早春の丹波・せつぶん草めぐり

2017/03/04 - 2017/03/04

丹波市青垣町には早春の寒さをしのいで芽を出し、可憐に咲くせつぶん草の自生地が多くある。
それらの内「森のせつぶん草」と「遠坂せつぶん草」を巡ってきました。
先ずは「森自然環境保全の会」が里山の豊かな生態系に最小限に手を加えた「森のせつぶん草」
２月１９日から３月１９日まで公開され、３月５日には「森のせつぶん草まつり」が開催されるが今年はまだ花の数が少ないように思われた。
しかし可憐な中に品格ある姿はまさに森の妖精。「春告げ花」とも呼ばれていち早く春の訪れを告げていた。
この後築百年余の手打ちそば「三津屋妹尾」でランチし「遠坂せつぶん草」へ。
こちらは２月１８日から３月５日まで公開されて最終日まで後一日となっていたがちょうど見頃だった。

エリア 丹波（兵庫）(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

森のせつぶん草

せつぶん草

内部の様子

相乗りさば寿司セット（１５００円）のさば寿司

二八そばと田舎（十割）そばの相乗りは塩や辛味大根などの薬味で食べる

そば湯も絶品

遠坂せつぶん草

「ふきのとう」も咲いていた