2017/01/30 - 2017/02/10
40位(同エリア200件中)
おりさん
行くことのできる国ががどんどん減っていくアラビアの旅
今回はアラビアでは珍しく外務省のどくろマークが付いていないオマーンに行ってきました。
昔ながらのアラビアンナイトな世界を楽しめるかなと思っていましたが、オイルマネーの恩恵と現国王の政策により結構立派な建物&道路が多かったのが予想外でした。
オマーンに行きますと美容師さんに話したら、「どこ?トルコ?」だって(`。`)
それはオスマンですやん!
砂漠でのテント4泊含め9泊12日のスケジュール、マスカットからスタートです。
ここしばらくツアーばかりでいかがなものかなぁ、とは思ったのですが、砂漠連泊やキャニオニングを私1人で満喫するのはいろいろ大変そうなのでまた安楽な旅に出発~
1日目 1/30 羽田→
2日目 1/31 ドーハ→マスカット
3日目 2/1 マスカット→ミスファット・アル・アブリーン村
4日目 2/2 ミスファ→アル・キタイム(グランドキャニオン)→ニズワ
5日目 2/3 ニズワ→ルブ・アル・ハーリー砂漠
6日目 2/4 ルブ・アル・ハーリー砂漠
7日目 2/5 ルブ・アル・ハーリー砂漠→ジュベル・コブラ
8日目 2/6 ジュベル・コブラ→ホワイト・デザート
9日目 2/7 ホワイト・デザート→ラス・アル・ハッド
10日目 2/8 ラス・アル・ハッド→スール→マスカット
11日目 2/9 マスカット→ドーハ
12日目 2/10 ドーハ→成田
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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カタール航空813便、今回はなんと羽田発!
観たかった映画ばかりで寝られなさそう(コンサルタントとかマグニフィセント7とか) -
朝食の甘~いパンケーキ
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ドーハの朝日(6:00着)
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いいかげん黄色いクマさんも見飽きたのでシャトルでも
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マスカット行きに乗り換え朝食
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ムトラホテル
オマーン人オーナーですが従業員はインド人、マネージャーはトルコ人女性
オマーンの人口の30%はインドからの出稼ぎなのでドバイほどではないにしろ、なかなかのインド感ですムタラー ホテル ホテル
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ウェルカムマンゴージュース
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客室に続く通路にあるディスプレイ
とっても気に入ったのでうちでも再現してみようっと -
大好きなディノがメイン
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オマーンの人々の古い写真
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清潔で快適な客室(ツイン)
冷蔵庫&TVあり、コーヒーメーカーなし -
快適なシャワールーム
アメニティーあり、ドライヤーなし -
窓からの景色
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さっき飛行機で朝食食べた気がするけど昼食、これがツアーの辛いところ
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でもしっかり食べちゃいます
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レストランの井レストランのドアにかかっていたアバヤ女性の飾り
可愛いので買って帰りたかったけど、発見できず -
簡単な市内観光に出かけます
地元のモスク第1弾! -
王宮(国王は不在)
クルーズで乗り付けた欧米人や中国人観光客でにぎわっています -
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インド人庭師により、よく手入れされたお庭
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マリーナ
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あちこちにウニがいっぱい!
私はオマーン人同様食べませんけど、皆さんは大騒ぎ -
ここからダウ船に乗ってサンセットクルーズへ
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マリーナから出てすぐにディンギーの子供達が航路に入ってきました
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さすがオイルマネー、子供のヨットスクールもあるんですね
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オマーニコーヒー、カルダモンの香りがします
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デーツやナッツ、クッキーなどのおやつ付き
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ミラニ・ジャラリ・フォート
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香炉みたい
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国王のリゾート船
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大型クルーザーも停泊中、おびただしい数の団体をあちこちで見ました
アラビア5カ国巡り的な?
好みによりますが、あの大人数であちこち観光するのは私は勘弁かな~ -
陽が傾いてきて
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エンジン停止
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こんなに立体的な夕陽は初めて
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ダウ船を降りてムトラスークへ向かいます
空港よりスークの両替所の方がレートがよろしいとのことで50$両替
1レアル300円 -
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スークの入り口近くでまたご飯
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オマーニ(メッゼとか)とインディア(タンドリーチキンとか)のミックス的な
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夜のモスクのライティングはまた格別
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他の地では見たことない金ぴか収納ボックス
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スーク入り口
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おみやげ物屋さん
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オマーンといえば乳香ですが、日本の家屋には濃厚
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たまらないランプ屋さん!
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可愛い天井
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雰囲気に浸りましょう
インド製のものが多い中、あれこれ尋ねてオマーン製のスカーフをゲットしました -
品物は豊富
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日用品屋さん
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スークといってもモロッコやエジプトのような雑踏感はなく、客引きもごあいさつ程度
私にはちょっともの足りないかな -
2日目の朝食
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ホテル近くのスーパーへ朝のお散歩
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楽しみにしていたグランドモスクへGO!
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靴箱に靴を入れて
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服装チェック(欧米人には結構厳しい)をクリアして、まず女性用モスクへ
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モスリムの月
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メインモスク(男性用)
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おー
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中央のシャンデリア
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真下から!素晴らしい~
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イチオシ
めいっぱい寄ってみます
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周囲のシャンデリア
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おきまりの踏み踏み
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ミフラーブ(メッカの方向)
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イワーンも美しいですね
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ここにずーっと座っていたい
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欧米人に付いていたよそのガイドさん
あまりにマッチするので撮影お願いしました(シリア方言のアラビア語で、てへ) -
コーラン
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洗い場
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オマーンのグランドモスクは思っていたよりは地味めでした
もちろん宗派による違いもありますが(シーア派はキラキラ)、オイルマネーにあかしたアブダビのシェイクザイード感はなかったです(→詳しくはUAE旅行記をごらんくださいませ)
もちろんお国や地域それぞれ、どれもみんな素晴らしいです! -
黄金のドーム
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私たちのガイドさん、ナセル
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この色合いは初見、いいですねー
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記念撮影していたお父さんにことわって便乗
お父さんが笑え笑えと言ってました -
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参拝用の貸し出しアバヤ7$
実はイランで買ったアバヤをトランクに入れて行ったのですが、この日暑かったので断念しました
そのままお持ち帰り~ -
カブース現国王の看板
この方が父王をクーデターで追放し、オマーンの近代化政策を推進しています
前王までは鎖国政策だったんですって!
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3.28
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