2017立春贅旅　スクートビズでバンコク25時間　人生初のダウングレード

2017/02/04 - 2017/02/06

エアアジアとスクートと、成田ドンムアン線の割引チケットを勢い5往復も購入してしまった、その最後のバンコクへのフライト。

もうほとんど目的もなく、単に週末土日でバンコクへ行ってくるだけです。今回は、スクートビズという（ビジネスクラスというにはほど遠いような気がします）アッパークラスを利用します。


■フライト
2/4　TZ291　NRT0935　DMK1455
2/5 TZ291 DMK1550 SIN2000
2/6　TZ202　SIN0055　NRT1035

■お値段
TZ＝スクート　38,983JPY
航空券代　37,283JPY（運賃15,880×2＋諸税5,523）
支払手数料　1,700JPY


■宿泊
2/4バンコク
Hotel Lotus Sukhumvit 　2,018.56THB＝6,086JPY（事前決済）
Accor　Hotelsのホームページで予約

■現金払いでの為替レート（日本円参考値）
・1THB＝3.30JPY
今回は両替せずに手持ちのバーツを使用しました。バンコク市内でのおおよその両替レートを文中の換算参考値として使用します。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2/4（土）

ウェブチェックインができないので、全員がカウンターへ行くという、まだ前近代的なスクート（成田の場合）。当然ながら長蛇の列で、12月搭乗した際、嫌気がさしましたけど、今回はスクートビズという、ちょっと上位の座席。

なので、左側、ほどんど誰もいない列でチェックインできまし。

しかし、セキュリティとイミグレは優先はなくて、なんでこんなに混雑しているの・・って感じのところに並びます。

午前中は中国線も多く、ちょうど春節を利用した中国人観光客も多かったようです。

とりあえず両替レートをチェック。まぁ、アジア通貨をココで両替することはないと思う。

ちなみに、同じ日、バンコク市内での両替所の表示は、おおむね0.3程度、つまり1JPY=0.3THBであり、1THB＝3.33JPY程度。

不思議に思うのだけれど、この搭乗口というのは優先度とかあるのだろうか。それとも、位置によって航空会社が支払う使用料が違うとか・・。

スクートも、エアアジアも、成田2タミ、サテライト側それも隅の方、これって単なる偶然？？そういえば、マレーシア航空も同じような場所を使っているなぁ。

正面から眺めると、ちょっとかわいらしい姿のスクート。

優先搭乗できるそうで、さっさと乗り込みます。

B787で、普通席が3-3-3のところ、スクートビズは2-3-2なので横幅には多少ゆとりがあります。とはいっても、近年のビジネスクラスは各社競うようにいろいろなシートを導入していますから、ビジネスクラスと言うには、ちょっと大げさすぎるような。

JALのクラスJ程度（国際線ならばプレエコ）程度でしょう。ウェルカムドリンクがあり、お水です。

スクートビズには、普通席では有料である機内食が無料で食べられます。事前オーダーしておいたビーフとマッシュルームのラザニア。

単品積み上げすると
・ラザニア　12SGD
・飲物　4SGD
・チョコ　4SGD
事前予約で17SGD　約1,400JPY程度。

これが無料でつきます。

スクートビズは、そのほかに座席指定（1,080JPY)も可能、荷物も30kg（5,500JPY）まで無料なので、一番安い普通席でオプションをつけるのならば、最初からスクートビズの方がお得のような気がします。

スクートビズ　3列21人満席でした。

ドンムアン到着後、バスでモーチットへ向かいます。

バス　30THB＝99JPY

途中、高速を通りますので、30分弱でモーチット駅到着。

まだ陽も高く、少し寄り道をしてからホテルへ行こうかと。

地図を見ると、道路の反対側は公園になっています。公園内をしばし散歩、ヒマ人が多いのか、芝生でぼけーっとしている人多数。

16時過ぎているのに、まだまだ日差しは強く、暑いです。

近くの路上マーケットを冷やかしながら（何も買わないけど・・）ブラブラ、隣の駅まで歩いていきました。　

途中、たくさんの人がいた狭い道があったので入って行ったところ、お寺がありました。こんなことを書くとしかられそうですけど、どこを見ても似たりよったりなので、外見だけ眺めておしまい。

その、道すがらチキンをぶら下げた店が目につきました。有名店へ行く必要はありませんので、ココで食べます、カオマンガイ。

フツウ盛なのに、このボリューム。スープも美味しかったので、勝手にお代わりを頼みました。

カオマンガイは、店によって微妙に味が違う、なんて言われます。確かに、店秘伝の作り方等があるのでしょうけど、短期旅行では、私の中ではどこで食べても、そこそこ美味しく感じます。

カオマンガイ　40THB＝132JPY

満腹になって（人間は満腹になると、朗らかになり、足取りも軽く）BTSに乗ってホテルへと向かいます。

ホテル最寄駅はプロンポンなので、乗り換えなしで行けます。

大きな通りから少し入ったところにある、Hotel Lotus Sukhumvit。高級ホテルほどでもなく、かと言って格安でもなく、少しばかりグレードの高いビジネスホテル風。

場所柄日本人の宿泊客もそこそこ多いようで、ホテル内の案内には日本語表示が随所に見られます。

ツインもダブルも同じ宿泊料だったので、お一人様はダブルにしました。

バスタブ付きで、洗面所もフツウです。ウオッシュレットがついているのは、ビックリ。

そして、冷蔵庫には無料のミネラルウオーターが入っていました。瓶入りなので、外に持ち出しはできませんけどね・・。

無料のミネラルって、テーブルの上などに置いてあって、冷えていないホテルが多い中で、このホテルは冷えているので、その点は小さな心配りを感じます。


ひとりの夜は、適当にマッサージを味わっておしまい。
長～～～～～い夜は、更けてゆきました。

2/5（日）

特に予定もないから朝はのんびり8時すぎに起きだし、でも日本とは2時間の時差があるから、日本時間ならば午前10時、ちょっと寝すぎかなぁ。

朝食付きなので、レストランへ。さびしいかな、お一人様朝食です。

ブランチのような時間なので、お腹もすいてタップリいただきました。

ホテルをチェックアウトし、歩いてMRTスクインビット駅へ。

わざわざバンコクまで来て、電車なんか・・とも思うでしょうけど、新しくできたMRTパープルラインへ初乗車に予定です。

パープルラインは、既存のMRTとは接続していなくて、バスや列車で接続をしています。ホントは左下の列車に乗りたいところなんですけど、列車が運行するのは平日の朝夕だけなので、土日の日程では乗りたくても乗れません。

MRTの終着、バンスー（BangSue）まで行き、ここから無料のシャトルバスに乗ります。

5分ほど待っていたらやってきました。

冷房も入っている、フツウのバスですね。

10分ほどの乗車（接続していない区間は1km程度のようです）で、現在の始発駅であるタオプーン駅に到着します。

まだ1年も経過していないようなので、駅の構造物はきれいです。

路線図、まだ他の線区には接続していません。

バンコクは、MRTやBRTそれぞれがカードを発行していて共通化していません。あまり必要ないかと思いつつ、こんなカードがあるとついつい購入してしまいます。

カードは発売価180THBで、
デポジット50THB、カード代30THB、チャージ部分100THB

ホームへ上がってみました。

将来の長編成化を考慮してか、ホームは見た感じでは6～8両分くらいの長さを確保しています。現在は3両編成の電車が、かわいらしく止まっていました。

まだ新しい電車。

4ドア、ドア間7人座席、日本の標準的な通勤電車と同じ造り、これだけ見れば、日本と変わりないような・・。

窓も大きく確保、窓ガラスは偏光ガラスっぽいですけど・・ふつうのガラスではバンコクの日差しは厳しすぎでしょう。

で、ロングシートの電車では景色を眺めるという風情はイマイチ。それにもまして、特に風光明媚な場所を走るわけでもありません。

大きな見どころかなぁ、チャオプラヤー川を渡る場面。あっという間ですけど・・。

出入り口の上には、駅名と現在地が表示されています。初めての乗客には親切でやさしい表示ですね。

終着はクロンバンファイ駅、ノンタブリ県だそうです。

駅ホームからは、電車の車庫が眺められます。
ホームドアから腕を出して写真を撮っていたところ、係員から怒られました。

各駅のホームには必ず、係員がいます。まだまだ人件費安いんですね。

3両編成の電車が見えます。

これが券売機。

運賃表、全線乗車すると42THB。
ところが、カードで乗車すると29THBです。

カード代の30THBなんてあっという間に元が取れてしまいますね。

せっかく終着駅まで来たので、駅周囲を散策してみようかと。でも、なにもなさそうですよね。

出口へ通じる通路からホームを眺めて。

地上へおりてきました。バス停があるだけで、周囲にはコンビニがあるだけ。

暑いし、どこかへ行くこともなさそう。

反対側を見ても特に何もなさそうです。

この鉄道は、バンコクの都市交通に日本製の鉄道車両が初めて採用され、また日本の鉄道事業者を含めた企業連合が海外での鉄道メンテナンス事業に参画する初めてのケースだそうです。

電車は、JR東の関連会社であるJ-TRECが制作、21編成63両が在籍しています。なんとなくJR東風の車両ですよね。

メンテナンス等も日本と

帰りも電車に乗って戻ります。

現在のMRT（ブルーライン）延長の工事を行っています。これが延伸されて、バンコク市内とつながると利便性が格段と向上すると思います。

駅のコンコースには、もうすでに延伸されたブルーラインの表示がありますので、もう秒読み段階なんでしょう。

シャトルバスに乗ってバンスー駅へ戻ります。

バンスー駅はMRTだけではなく、タイ国鉄の駅同じ場所にあります。

時刻表を見ると、ドンムアン方面への列車が30分後に来ます。

窓口でチケット購入。

な、なんと3THB＝10JPYというチケット。

えっ、こんなに安いの・・・ビックリ。

チケットも手に入ったし、駅ホーム横の屋台みたいな店で、定番のカオマンガイ。

どこで食べても、それなりの美味しさ。

カオマンガイ　40THB

食べ終わって、列車をホームでしばし待っていたところ、時間になっても影も形もありません。何やら放送しているけれど、タイ語なのでまったくわかりません。係員に聞いてみたら15分くらいディレイって、まだ余裕あるからいいか・・ってのんびり構えていたところ、20分経っても列車は来ません。

もう一度、確認したら、キャンセルとか・・
そんなのってアリなんか、聞き間違えなのか。

アテにならないので、もう鉄道はあきらめて、MRT＋バスでドンムアンへ向かうことにしました。

わずか3THBで旅情を味わえると思っていたのに・・このバスだけでも10倍の30THB＝99JPYもします（それでも安いですよね）。

ドンムアンへは、出発の1時間20分前に到着、スクートは1時間前にカウンターを閉める、って言っているので、あまり余裕なかったかも。

スクートビズの優先カウンターでチェックイン。
シンガポール経由、成田なんだけど、ボーディングパスはシンガポールまで。

黄色い、スクートとノックスクートが並んで駐機中、後方のスクートが私が搭乗する便です。


ちなみに、今回の行程、帰りはバンコク－成田の直行便を選択してもお値段同じ、バンコクには深夜まで滞在できて、成田へも早く着くのですけど、どうせ運賃同じならば、遠回りしたい（運賃込みの機内食も余計に食べられるし・・）なんていう不純な理由です。

機体を撮影できました。

では、搭乗します。

搭乗口は、乗り継ぎ客用と、バンコクからの乗客用に分かれていて、スクートビズ用ってありませんでした。

成田からやってくるスクート、スクートビズ席はバンコク－シンガポール間も満席。

機内食は事前予約が必要な、スクート特製ドライラクサをオーダーしました。ラクサを食べるのも初めてです。

それで、美味しかった・・・。

一般メニューより、こちらスペシャルメニューの方が高いので、どうせ無料で頼めるなら高い品の方がお得か・・なんていうちょっとばかりケチ臭かったかも。

一般メニューは、食事＋飲物
こちらのスペシャルメニューは、食事＋サラダ＋デザート＋ミネラル＋飲物
なので、お得感あります。

ちなみに、飲物は缶ビールもOKです。
単品で購入すると、缶ビール7SGD　ソフトドリンク4SGDです。

シンガポールでは一度入国して、ezLinkカードを交換するつもりです。いつの間にか期限切れ、2月下旬に朝から使用するので、使える状態にしておかないと・・。

チケットオフィスに古いカードを差し出して、新しいカードと交換。

手数料3SGD×2はチャージしてあった金額から差し引かれました。

たかだか250円程度だからいいんだけど、以前のカード購入時も支払ったし、なんだか損した気分。とは言え、乗車時は、現金よりも安いからトータルすれば安くなっているか・・。

スクートビズのカウンターがあるんだけれど、何となく時間かかりそうな雰囲気の人が私の前にいて、思った通り20分以上カウンターですったもんだ・・。

何でそんなに時間かかるのか～～～。

チャンギには、ちょうど先日オフ会でお会いしたsunnyさんがJALで帰国するタイミングだったので、1タミのラウンジで30分ほどお茶を飲みつつ四方山話、搭乗口でお見送りしてから、私は2タミのこのラウンジへ。

プライオリティパスはいらないなぁ、と思いつつ、LCC搭乗時は役立つし、やっぱり持っていた方がいいか。

初めて入ってみたこのラウンジ。
シャワールームへ行ってみたところ、シャワー室はともかく前室が床は微妙に濡れている、荷物を置く棚などなし、フックも1つ、椅子もなし・・って、着替えや荷物を置くスペースが少なくてイマイチ。別のラウンジをおススメ。

これから搭乗する深夜便でも、プリオーダー機内食を頼んでいたものの、食べるつもりはないので、ここで軽く食べることにしました。

それでは搭乗します。

優先搭乗できるので、やや早めに搭乗しました。

シンガポール-台北-成田線はB787-9の運用で、スクートビズは5列、私の席は5Dです。2-3-2のアブレストで、AC//DEF//HKという座席です。

搭乗したところ、私の隣（3人席の真ん中）5Eにカナダへ帰るというご主人、通路をはさんだ5Cに奥さんが座っており、、席を代わって欲しいというので、通路側だし、特に断る理由もないので、5Cにチェンジ。ここまでは良かった。

しばらくしたら、5Cのボーディングパスを持った乗客がやってきたので、ご婦人に確認したら窓側だというので、5Aに移動。そして、しばらくしたら、スクート地上係員に連れられた乗客が来て、係員から7C（エコノミー席）へ移動してくれ、と。

いったい何なの～～～ひょっとして、カナダ人ご夫妻は座席がなく空席待ちのような状態だったのか、しかし優先搭乗しているし、イマイチ腑に落ちません。

さすがに、私も（インボラではなく、正規の割引運賃を支払っているし）納得いかないので、CAに文句を言ったところ、カナダ人ご夫婦もどんないきさつなのかわからないものの、自分たちが代わると言い出し、ご年配だったこともあり、私がダウングレードでエコに座ることに。バルクヘッドで隣はいなかったし、CAも申し訳ないと思った（あたりまえだと思うけど）のか、食事は持って来るというので、食事はいらないから、飲物だけってミネラルもらっておしまい。


正直なところ、フルフラットのビジネスクラスならば、座るけれども、プレエコ程度だし、エコノミーでも隣がいなくて足が投げ出せればそれほど快適性は変わらないか・・って程度だと思います。

権利は主張してもいいと思いつつ、ご年配のご夫婦だったということ、そしてなにより控えめであったということなのかなぁ。全く関係ないけど、自由席で隣に荷物を置いているような人はどけさせますけどね（笑）。

4時間たらずの搭乗で台北（桃園）到着、ここで、成田へ行く乗客も全員降機させられます。

降機口で係員からこんなカードをもらいました。300人以上搭乗していたのに、成田まで行くのは、なんとたったの5人、それも、私と、カナダ人2人、そして5Cに座っていた外国人でスクートビズ4人、あとはたぶんエコノミーの日本人1人という、なんとも直行便の意味ないようなフライト。

早朝5時に無理やり起こされて、荷物を全部持って降機、そして保安検査をしてから搭乗待合室へ。

ボーディングパスは、シンガポール－成田1枚だけなので、ここでは降機口でもらったカードを渡して搭乗しました。

台北から先は、当初からのしていしていた席へ。
スクートビズも3分の1くらいしか搭乗していませんでした。

スクートは、成田→台北は利用しやすい時間帯ですけど、この台北→成田は使いづらいですねぇ。

プリオーダーした機内食は、照り焼きチキンライス（実は、食べなかったシンガポール→台北では、海南風チキンライスを頼んでありました）。

ポテトサラダと、デザートのフルーツカップ付で、それなりに美味しくいただきました。運賃込みだから食べますけど、これが21.99SGD＝1,800JPY弱であることを考えると、有償ならば頼まないかなぁ、と言うのがホンネ。

所定10：35着が30分以上早着し、昼過ぎには職場へ。着替えて午後から平常勤務。

エアアジア3本とスクート2本と、LCCでのドンムアンもこの行程でおしまい。2万円程度でバンコク往復できるのならば、また行ってもいいかなぁ、と思いつつも、カウンターに並ぶ面倒くささ、座席がどこになるのか不確かさ、ラウンジない、マイルたまらないなど、すこしばかり贅沢を知ってしまった私には、少々つらいものが・・。とは言っても、お金には代えられないので、またバーゲン運賃ゲットできれば。

今回は、スクートビズという、ビジネスクラスにはほど遠いアッパークラスでの旅行でした。これで、40,000JPY弱でバンコクならば、フラッグのエコノミーよりはいいような気もします。

ほとんど実のない旅行記になってしまいました。
タイトル、贅旅・・勝手な造語です。少しばかりのヒコーキの贅沢な旅もこれでおしまい。

この旅行記へのコメント （8）

• haraboさん 2017/02/22 12:24:25

  優しい〜♪

  tanupamさん、こんにちは！
  
  ダウングレード何があったんでしょうね。
  でも年配ご夫婦に席を譲るtanupamさん、カッコいい！
  ボクも見習いたいけど・・・できません。
  紳士とは程遠いので・・・(ーー;)
  
  ところでダウングレードした差額って戻ってきましたか？
  
  パープルラインはやっぱりきれいですね。
  ようやくすべて日本が協力した鉄道ができました。
  あとは他の路線と繋がるだけですね。
  
  それでは〜
  harabo
  

  tanupamさん からの返信 2017/02/22 23:17:54

  RE: 優しい〜♪

  haraboさん
  
  
  こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  
  > ダウングレード何があったんでしょうね。
  > でも年配ご夫婦に席を譲るtanupamさん、カッコいい！
  > ボクも見習いたいけど・・・できません。
  > 紳士とは程遠いので・・・(ーー;)
  
  haraboさん、立派なジェントルマンですよ。
  旅行記読んでて感じます。
  
  きっと、この立場になったら、笑って譲るのでは、と
  思いますよ。
  
  だって、老夫婦が仲良く、隣り合って座っているのに
  引き離せないでしょう〜〜。
  欧米人のご夫婦って、なぜか絵になるように、仲良く
  見えるんですよね、真実はわかりませんけど（笑）
  
  
  > ところでダウングレードした差額って戻ってきましたか？
  
  BKK-SIN-TPE-NRT
  この全区間で購入して、ダウングレードしたのがSIN-TPE
  だけ。運賃差額も出しづらいだろうし、何より、私がCA
  に対してちょっとゴネて、バウチャー云々と言っている時
  ご主人が席を代わろうとCAに掛け合っていたので、これ以上
  ゴネるのをやめてしまいました。
  
  従って、全くのボランティア（報酬ナシ）ってことになって
  しまって、何ももらってないんです。
  
  
  > パープルラインはやっぱりきれいですね。
  > ようやくすべて日本が協力した鉄道ができました。
  > あとは他の路線と繋がるだけですね。
  
  
  そうですね、新しいだけに、キレイに整備されていました。
  日本の技術が輸出されていると思うと、なかなかやるなぁ〜〜
  なんて思いました。
  
  外国は工事が早いので、あっという間に現在のブルーラインが
  延伸されてしまうでしょうね。
  
  それより、バンコク市内は、交通カードを共通化してほしいです。
  
  
  では、またharaboさんの辛口旅行記も楽しみにしています。
  
  
  tanupam

• ステルスさん 2017/02/21 21:29:18

  そんな事が！！

  　tanupamさん
  
  　こんばんは。ステルスです。
  　旅行記拝見してビックリしました。機内でダウングレードなんて有るんですね(>_<)
  　ＬＣＣだからだったのか？
  　本当に謎ですね。
  
  　そんな状況でも座席を老夫婦に譲るジェントルメン対応は流石です！！

  tanupamさん からの返信 2017/02/22 23:09:22

  RE: そんな事が！！

  ステルスさん
  
  
  こんばんは
  
  
  > 　旅行記拝見してビックリしました。機内でダウングレードなんて有るんですね(>_<)
  > 　ＬＣＣだからだったのか？
  > 　本当に謎ですね。
  >
  > 　そんな状況でも座席を老夫婦に譲るジェントルメン対応は流石です！！
  
  私もいまだに真相はわかりません。
  シンガポールから成田・羽田を経由してトロントまで帰国するという
  カナダ人ご夫婦にちょっとしたプレゼント、と思うことにします。
  
  スクートが、アッパークラス満席なのに、安易に当日アップでも
  受け入れたのかも、ですね。
  
  tanupam

• とわこさん 2017/02/21 16:45:46

  イズレニシテモ・・・・

  タヌタヌ(^^)
  
  こんにちは。
  ふ〜ん、なんだかねぇ。。。。という事があったのネ。
  要はスクートがシートのダブルブッキングしたのかな？
  それとも・・・・
  
  カナダ人のシートNOは確認した？
  何れにしても狐につままれたような話ね。
  それに元のシートに戻った所でその間ご主人の視線も気になるし。
  結局選択肢はないねぇ・・・・泣
  
  私の知り合いもいつもファーストを正規で買う人なんだけど
  その日は満席でその人だけが正規で買った人で後は皆UPされた人だったの。
  そうしたら、その人のシートが壊れてたとか。。。。
  CAは席を替えると言ったらしいけど、皆すごく喜んで写真とか撮ってるでしょう。
  だから、そのままいたらしいよ。。。。
  その人の不満はトップクラスの上級会員なのに事前にシートをチェックしてないって事だったけど。。。。
  
  まぁ、タヌタヌもアルデバランさんがおっしゃってるようにイイ事が100倍になって返ってくるよ〜!(^^)!
  私は人間が出来てないからゴネル！と思ったけど、だからと言って後々、居辛いし〜
  私もタヌタヌを真似ると致します。
  起こりえる事として・・・・シュミレーションさせてもらったわ・笑
  
  とわこ
  
  

  tanupamさん からの返信 2017/02/22 23:06:08

  RE: イズレニシテモ・・・・

  とわこさん
  
  
  こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  
  > ふ〜ん、なんだかねぇ。。。。という事があったのネ。
  > 要はスクートがシートのダブルブッキングしたのかな？
  > それとも・・・・
  
  たぶん、カナダ人ご夫妻、CAと仲良く話をしていたので、裏ルートか
  何かでアッパークラスの席をゲットしたんじゃないかと、推測。
  
  
  > カナダ人のシートNOは確認した？
  > 何れにしても狐につままれたような話ね。
  > それに元のシートに戻った所でその間ご主人の視線も気になるし。
  > 結局選択肢はないねぇ・・・・泣
  
  奥様が当然のように座席に座っていたら、そこが指定された座席だと
  思いますよね、ボーディングパスを見せて・・なんて言いませんでした。
  でも、私が2回も移動させられた、ということは彼女の席はどうだった
  のか・・今でも気になります。
  
  しかし、結局のところ、私が強引にご主人の横に座ることはできても
  何だか気まずい雰囲気になりかねないので、これがハッピーだったかも
  しれません。
  
  
  > 私の知り合いもいつもファーストを正規で買う人なんだけど
  > その日は満席でその人だけが正規で買った人で後は皆UPされた人だったの。
  > そうしたら、その人のシートが壊れてたとか。。。。
  > CAは席を替えると言ったらしいけど、皆すごく喜んで写真とか撮ってるでしょう。
  > だから、そのままいたらしいよ。。。。
  > その人の不満はトップクラスの上級会員なのに事前にシートをチェックしてないって事だったけど。。。。
  
  確かに、他の方が喜んでいる姿をみれば、そこをどいてくれ、とは
  なかなか言い出しづらく、それなら自分が割を食う、ってことになって
  しまうのは、日本人の日本人たるゆえんなんでしょうね。
  
  権利を主張する人ならば、そうはしないはずですし。
  
  
  > まぁ、タヌタヌもアルデバランさんがおっしゃってるようにイイ事が100倍になって返ってくるよ〜!(^^)!
  > 私は人間が出来てないからゴネル！と思ったけど、だからと言って後々、居辛いし〜
  > 私もタヌタヌを真似ると致します。
  > 起こりえる事として・・・・シュミレーションさせてもらったわ・笑
  
  100倍願いたいところですね（笑）
  私も実はちょっとゴネましたよ・・・CAに対してだけど。
  
  そうしたら、ご主人が申し訳なさそうな顔をしてCAと何やら話して
  奥さんをエコに座らせようとしたので、やはりそれならば私がエコ
  に座った方が、丸く収まるかな、なんて思った次第です。
  
  カナダ人のご夫婦（それも年配）でなくて、単なるシングルや若者
  だったら、私が座ったと思いますよ、要は人なんでしょうね。
  
  あぁ、100倍100倍、明日から沖縄〜シンガポール行くのでいいこと
  あるかなぁ〜〜〜〜
  
  tanupam

• アルデバランさん 2017/02/21 07:36:17

  大人の対応！

  tanupamさん　こんにちわ
  
  しかしまあ、まだ２月だというのに初めから飛ばしますねェ
  それも、わざわざ違う路線を利用しての「贅旅」とは…
  
  スクートビズでの大人の対応
  さすがですね。
  きっと１００倍ぐらいになってかえって来ますよ！
  
  昨日の午後、マンダレーからドンムアン→スワンナプーム、北京経由で帰ってきました
  バンコクで１０時間ほどの乗継ぎ時間がありましたが、おとなしくポン友と二人でモーチット横のチャトチャック公園やマーケットをブラブラしてました。
  ドンムアンから鉄道に乗ることも考えましたが、遅れるだけでなくキャンセルなんてあるんですね、あのタイでも
  
  スワンナプームでの出国審査が凄く混んでいて、やっとあと一人になった所でアメリカ人女性に入れてくれと言われましたが、
  「列に入るなら俺たちの後ろに入れ」と子供の対応
  なんせ膀胱が破裂しそうだったので…
  そんな冷たい仕打ちしたのに、ボーディングゲートで座席番号を手書きで修正
  二人ともプレエコのバルクにアップしてもらえました。
  エアチャイナのプレエコのシートはエアアジアのエコノミーと大差ないですけど
  バルクはやっぱり楽です…
  
  アルデバラン

  tanupamさん からの返信 2017/02/22 22:52:39

  RE: 大人の対応！

  アルデバランさん
  
  
  こんばんは
  いつもありがとうございます。
  
  > しかしまあ、まだ２月だというのに初めから飛ばしますねェ
  > それも、わざわざ違う路線を利用しての「贅旅」とは…
  
  何故か予約を入れてしまって・・
  明後日からはシンガポール
  しかし、3月第1週のジェットスターのバーゲンで購入した土日で上海
  はフライトキャンセルになってしまいました。
  行き過ぎ、だったのでよかったかもしれません。
  
  
  > スクートビズでの大人の対応
  > さすがですね。
  > きっと１００倍ぐらいになってかえって来ますよ！
  
  そう願いたいところなんですけど、
  見返りを求めてはいけない、と自分を戒めておきます（笑）
  きっと、いつかいいことがやってくると願ってます。
  
  
  > 昨日の午後、マンダレーからドンムアン→スワンナプーム、北京経由で帰ってきました
  > バンコクで１０時間ほどの乗継ぎ時間がありましたが、おとなしくポン友と二人でモーチット横のチャトチャック公園やマーケットをブラブラしてました。
  > ドンムアンから鉄道に乗ることも考えましたが、遅れるだけでなくキャンセルなんてあるんですね、あのタイでも
  
  私はバンコク発の列車に乗車しようとしていたので、東京発の列車に品川
  から乗車するようなもの、それが遅延や運休ではあてにならないですね。
  お値段その分安いようですけど・・。
  
  10時間も乗り継ぎ時間あると、のんびりできますね。
  
  >
  > スワンナプームでの出国審査が凄く混んでいて、やっとあと一人になった所でアメリカ人女性に入れてくれと言われましたが、
  > 「列に入るなら俺たちの後ろに入れ」と子供の対応
  > なんせ膀胱が破裂しそうだったので…
  
  いや、これは当然の対応ですよね。
  たぶん、私でも後ろに入れ・・って言います。
  アルデバランさんは、その理由も笑っちゃいますけど・・・。
  
  
  > そんな冷たい仕打ちしたのに、ボーディングゲートで座席番号を手書きで修正
  > 二人ともプレエコのバルクにアップしてもらえました。
  > エアチャイナのプレエコのシートはエアアジアのエコノミーと大差ないですけど
  > バルクはやっぱり楽です…
  
  エアアジアでも、エアチャイナでも、アルデバランさんはおそらくふだんの
  行いの良さがにじみ出ているんでしょうね。少し分けてくださいませ。
  それに、スタアラG様ですよね。
  
  私も、最近は品行方正に旅行をするように心がけています。
  真ん中の座席にならないように願いながら・・・。
  
  tanupam