2016/09/16 - 2016/09/25
2080位(同エリア9051件中)
南楽園さん
インド最南端の町から、ライトハウスビーチを経由し、デリーに戻り観光後、帰国です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
早速ホテルに戻って、荷造りしチェックアウト。
駅には、すでに列車は入線していました。 -
切符は一番安い2等、この列車には、寝台車もあり寝ていけるみたい。長い! 数えたら25両ありそうです。前から3両目の座席をキープ。こんな電気機関車が牽引しています。
-
空いています。列車にして正解か?
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ところが・・・
途中の駅で、どんどん乗ってくる!
6人掛けのボックスは8人いや10人で埋まり、頭上の網棚に座る人までいる。
新聞紙とバナナの葉に包んだお弁当を食べている人もいる。食後、皆包み紙は丸めて車窓からポイこれがこっちの常識らしい。
みんなお疲れモード。
車内アナウンスがないので、私は寝るわけにもいかず、google mapで位置の確認。事前に必要なエリアの地図をダウンロードしておけばオフラインでも使用可能ですスマフォは便利だ! -
やっとティルヴァンタプラムに到着。
下車優先とはいかず、やっと降りてシャッターチャンス! -
駅弁を買ってベンチでランチタイム。70R
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これからコーバラムビーチ行きのバスを探します。
*** ティルヴァンタプラムからコーバラムビーチ ***
カニャークマリからティルバナンタプーラム駅まで列車でたどり着きました。これからバスでコーバラムビーチへむかいます。
ティルバナンタプーラム駅のバススタンドで聞いたとこら、コーバラムビーチ行きのバスは、1kmほど南にあるシティーバススタンドから出ているそうで、オートリクシャの運転手と料金交渉の末、50Rが30Rになりました。 -
ちょうど、シティバススタンドには、コーバラムビーチ行きのバスが!
間もなく出発するところでしたリクシャのドライバーの指示で急いで乗り込みました。 -
30分余りで、コーバラムビーチバススタンドへ到着です。17Rでしたが、20R出したお釣りが帰ってきません!
ガイドブックによると、こういうことはあるそうですお店ではお釣りが、5ルピーを越えると代わりにお菓子をくれることがあるとか!? -
バススタンド脇の小道を下っていくと海岸に出ます。
小道の両側にはお土産屋さんがあります。 -
5分程坂を下ると海が見えてきました。
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なつっこい少年達が、写真を撮ってとせがんできました。ホテルはこの先のライトハウスビーチというところです。
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すぐとなりのライトハウスビーチに到着
立派な灯台が見えます。
弧を描いた海岸線に沿って、お土産屋、ホテル、レストランがびっしりと並んでいます。 -
ホテルは灯台の近くで、スタンダードルームで予約のはずが、4階オーシャンフロントにチェックイン。
ただし、エレベーター無し! -
部屋からの眺め。
これで、朝食付き2000Rポッキリ!
宿泊者は、私を含め2組のようです。
体感的には、良いシーズンなのにちょっと寂しいですね。 -
早速、海岸へ泳ぎにいく!
こちら側のビーチで泳いでいるのは私一人貸切状態!
なんでだろう?
海水浴には、天候・水温・気温、問題ないです! -
夕暮れ時です。
さて、夕食はどこにしようかな? -
海辺の席で、おっさんが一人
物憂げにシーフードカリーとパパイヤジュース、パイナップルジュースを注文!
とっても美味しい!ジュースは氷無しでとっても濃い!しばしまどろむ -
朝散歩をしていると、「ホテル1000Rでいかが?」との呼び込みがありました。
もう一泊しようかと迷うところです。
フルーツ売のおばさんもいます。 -
旅を続けることに!
コーバラムビーチを後にティルバナンタプーラムへ戻ります。
ホテルをチェックアウトの際、「オーシャンフロンにしたので、差額1000R払え」ときた!
アップグレードを頼んでいないこと、テレビが壊れていたことを主張し払わないと言ったが、半額の500Rで決着!
本来なら、払う必要はなかったかな? -
出発した時と道路の反対側に到着。
今日も、日差しが強いです! -
バススタンドのすぐ近くにある、ヒンドゥー教の寺院
Sree Padmanabhaswamy Templeを見学
金色に輝いています!
他の観光客?に取ってもらいました。
私の会ったインドの方は皆親切です。 -
バススタンドから20分位かけて、ブラブラとティルバナンタプーラム駅まで歩いて来ました。途中1リットルのペットボトルを購入!
-
駅ナカの食堂でランチタイム。
カウンターでお金を支払い、レシートを受け取り、係りの人に渡すと、テーブルまで運んでくれます。
代金25Rで30Rを渡したら、お釣りはお菓子でした!
カレーはお代わりができます。スプーンなしです。右手一本で平らげました!! -
ワンプレーとランチ!
お代わりをよそってくれます。 -
食後にバススタンドの売店でチャイをいただく!
-
今夜、泊まるホテルです。前日にネットで予約しました。
今回の旅行で一番良かった! しかし、
うっかり、WIHIが使えないことに気付かず予約してしまった。残念!! -
部屋も広くてGOOD!
-
あれあれ!
テレビを見ていたら、ニュース番組の後ろに表示されている世界地図に日本がない!どういうこと!!調べて、クレームを入れなくっちゃ!! -
料金は2食付きで、2500Rです。
夕食はメニューから選べと言われ、マトンカリー(ちょっとしょっぱい)とシシカバブとコーヒを頼んだけど、チェックアウト時に追加料金無し!と言うことは、食べ放題だったのか!? -
朝食はアメリカンスタイルを選択。
パンが出てきた。 -
メニューにはいろいろあった。
-
いよいよ、ホテルを後にティルバナンタプーラム空港からデリーに向かいます!
*** ティルバナンタプーラム ー 再びデリーへ ***
ティルバナンタプーラムからデリーに戻ります。
まずはティルバナンタプーラム空港に向かいます。
「地球の歩き方」によると、駅からはタクシーかオートリクシャで行くとありましたが、最寄りの鉄道駅ー空港間にバス路線があるはずと信じて、新たな道を切り開くべく、チャレンジしてみました。
まずは、ティルバナンタプーラムの大きなバススタンドの案内所で聞くと、「空港行きは外の道路脇から出ている」とのこと。
朝のバススタンドはにぎわっていますね。 -
通り沿いの案内所で聞くと、「空港へ行くならベルマドラ行きに乗ればいい、10分後の9時に来る」らしい。
しかし、バスの行き先表示はヒンディー語のみ!
きっと、バスが来たら、おじさんが教えてくれると信じて、脇に立っていました! -
すると、案内所のおじさんから、「これに乗れ!」との指示。
しかし、満員御礼で乗車出来ず1台見送り! -
30分後のバスに何とか乗車。
乗車率100%以上!
日本橋の東西線ー銀座線の乗り換え(8時半頃)に比べれば何てことはないです。 -
バスは一路空港方向へ
今日も良い天気!! -
となりの乗客が、「空港はここで降りろ!」と教えてくれた。
すぐに、空港行きの標識が!
目指すはターミナル1です。
しばらく歩いても、ターミナルらしき建物が見えない?
近くにいた人に聞くと、「ターミナル1は、ここから5kmぐらい先。リクシャでいった方が良い」とのこと!リクシャを捕まえ、価格交渉の末、90Rで行ってくれることに。 -
リクシャで走ることしばし! 空港を半周ほど回り込んだ。
何とターミナル1は反対側の海沿いにあった!かなり遠かった! -
無事にティルバナンタプーラム空港に到着。
時間に余裕を持って出て良かった。
残念ながら、ここまで路線バスは通っていなかったようです。 -
こちらのターミナルは新しくきれいです。チェックインも無事に完了し、ゲート付近で搭乗を待ちます。
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再び、LCCの AIR Indigo 満席です。
またしても通路側で、景色が見えません! -
夕刻のデリー国際空港ターミナル1に到着。タラップで降機。
デリーに戻ってきました! -
メトロに乗るために、ターミナル1からターミナル3へとシャトルバスを利用しようと思ったが、最寄りのメトロ駅行きのバスが停まっていたので、これに乗車。
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空港一つ手前のメトロ駅まで、スムーズに行けました。
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手荷物エックス線検査の後、切符売り場で、プラスチック製のコインを渡され、これが、切符です。改札機にタッチするとゲートが開きます。
コインのなかにICタグが入っているようです。 -
メトロは綺麗で、空いていました。
メトロデリー駅まで、15分位です。
半分ほどが地下を走行します。 -
メトロデリー駅を出て、デリー駅の通路を横切り南側へ向かいます。
ガイドブックによると、この通路が重要チェックポイントらしいです。 -
通路を通過しましたが、予想に反して、声をかけてくる人が少ない!?
「南側はフェスティバル若者が暴徒化して危険だ!ホテルは閉鎖状態だ!」等々 言われることを覚悟(期待)していました。
私の顔が怖かったのか?スルッと通過できました! -
予約したホテルを探します。
間もなく日の入りです。 -
ホテルは、駅から近いところにありました。大通に面している割には、中庭があって以外と静かでした。
-
部屋はちょっと狭いですが清潔です!
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*** デリー観光 ***
インド南部を周遊し、デリーに戻ってきました。明日の深夜デリー空港発まで、最後の観光です。
夜のデリーの町に出てみました。
駅に近いバザールです。
人、リクシャ、車、クラクション、匂い
が溢れていいます。これぞカオス! -
夕食の場所を探して、デリー駅に来ました。長距離列車が多数出るようで、荷物を持った人で混雑しています。
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こんなカラフルな車両もありました。
どこへ行くんだろう? -
結局夕食は駅ナカのお店で、いただきました。
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辛い!けど美味しい!
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再び夜のバザールです。
9割を占めるヒンドゥー教は、飲酒を良しとしないので、その手のお店がほとんどありません!
ホテルに戻り、早々就寝。 -
朝です?
中庭で、無料のモーニングコーヒをいただきます。
何人かが、荷物を持ってチェックアウトしていきました。
さあ、今日は何をしようかな?帰路の飛行機は明朝発です。 -
荷物をホテルに預け、昼のバザール散策!
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歩いて、約1kmぐらい。コノートプレースまでやって来ました。サークル状の周回コースに色々なお店が軒を連ねてます。センターには大きな国旗がはためいていました。
10時頃この辺りに着いたのですが、朝早かったので、ほとんどのお店が空いていませんでした。
すると、通りがかり?のお兄さんが、「今日は土曜日なので、ほとんどのお店は休みだよ。オープンしているバザールが近くにあるから連れていって、あげる」といってきました。
断って、ブラブラ歩いていると、昼前には、お店は全開状態!危ない危ない。だまされるところでした!
ショッピングを楽しみました! -
徒歩圏内にある、シーク教グラッドワーラ・バングラ・サヒブ 寺院です。綺麗な寺院でした!
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ここで、休憩。軽食をいただくことに。街角のカフェですね。
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真ん中のお店で30Rのを選択。カレーがかかっています。
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暑くなってきました!犬も日陰でゴロゴロ。
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ランチタイムは地元のファストフード店へ。近くにはマック、ケンタ、バガーキングもありました。
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セットメニューを注文
辛いけど、美味しい! -
*** デリーから羽田 ***
デリー観光もいよいよ終盤です。帰路は深夜2:55デリー発上海経由羽田行きです。日曜の夕刻羽田到着予定です。月曜から仕事なので、スムーズに帰国したいです。
コノートプレイスには色々なお店が軒を連ねてます。唯一見かけたケーキ屋さんですお洒落なたたずまいです。 -
色々美味しそうです。女性客が多いですショートケーキみたいのが80Rでしたインドの物価では高いんでしょうね?
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午後になって、コノートプレイス周辺は、ますます人が増えてきました。
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アイスクリーム屋で休憩です
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「デリースペシャル」というのを注文してみました
マカデミアとクッキー&クリームが混ざったような味でした -
そろそろ、デリー観光も終わりです。歩き疲れたので、オートリクシャでホテルまで行き、荷物をピックアップして、そのまま空港線メトロ駅まで行ってもらいます。交渉の結果、80Rで行ってくれることに!
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デリーの街をとばします。
メトロ駅で降車時にひと悶着!
乗車前に言ったはずなのに「2区間分の料金160R払え」とのこと!
結局100Rで話しをつけました。 -
デリー空港です。マシンガンを持った兵隊が立っていて、中には入るには、予約票のプリントアウトが必要です。
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空港への入場は6時間前からで、早く着いてしまったため、一番端の待合室で待機です。
6時間前になって、ようやくゲートから中に入れます。
さらに、チェックインカウンターの受付は3時間前からです。
もっとデリー観光すれば良かったかな。 -
最後に、お土産を買いにデューティーフリーに行きました。価格がドル表示で超高い!
箱入りオコシみたいなのを8箱買ったら、ニッコリしながらレジで更に4箱勝手に入れられた!?これはてっきりサービスかと思ってたら、帰国後、一緒に袋に入れられたレシートを確認したらはチャッカリ12箱分の料金が取られていた。$5×12=$60
【警告】デリー国際空港のデューティーフリーでは、日本語を話す調子の良い店員に気を付けろ! -
さて、ゲート前の通路は長いです。
11番ゲートは端の方でした。 -
この世界対応コンセントアダプターは便利です!アマゾンで、送料込みで1000円しませんでした。USB2端子付きです。
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寝てるうちに間もなく上海空港到着です?
早いもので10日ぶりに戻ってきまし2時間で羽田行きにトランジットです -
デリー空港では、深夜発なので連絡通路で搭乗上海空港はタラップで降車機
良い天気です? -
この空港は大きいです
今回はスムーズにトランジット -
羽田空港に向け、搭乗開始搭乗はタラップで搭乗後、機内で一時間程缶詰!
一時間遅れでようやく離陸! -
無事に羽田空港に到着!夕闇が迫っています。あっという間の10日間でしたね。
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羽田空港第3ターミナルから、家の近くまで、リムジンバスで帰ります。
爆睡でした -
人生の旅は続きます。
次はどこに行こうかな・・・ -
最後に、お土産の石でできたガネーシャです!
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