世界遺産ベトナム⑥　ホイアン２日目　観光

2015/03/03 - 2015/03/11

ベトナムは2回め。でも前回はホーチミン周辺だけで世界遺産にひとつも行かなかったので、今回行けるだけ回りたいと思います。

⑥は、ホイアン2日目の後半は、残っていたチケットでホイアンを再度観光
＆食事・お茶しました。

エリア ホイアン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ミーソン遺跡から戻った後、まだ見ていない史跡を観光しました。

進記家(タンキーハウス)はホイアンの旧家で最初に文化遺産に指定されたそう。

こんな日本語の説明をくれました。

タンキーと書かれた額の下に神棚がある。

約200年前に広東省からきた中国人によって建てられ、
香料の貿易で財を成した商人の家だった。

中国、ベトナム、日本の3つの様式を取り入れている。

彫刻がとてもきれい。

洪水になった時の写真が貼られている。
右側にある黄色い線は、洪水の際に水が上がってきた位置を指している。

犬を飼っている私は、その中でもこの写真が気になった。

中庭の壁。

保存状態がとても良いです。

Q BAR という店。入らず写真だけ。
昔ながらの建物を使った店はたくさんあります。

移動中に見つけたランタンやさん。

カラフルですね。

柄入りもかわいい。

次はバーレー井戸へ。

一度通り過ぎてしまいましたが、見つけました。

路地のさらに路地にあるのでわかりづらいです。

水はあまりありませんでした。
ここの水を使ってホワイトローズを作らないと
味が変わるそうです。

次は、陳祠堂（陳氏の祠堂）。
今も末裔の方が住んでいます。

庭。

ここでも日本語の説明をもらいました。
手に持っているのは、お茶とともにいただいたお菓子。

1802年、陳思楽氏がグエン朝の大使として中国へ派遣される前に、
先祖への感謝を表すために建てた寺、兼住居。

昔の小銭。

奥の部屋には陶器の置物や食器などが所狭しと並べられています。

この建物が建てられた頃は、鎖国により日本人はいなかったが、
ホイアン様式（中国、ベトナム、日本折衷）で建てられている。

昔はここが玄関だったそう。

暑く冷たいものが飲みたくて、
エインシェントファイフォという名のカフェに入りました。

雰囲気がよく、きのうから気になっていたお店でした。
3階建てで、2階と屋上にも席があるようです。

ライムジュースを注文。
58,000ドンと少し高め。

ぼーっと外見たり、日記書いたり。

バインミーのお店を発見。

パテ入りを注文しました。

出来上がったバインミー。
20､000ドン。安いうえにおいしかった。

チュンバックという食堂に入りました。

店内。

ここではホイアンの3大名物が食べられます。

私は、この揚げワンタン（40,000ドン）だけにしました。


揚げた黄色い皮に乗せられているのは豚と海老のすり身です。素朴な味でおいしかった。
マンゴージュース（30,000ドン）とともに。