2016年６月　スイス旅行記⑭　世界遺産　アレッチ氷河

2016/06/15 - 2016/06/19

　2016年６月にスイスに旅行記に行きました。昨年に続く再訪です。
　今回もジュネーブを拠点にスイス各所へと足を延ばしました。ジュネーブでは、国連欧州本部、自然史博物館、美術・歴史博物館、ル・コルビュジエの建築作品で2016年に世界遺産に登録された「イムーブル・クラルテ」などを訪れました。レマン湖畔のモントルー、ヴヴェイ、ローザンヌにも出向き、バイロンの詩で有名なシヨン城や、国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）本部のあるローザンヌではオリンピック博物館などを観光しました。また、ジュネーブから国境を越えて１時間ほどのフランス・アヌシーの美しい町並みも堪能しました。
　スイス東部にも遠征し、世界遺産の修道院の町ザンクト・ガレン、数多くの著名な美術品が収蔵されている美術館が立ち並ぶヴィンタートゥール、スイス最大の都市チューリッヒ、木造のカペル橋などの観光都市ルツェルンにも出かけました。さらに、まだ雪深い中央アルプスの世界遺産アレッチ氷河や、古城とブドウ畑に囲まれたシュピーツ、絵本のような街並みが広がる城下町トゥーンにも訪れました。
　スイスを東西に横断し、スイスの自然、歴史、豊かな食などを堪能することができ、充実した日々を過ごすことができました。

　この日は、まず世界遺産のアレッチ氷河に向かいます。ジュネーブからイタリア・ミラノ行のＥＣに乗り、ブリークへ。さらにマッターホルン・ゴッタルド鉄道でフィーシュへ向かいます。ここからロープウェイを乗り継ぎ、山頂に登ります。途中からは雪景色でした。６月ですが山頂はふぶいてました。今回はアレッチ氷河を拝むことはできませんでした。

エリア アレッチ氷河周辺(スイス)

• 旅行の満足度: 4.5

ジュネーブからイタリア・ミラノ行に乗ります。

ブリークで下車します。

乗り換え時間があるので散策します。

広場です。

教会です。

何かの像がありました。

街並みの一角。

美術館のようでした。

ひなびた街並みです。

バスが走っていました。

マッターホルン・ゴッタルド鉄道に乗り換えます。

フィーシュまで来ました。

５分ほど歩いてロープウェイに乗り換えます。

山には厚い雲が、、

ロープウェイに乗ります。

眼下にフィーシュの街並みが広がります。

雲が厚くなってきました。

山頂は雪に覆われていました。

アレッチ氷河を見に行きますが、ふぶいています。

本当は眼下に世界遺産アレッチ氷河の優雅な光景が見えたはずですが。。

本当はこんな感じです。残念。。