです。
私たちの誇りです。

思う存分駆け回っています。

ここは「ガーナにAIDを送ろう」のコーナーです。
ガーナの色々な意味のあるマークのスタンプを押します。

出来上がり。

別のコーナーへお出掛け。
ここは「おもちゃの病院」のコーナーです。

このコーナーではプラレールとコイルで遊ばせてもらいました。

思う存分プラレールとコイルで遊んで、おもちゃを修理する叔父さんたちの手元を見つめて飽きることがありませんでした。

片付けを少し手伝いました。

手作り絵本のコーナーでは、ミニ絵本を作ったり、腹ペコ青虫が作れました。
お土産に青虫さんもらって大喜びでした。

もうすぐ手作り絵本の巡回展が始まります。
多治見は7/22-7/23.まなびパーク１Fです。
遊べるコーナーやお土産がもらえます。
皆の力作を見に来てください。