2016/12/20 - 2016/12/23
2134位(同エリア7261件中)
翔華さん
12月20日は、結婚30周年の記念日。初めての沖縄に出かけることにしました。1日目は、午後那覇空港に到着後、国際通り散策、2日目は古宇利大橋に、美ら海水族館など盛りだくさん、3日目は、首里城公園の後、那覇市内自由散策、4日目の午前中にひめゆりの塔など南部観光、午後の便で高松空港に帰着。びっくりするほど温度が高い日々で、蒼い海と青い空が心に残る旅になりました。
3日目は、黒糖工場を見学し、琉球村に行ってから、メインの首里城へ。午後は、フリータイムで、国際通りから歩いて、牧志公設市場とやちむん通りを訪れました。夜は、国際通りに近いシティホテル泊で、夕食は近くの沖縄料理の居酒屋で乾杯。最後の夜を過ごしました。
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ホテルの部屋から見えた朝の海
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朝食会場に行くとき見つけた キティシーサー 何でもありのキティちゃんはある意味すごい
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ホテルをチェックアウト
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大きなホテルだった
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ここにもシーサー
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ホテルを8時前に出発。15分で製糖工場に着いた。昔のやり方の製糖を見せてくれた。昔ながらの機械の中に、おじさんが手でサトウキビを突っ込んでいた。土産物店とすっぽんレストランが併設されていて、通り抜けて駐車場に出ると、大きな牛や豚の彫像?があった。
↑サトウキビの茎 竹みたい -
工場のおじさんがサトウキビを機械につっこんでいく
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ここに絞り汁を集め、鍋で煮詰めていく ・・・今は、機械化され、ここでは展示用だけらしい。
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庭に出ると、大きな牛と豚がいた 何これ?モニュメント?
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黒糖工場の展示と土産物店とレストランがあった建物
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10分ほどで「琉球村」に到着。9時からのエイサーのショーを見た。昨日のショーがかっこよかったので、今日はどんなショーが見えるのか期待していたのだが、たいしたことなかった。それから、ハブの館に行くと、マイクの若いお兄ちゃんは、口が達者で、ハブのショーを楽しんだ。急いで村の中を回り、バスへ。1時間では、時間が足りなかったが、村内に入らない人には長かったかも。
↑琉球村に到着 -
ここは、沖縄の駅 ちゃんぷるー
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村への入り口
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エイサーのショー ・・・もしかしてアルバイト?
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太鼓の音が響く
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冬なのに夏のような日差しだった
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村の中を見て回る
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沖縄の踊り
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赤瓦の屋根の上にはシーサー
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ブーゲンビリアとシーサー
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ハブセンターへ ここが入り口
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しゃべくりの上手い兄ちゃん
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時々 蛇で襲ってくる ・・・ふりをする
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今度は、1時間ほど走って、首里城へ。首里城は、那覇市内を見下ろす高台にあった。ほとんどの文化遺産は戦争で失われ、階段や門の一部だけ昔のものが残っている。首里城は復元され、真新しい城内に入ることができた。まだ、増築中で、全体の完成まだ先のようだった。今は新しい建物も、百年経てば平成に復元された琉球王朝の栄華を物語る建造物として歴史に残っていくのだろう。
↑ガイドさんが説明をしてくれる -
門1
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門2
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門3
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門がいっぱいあった それぞれ名前が違っていたが、覚えていない
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最後の門 ここから城内へ入る
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出た! 首里城
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首里城アップ
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首里城の中にあった玉座
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冠?と思う
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洗面所にシーサー
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首里城は小高い丘の上にあるので、那覇の町が見渡せる
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見下ろした景色
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いわれのある木 いわれを忘れた
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石畳の道を駐車場に戻る
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12時には、那覇ショッピングセンターへ。土産物を見るが、欲しい物はなく買わなかった。その後、県庁前まで戻り、2泊の人は帰途につき、3泊の私たちは、午後はフリータイム。
↑那覇ショッピングセンターは、昔ながらの大きな土産物店 -
赤い帽子をかぶせられて起こっているシーサー
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まずは、お昼を食べるために、牧志公営市場へ向かう。海産物、農産物、様々な製品が並ぶ大きな市場だった。2階に上がり、「きらく」という店に入った。食堂街の様子は、テーブルやイスの配置など、台湾の夜市の雰囲気を感じた。ソーキ焼きそばとイカスミ焼きそばを頼んで、生中で乾杯した。おなかがふくれて、市場の中をぶらぶら散策。美ら海水族館で初めて見たきれいなゴシキエビが食材として売られていてびっくり。観賞用でなく普通に食べるんだ!
↑再び国際通り 午後は自由散策 -
平和通りを通って
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市場本通りを通って
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牧志公設市場に到着
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市場の中を歩く
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まずは腹ごしらえ ここにしよう
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「きらく」注文のお兄さんが親切だった
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つきだしは、 何だっけ 海草系
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ソウキ焼きそば おいしかった
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イカスミ焼きそばにウエットティッシュがついてきた 昼からビールで乾杯
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食べられる運命のゴシキエビ
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のびきっている大きな貝
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誰が買うの?豚の顔
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げっ 豚の足が並んでいる 豚足だあ
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漬け物屋 これはありかな
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これは何? 大腸小腸らしい これはむり
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市場の中は珍しいものがいっぱい 台湾の夜市を思い出した
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そこから、歩いて、次の目的地、やちむんの通りへ。「やちむん」とは、沖縄の言葉で「焼物」のこと。まずは、「壺屋焼物博物館」をゆっくり見学。その後、焼物工房が立ち並ぶシーサーがいっぱいいる通りを歩く。降りそうで降らない微妙なお天気だった。南釜という喫茶店でコーヒーとケーキで休憩してから、元来た道を戻る。小雨が降ってきたので、アーケードのある通りを選んで、5時20分に県庁前に戻った。
↑やちむん通りに到着 -
地図も石でできている
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どの店にもシーサーがいっぱい
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雨が降ってきたので、博物館に入る 壺屋焼物博物館
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雨がやんだので、裏通りに回ってみる いくつも工房があった
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いい感じの喫茶店を見つけた
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焼物の販売もしている
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コーヒータイム
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帰りは、むつみ通りという服ばかり売っている通りを通った
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道幅が狭い! 車は入れない
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国際通りにあったショップ かわいい
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バスに乗って、夜の便で帰る人を空港に送り、それから、「沖縄ナハナホテル&スパ」へチェックイン。夕食は、近くの居酒屋ちゅらさん亭で、沖縄由来の珍しい物を選んで注文。アーサや島らっきょうの天ぷら、海ぶどう、もずく、海鮮サラダ、ソーメンチャンプル、フーチバーの雑炊、シークワーサーの酎ハイ・・・堪能した。本日19715歩。
↑ホテルなははに到着 ここはシティホテルという感じ -
ホテルの近くの居酒屋 ちゅらさん亭へ
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海ブドウ
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島らっきょうの天ぷらとそうめんチャンプル
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海鮮サラダ お魚いっぱいでおいしかった
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アーサ(だったと思う)の天ぷらは、はさみで切って食べやすい大きさに
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サービスでくれたシークワーサー すっぱかったけど、初めてたべました
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