世界遺産ベトナム②　ダナンからホイアンへ

2015/03/03 - 2015/03/11

ベトナムは2回め。でも前回はホーチミン周辺だけで世界遺産にひとつも行かなかったので、今回行けるだけ回りたいと思います。

②は、2日目ホイアンヘ行く前にダナンで、チャンパ彫刻博物館へ
立ち寄りました。

エリア ダナン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダナン駅を出て、川のほうへ向かいました。

とーっても蒸し暑い。

コン市場。
ダナン最大の市場で賑やわってました。

通り過ぎただけです。

劇場？

ドラゴンブリッジが見えました。

川沿いはきれいに整備されていました。

何か催しがあるのか、ドラゴンブリッジ近くの公園では、
お花のオブジェを作成していました。

アンロン寺？
この後行くチャム彫刻博物館の横にありました。

とても賑やかなお経あげてました。

ドラゴンブリッジを正面から。
口から火を噴くらしい。

チャム彫刻博物館に来ました。

正門から入って途中にある小屋で、チケットを買います。
荷物は、ここで預かってくれました。

博物館へ入ります。
中にあるのは、ミーソンをはじめ、ベトナム各地で発掘された
チャンパ王国のものです。

チャム彫刻博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ミーソン遺跡の模型。

創建時、高さ28mあった遺跡を模型で再現。

建物基礎部分。
　　

左が破壊の神・シヴァ神、右奥は繁栄の神ヴィシュヌ神。

生と死、反する神。

欧米人の団体客が来てました。

展示されてるほとんどは、ミーソン遺跡で発掘されたもの。

象に乗るガルーダ。

これも台座部分でしょう。

普通に置いてるだけ、ってかんじの展示方法。

ドゥルガー。
戦いと勝利の女神でシヴァの奥さん。

下は、宮廷生活を表しているドアの部分の飾りだったそう。

ガルーダ。12･13世紀あたりのもの。
ヴィシュヌの乗り物とされる人間の胴体を持つ鷲の神様。

ナンディンというヒンドゥーの牝牛の神様。
12〜13世紀のものらしい。

アプサラ。
神々の接待役として踊る美しい女性の姿をしている。
やさしいとてもいい表情だ。

鼻を高々と上げてる象。

日本語の説明はなく、ベトナム語と英語のみでした。

ホイアン行きのバス乗り場を探す途中で、朝ごはんを食べることにしました。

ブンボーという麺料理。
ブンという白い麺に牛肉、トムヤム的な辛めのスープ。

汗かきながら、食べました。

店主の息子さんが日本語習ってるとかで、話しかけてきた。
少し話して、ついでにホイアン行きバス停の場所を教えてもらった。

ダナン大聖堂。
ミサの間だけ中に入れます。

マリア様の前で、熱心にお祈りしている女性がいました。

ホイアンへのバス停は、ごくふつー。

手を挙げて、乗りました。
30,000ドン、車掌さんに渡しました。