2017/02/19 - 2017/02/20
962位(同エリア3448件中)
芦花さん
砂漠リゾート バブ・アルシャバブでのまったりしたリゾートとドバイ旧市街のアラブの空気を堪能。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ドバイ国際空港では、エアバスA380遭遇
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空港は近代的で、イミグレーションも適宜、行列を係員がコントロールして列を短くする取り組みを行うなど、ヨーロッパよりもよっぽど効率的。
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タクシー乗り場では、何も言わずにいると高級車タクシーを薦められるので、割安なタクシーにしたければ、無視してそちらに乗った方が良い。
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街中を過ぎると、住宅の建設ラッシュで過去のドバイショックの痕跡は何もなし。そのあとはひたすら砂漠が続く。
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1時間ぐらいで到着。ネパール人のタクシー運転手が明日のチェックアウトも迎えに来てくれるというので応諾。
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ホテルのエントランス。
タクシーを宿で頼む場合は、1時間前までに頼んでくださいとのことでした。 -
ホテル内は、特にランプが、アラブに来た感たっぷり。
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こんな感じでランプシェードの明かりが素敵です。
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ロビーのソファセット
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こちらのオープンなロビーも、モダンアラブ的?
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部屋は1階の角部屋でした。
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石造りをベースにした内装
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トイレは、アラブ風で向かって左手に手動式のウオシュレットがあります。
慣れると結構便利です。 -
こちらも石造りのバスタブ
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専用のお庭もあり、オープンテラスでまったりできる
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そしてその前は、一面の砂漠。
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ちょっとホテル内散策。天井レストランに向かう階段がおしゃれです
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ヤシと石造りと砂漠が織りなす、ワンアンドオンリーのリゾート。
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砂漠を海に見立てて、
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プールサイドで
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クラブサンドイッチを食べながら
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まったりする。アルコールも普通に飲めました。
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そして夕方、ラクダに乗せてもらう。ラクダに乗ってホテルを撮影(このサービスは宿泊者は無料、予約不要)
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そして夜は、美しいライトアップ
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このホテルではお決まりの郊外のレストランでバイキング&ショータイム。確か日本円換算で一人12000円だったか。高いだけあって、バイキングのメニューは豪華。ステーキあり、シーフード鉄板焼きあり、そして本格トルコアイスあり。
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レセプショニストは、タイの方。ほんと、コスモポリタンな国です。
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やはり夜のオープンエアは寒い。このように所々にガスヒーターが設置されている。
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お決まりのケバブ。
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アラブのピタは石釜で膨らむ
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子羊1頭そのままで、ちょっとビックリ
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ラクダショー
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電光の衣装でぐるぐる回るダンス。男性のダンサーが踊ってるのですが、写真ではよくわからない。
そしてレストラン内で、スカートをぐるぐる回しながら、各テーブルを回るのですが、よくもまあ、ずっと回していて疲れないんだろうか?
これを毎日やってたら、相当な重労働。 -
翌朝は、ホテル内レストランにて、
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バイキングですが、アラブ料理と洋食双方とも充実
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昨日のアルハディラにはかないませんが、こちらも十分充実。
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翌朝は、有料のファルコンショー。お客は我々二人とヨーロッパ系のカップル2名の4人のみ。
こちらはペレグリンファルコン、つまり日本の隼(ハヤブサ)そのもの。 -
この時だけ、餌を70グラムあげるそう。つまり1日1回。
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そして、この時だけは普段している目隠しも取ってくれる。もちろん飛ばしてくれるのですが、ハヤブサだけあって、急降下するときのスピードは実に速い!!
新幹線でも宇宙探査機でもなくって、本当の「ハヤブサ」です。 -
こちらのファルコンは羽が実に美しい。ジャルファルコンと言って隼類最大の隼である白隼(シロハヤブサ)。
普通のハヤブサよりも大型なので、100グラムの餌を毎日あげるそうです -
ハヤブサは1週間何も調教をしないと全ての訓練を忘れて野生に戻ってしまうそうです。
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だからこうやって1日1回餌をやって、訓練をしないと、すぐに野生化してしまう。
そしてハヤブサを飛ばすときは、何もつけず、そのまま放鳥します。ただし万が一のために脚にGPSをつけます。 -
ファルコンショーの後は、チェックアウト時間の12時までゆっくりして、昨日のネパール人のタクシーでドバイ市内に戻る。
気がきく方で、ほとんど行きの料金とほぼ同じぐらいで、行きとは別のルートを走ってくれて、観光タクシーみたい。さすが観光立国ドバイ。
こちらは噴水時計台(アラ・リッガ地区)。 -
街中を散策してもとても綺麗に整備されている。砂漠の中の都市とは思えない。
裏事情を話すと海水を淡水化する巨大なプラントがあって、それで水を市内に供給しているらしい。水道水も濾過の能力が高いのでそのまま飲める。 -
本当に地下鉄は綺麗でクリンリネス。まるで日本のよう、というか日本よりも進んでいる。日本製らしいが。。。
女性専用車も複数車両あって、こちらも日本より充実。マナーも非常に良い。他のアジア諸国とは大違い。むしろスイスに近い感じ。 -
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旧市街アルファヒディ歴史地区。
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モダンアートもよく似合う旧市街。
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こちらのショップで美しいお皿購入
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ドバイクリーク沿いにあり、昔のアラブの雰囲気を味わえる。
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こちらはドバイミュージアムの城壁跡
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ドバイのローカルは、かつては天然真珠で細々と生計を立てていたという、もともと遊牧民族のベドウイン系がルーツらしい。
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時間がなかったので、博物館の中には入らず
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スーク(市場)を通り過ぎ
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アブラという橋渡しに乗ってドバイクリーク対岸へ
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これは、必須。とても気持ち良い。香港のスターフェリーほど近代的ではないが、アラブの雰囲気たっぷり。
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スパイススーク
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ゴールドスーク
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ゴールドスーク内のモスク
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そして夕飯はメトロに乗ってるるぶに乗っていたカジュアルアラブ料理ザルーブ
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テーブルにあるメニューにチェックを入れて店員に渡すと
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その料理がやってくる。こちらはファティール(ミートパイというのだけど、アラブ風ラップというイメージ)。
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こちらは、トルコにもあった砂糖の入っていないヨーグルトと鶏肉の料理。
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サラダ
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そして地下鉄で宿へ。
それにしても小さい国なのに、驚きや発見満載のドバイ。飽きない国です。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 旅遊de美食散歩さん 2017/03/12 16:02:48
- 楽しそう!
- こんにちは!旅遊de道楽です!ドバイ、とっても楽しそう♪いつか行ってみたい国ですが、
思いっきりバカンス気分を味わえそうですね♪
- 芦花さん からの返信 2017/03/12 16:49:10
- Re: 楽しそう!
- ありがとうございます。
ちょっとどころじゃない未来に行ったみたいな感じでした。オススメです。
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