2017年　イタリア浪漫11日　ミラノ編　2

2017/02/20 - 2017/03/03

ミラノ市内中心部の観光を終えて、次はサンタマリア・デッレ・グラッツェ教会へ移動し「最後の晩餐」を鑑賞します。

その後スフォルツェスコ城見学、ランチをとってヴェネツィアへ移動します。

エリア ミラノ(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

グラッツェ教会が見えてきました。

左側に見える白い建物が最後の晩餐の入口です。

最後の晩餐は11時の予約なので、まずは教会内部の見学です。

白を基調としたとても美しい教会です。

待合所みたいな場所でしばし待機してから、食堂だったという場所へ。

ありました！

レオナルドダヴィンチ「最後の晩餐」

これが観たくて確約ツアーにしました。

昨年から写真OKになったそうです。

ありがたや。

これは私のスマホで撮りました。

1枚だけ。

修復されて思ったより色がきれいでした。

反対側の壁にはジョバンニ・ドナート・モントルファーノのフレスコ画「キリストの磔刑」が描かれています。

25人制限15分の鑑賞時間。

終了です。

鑑賞後バスに乗ってスフォルツェスコ城に来ました。

天気が良くなってきました。

寒くもなく気持ちがいいです。

ガイドさんが色々と説明してくれるのですが、帰国すると忘れてしまいます。

内部は博物館になっています。


ミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」

ピエタの意味をガイドさんに聞きました。

哀れみ、慈悲深いという意味、これは覚えました。

未完成の状態で見られるのは貴重ですね。

出口です。

猫が2匹いましたよ。
野良ちゃんでしょうか。

バスでランチレストランへ移動です。

こちらのお店でランチです。

ミラノと言えばミラノ風リゾット。

サフランの綺麗な黄色が食欲をそそります。

ブラックペッパーかけてくれました。

お米がアルデンテでいい感じ。

そしてミラノ風カツレツ。

熱々サクサクで美味しかった。

ドルチェはパンナコッタ。

まずまず。

食後バスに乗り込みヴェネツィアへ移動です。