2017/02/12 - 2017/02/20
15位(同エリア425件中)
敏じぃさん
2016年9月にエティハド航空のヨーロッパへの激安ビジネスクラスの情報を知りました、目的地は限定されますが、だいたい燃油等込みで16万円位でした。
スイスに入るにはチューリッヒが便利ですがチューリッヒは目的地には入っておらず、西の外れのジュネーブにしました。
当初奥さんも期間を限れば行けそうかな?と年末年始にしてみましたが、奥さんが行けないことがわかり、1万円余りの手数料を払って2月に変更しました。
2月のスキーそしてジュネーブ発着だったら久しぶりにフランスか?とも思いました、シャモニーに住んでいるフランススキー学校教師の Yさんに話をしたら、スキー場の案内もできるけど、費用が4万円とか……これじゃ激安チケットを買った意味が無い!
ので却下、他のフランススキー場は基本的に土曜in 土曜out で私のスケジュールには合いませんでした。
結局2月12日出発 20日帰国の 現地6泊の9日間の計画にしました。
さてどこにいこうか? スイスで候補に上がったのはグシュタード、マイリンゲン、クールから近いフリムス・ラークスのスキー場に滞在等々、結局 いつものようにフィリズールのホテル・グリシューナに滞在することにしました。
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2月12日
エティハド航空の発券業務はANAが請け負っています、したがってラウンジもANA
日本人だらけ、すぐ近くに食器引き下げ用カートがあっても食器を さげない日本人の傲慢さをみることに。
こういう連中何か勘違いしているんですね
一昨年のJALラウンジも同様の感じを受けました。 -
最終便に近いのでラウンジはガラガラ、食べ物類も少なかった。
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いよいよ搭乗。
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カタール航空よりやや狭い感じがします。
エティハドは3クラス制なのでその皺寄せが各クラスに影響しているのかもしれません、因みにカタール航空の 羽田・ドーハ間は2クラス制です。 -
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アメニティ類 歯ブラシ、耳栓 クリーム 靴下のみ パジャマはありませんでした、またスリッパは成田・アブダビ間しかでませんでしたので乗継の人はスリッパを持って行くことを忘れずに!!
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4トラでおなじみのシャワシャワで乾杯。
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食事は和食を頼みました。
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金目の煮付け。
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デザート。
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2月13日 早朝
朝食は起こしてくれなかったのでパス でも食べないで良かった、シニアにとって食べ過ぎないことは大切なことなのです。
アブダビ空港で。 カメラのISOを3200にしたらドンぴしゃり まだ早朝4時です。 -
イチオシ
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アブダビ空港のラウンジ まだ早朝4時頃なので人は少ない。
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シャワールームもありましたが、ドライヤーは見つかりませんでした。
恐らく係員に頼むのだと思いました。 -
ラウンジで5時間弱を過ごし このカラーリングのエアバスでジュネーブに向かいます。
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このカラーはエティハドでは特異な色でした。
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がらがらのビジネスクラスを撮影。
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例によって……。
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隣の席でシートの感じが分かると思います。
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朝食は アラビックスタイルにしましたが、微妙な味でした。
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ひまわりの種の入ったパン これが美味しかった。
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うーん 肉は硬かったかな……。
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果物とチーズ。
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イチオシ
どこら辺だろうか?
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もうそろそろジュネーブです。
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思えば遠くにきたもんだ。
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ジュネーブ到着。
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空港は小さい ジュネーブ空港は久しぶりです。
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ジュネーブ空港からフィリズールへは 1等往復 466CHF 1/2 パス使用の場合
120+466÷2= 353CHF スイストランスファーチケットだと 234CHFで購入できます、この切符は現地では購入できません、スイス国鉄のホームページから購入してこのチケットを印刷して持参しました、車内では車掌が印字されたQRコードをスマフォで読み取り印刷されたチケットと照合します。
とても格安で助かりました。
スイス政府観光局の説明です。
スイストランスファーチケットは短期間の旅や、あまり移動しない滞在型の旅におすすめ。スイスの国境/空港駅から好きな場所までの往復チケットです。
~短期間の旅や、滞在型の旅におすすめ~
スイスに入国した時の国境駅または空港駅と、スイス国内の任意の目的地まで(通用路線内)を1往復できます。往路、復路ともに1日に限り使用可能。目的地までは最短コースを選ぶことが条件で、極端な迂回ルートは認められていません。有効期間は使用開始日から1ヶ月です。一カ所にのんびり滞在する旅や、移動が少ない短期間の旅などに最適です。 -
ジュネーブ空港からチューリッヒ中央駅で乗換えました、しかしちょうど会社の退社時間帯に遭遇 駅のホームは喫煙者で溢れていました、そしてどこでもポイ捨て、本当にここはスイスか?と言う感じ
ホームを見たら2CHF入れて使うカートが全く無くなりました、あったのは空港駅だけでした、 カートを止めていた場所がなんと大きな灰皿になったのです、これじゃ駅が禁煙になるはず無い……。
私が列車を待っていたら、周りを喫煙者に囲まれてしまいました、駅のホームでタバコなんか吸えない、日本は素晴らしいと思いました。 -
イチオシ
フィリズール駅に20時に着きました、ホームの外れにあるホテル・グリシューナの部屋は日本で言う3階、ちょっと嫌な予感が。
やはり無線LANが絶不調、廊下に出れば入る、いちいちレストランまで行かなければならない これは面倒だ。
ホテルのアンナ ママがビールかワインでも飲む? と言いましたがとにかく疲れていたので荷物も開けずに寝ることにしました。
いやーフィリズールまで31時間ですから 老人にはきついです。 -
イチオシ
2月14日
フィリズール村 こじんまりした佇まいが懐かしい!
時差ぼけで数時間おきに起きてしまいました。 -
この風景もいつも通りです。
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これも。
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ホテル・グリシューナの朝食です。 -
窓の外をレーティッシュ鉄道が走ります。
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今日はダボスで滑ることにしました。
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SOSステーション。 直進するとクロスタース 左はシーファーへの分岐です。
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ダボスからクロスタースへの滑降コースを下るとロープウェイに向かう橋を渡ります。
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このロープウェイで再び上部に登ります。
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クロスタースへのコースと離れ満席のレストラン このすぐ下からキュブリスへのコースに入ります。
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ここが分岐 ふだん雪が多くないと滑れませんが今年はコースがオープンしていました。
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約20分 滑りに滑って漸くキュブリスに着きました、後が最後の斜面。
しかしバーンが硬く チューンアップしたばかりの板との相性も悪く ずれないスキーに手こずりました。 バーンが硬いと疲れます、斜面の凹凸を全て足で吸収しなくてはならないからです。
2662mのワイスフルーヨッホから 810mのキュブリスまで下ってきました。 -
14:00前なので駅前のホテルでランチです。
私にしては珍しくワインではなくコーラです、とにかく甘い飲み物が欲しかったのです。 -
奥がキュブリス駅です、電車は1時間に1本ですから のんびり食事です。
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付け合せのパスタの量が多いこと! コーラ2杯+定食で 23.90CHF(2700円)でした。 スイスの物価高と超円安でこの状況です。
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シュクオルに行く電車とダボスに行く電車が短い間隔でやってきます。
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ダウンヒルを2本やれば充分です、この電車でダボス・ドルフに戻ることにしました。
この電車はリフト券(一日券)があれば無料で乗れます、乗ってすぐ リフト券のチェックがありました。 -
ホテルでの夕食です。
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このスープが美味しかった。
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サラダはビュッフェ ご自由に!
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豚肉でしょうか……。
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疲れているからだろう、デザートのアイスクリームがとても美味しい。
明日は予定通りフリムス・ラークスに行って見よう!!
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この旅行記へのコメント (1)
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- cookieさん 2017/03/15 00:51:42
- いえいえ 70でも
- 敏じぃさん
コメントありがとうございましたー
こちらの方に 遊びにきましたー
スキーだなんて わたしも かれこれ20年以上はしてないから
私が すると そのまま 骨折のため入院って ことになるだろうなー
笑
スイスは とても物価高いのに 旅行上手に コスパ よくしていて
感心!
スイスは 当分いけないです。
いかなきゃいけないけど、 先に日本旅行しないと。。
表紙の青いブルーの空が 凄い素敵ですよね。
どうして こんなにきれいなのかしらと いつも 思う。。
それでは 晩遅いので 今日は これで 失礼いたしますね。
これからも どうぞよろしくお願いいたしまーーす。
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ps これからも 田舎のスイスたのしみにしておりまーーす。
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