摩周湖の夕日

2017/02/28 - 2017/02/28

初めて摩周湖をスノーシューで歩きました。この日は朝から天気が良くて、もっと早い時間に来たかったのですが、諸事情で夕日だけは何とか見ることができました。明日、摩周湖と屈斜路湖を歩く予定なので、楽しみです。
今年は気温が高いのですが、摩周湖が凍っていました。地元のガイドの方も、どうしてか理由が分からないということでした。今日は夜も綺麗な星が見れると思います。

エリア 摩周・弟子屈(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: JALグループ

空港から川湯温泉へ行く途中、美幌峠の展望台から初めて屈斜路湖を間近に見ました。今年は所々氷が溶けています。

写真には写っていませんが。左手に斜里岳が綺麗に見えていました。翌日登った藻琴山からは、知床連峰～釧路の海岸線まで見渡せました。

雪が溶けて凍った状態なので、光っているところは滑って危ない！

屈斜路湖の砂湯にも立ち寄りました。

もっと温かいかと思っていましたが、ぬるいですね。

白鳥が盛んに鳴いていました。正面の２羽は求愛？か番いかな。

写真を撮っている人達を取り巻く白鳥達。餌を待っているのかもしれませんが、くれぐれも、餌を与えないようにしましょう。

長閑な風景です。

ホテルに荷物を置いて、直ぐに摩周湖へ来ました。5時8分頃が日の入りなので、30分はあります。摩周湖は外輪山が取り囲んでいるので、夕日が直接下までは差し込みません。周囲の山肌に夕日の色が映えて綺麗でした。
夕日が沈んでいく様子は、摩周湖の外側を見ないといけないので、結構忙しく両方を見ていました。

摩周湖の木立に写る夕日は綺麗でした。

次第に沈んでゆく太陽。

反対側を見ると、斜里岳も夕日の色が少しずつ変化しています。

摩周岳も赤い夕日を受けています。

沈んでいきました。このあと暫く、空の色が変化してゆくのをみていました。こういう空の色を見ているのが溜らなく好きです。

日没後の景色です。

眼下に弟子屈の町が見えています。

段々暗くなって来ると、一番星と月が見えて来ました。26日が新月だったので、これから少しずつ三日月、上弦へと太っていきます。

弟子屈の町の灯りが見えています。