2016/12/20 - 2016/12/23
523位(同エリア2580件中)
翔華さん
12月20日は、結婚30周年の記念日。初めての沖縄に出かけることにしました。1日目は、午後那覇空港に到着後、国際通り散策、2日目は古宇利大橋に、美ら海水族館など盛りだくさん、3日目は、首里城公園の後、那覇市内自由散策、4日目の午前中にひめゆりの塔など南部観光、午後の便で高松空港に帰着。びっくりするほど温度が高い日々で、蒼い海と青い空が心に残る旅になりました。
2日目は、まず、名護パイナップルパークと森のガラス館に訪れ、その後、古宇利大橋を渡り、古宇利オーシャンタワーへ。ホテルで昼食後、メインの美ら海水族館、お菓子御殿、万座毛・・・一日中いろんな場所を観光した。宿泊は恩納村の「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」海岸沿いの大きなリゾートホテル。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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12/21
6時に起きて、まずは、露天風呂へ。それから、バイキングの朝食。オーシャンビューの部屋のベランダで記念撮影。8:40にバスが出発。
↑ホテルの部屋 オーシャンビュー
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ベランダから海が見える
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ホテル中庭
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広い廊下
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最初に訪れたのは、「ナゴパイナップルパーク」。パイナップルは他の植物の10分の1の水で、しかも酸性の土地でよく育ち、沖縄に向いているのだそうだ。いろんな種類のパイナップルがあり、中でも、生け花に用いられるという小さな実の花パインには驚かされた。パイナップルは、青いのを置いといても熟さずどんどん酸味が増していくだけという話は初耳。早く食べないといけないことが分かった。このパーク限定のパイナップルのカステラとパイナップルのちんすうこうをお土産に購入。「限定」と言われると弱い。
↑パイナップルパーク 駐車場入り口 -
建物入り口
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赤いパイナップル
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花材になる花パインは小さい
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おいしそう・・・
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パークを回るパイナップルバス
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次は、近くにあった「森のガラス館」ガラスのグラスを作る実演を見た。グラスのセット買おうかと迷ったけど、重いし壊れそうだからやめた。ピンポン玉を投げて、入ったグラスがもらえるゲームがあったので、トライしたが、案の定入らなかった。10:30に出発。道路わきにあるお墓が家の形をしていて、1つの墓の敷地が広い。シーミーという日には、親戚中お墓に集まって、飲んだり食べたりするので、ピクニックみたいなんだそうだ。
↑森のガラス館 実演中 -
何ができるかな・・・
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馬が出てきた
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いろいろ見たのに結局買わず
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輪投げゲームもはずれ
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道沿いにあるお墓 小さな家みたい
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サトウキビ畑
ざわわ ざわわ サトウキビが花をつけ 風に揺れていた -
屋我地島を通って、古宇利大橋を渡り、古宇利島へ。この島は、神の島と呼ばれている。バスから見えていた白いタワー、古宇利オーシャンタワーに登る。中は、貝の博物館になっていた。エレベーターで上がり、屋上で写真を撮ったのだが、風がすごかった。1階下の展望室からも海がよく見えたが、青い空と青い海、これぞ沖縄という海の景色が素晴らしかった。
↑古宇利大橋 (塔の上から撮影) -
灯台のような白い古宇利オーシャンタワー
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中に入ると、まず、貝の博物館
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ウサギガイは かわいい
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展望台にある平和の鐘 風が強い
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青い海が これぞ沖縄
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わるみ大橋を渡って、ホテル「リゾネックス名護」で海鮮丼のお昼。ホテルのプライベートビーチに降りると、打ち寄せている白いものが全部珊瑚でびっくり。沖縄はサンゴ礁の島なんだと改めて認識した。形の違う珊瑚を3つ拾って持ち帰ることにした。バスは1:00に出発。本部(もとぶ)町を通って、海沿いの道を走る。石灰岩をとるために山が削られ、道沿いにはセメント工場が多かった。何となくコンクリート建築の家も多いようだ。
↑お昼は海鮮丼 -
海ブドウも入っている
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小さなビーチに降りると
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砂浜の砂に・・・・
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珊瑚がいっぱい
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本部町の山からは石灰岩がとれる
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道路脇にはセメント工場
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めざすは、本日のメイン「美ら海水族館」。駐車場は丘の上にあり、水族館に向かって歩いて行った。ヤドカリやらタコが花で作られていた。水族館の玄関には、大きなサメの像が空を海にして泳いでいるようだった。館内に入り、自由に見学。大きな水族館でいろんな海の生物がいたが、初めて見た錦エビが大きくて、色がきれいでびっくりした。ジンベエザメが泳ぐ大水槽は迫力満点で、ダイバーによる餌やりも見たのだが、サメが海水と一緒に餌を吸い込むところがすごかった。「黒潮探検」という大水槽の上の水上デッキから下を観覧するコースが初体験で心に残った。別棟になっている「オキちゃん劇場」まで歩いて行って、イルカショーを見た。あちこちの水族館イルカショーは見たことがあるが、何度見てもイルカはかわいいし、賢い。今回は、クリスマス仕様だった。
↑バスは丘の上にある駐車場に到着 -
水族館まで歩く途中で「花タコ」
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花ヤドカリ
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海には島が見える
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水族館の敷地は広く、海洋博公園になっている
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いよいよ水族館へ
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鮫が空を泳いでいるよう
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角度を変えて もう一度 鮫
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入り口
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初めて見た 五色エビ カラフルで大きい
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魚がいっぱい
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珊瑚も生きている
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ジンベエザメが行き来する大水槽
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ダイバーが見える
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えさをやると、 鮫が食べると言うより 吸い込む
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そこらの魚も一緒に吸い込んで後で出す
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巨大水槽のガラスの厚さは60cm 水圧に耐える
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エレベーターで上がって 黒潮探検へ
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水槽を上から見下ろす 初めての体験
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足もとの床はガラスで 下が透けて見える
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上はこんな風になってたんだなあ・・・
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うゎ、鮫が水面に上がってきた!
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いったん外に出て イルカ館へ 下から見た水族館
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建物全景
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エスカレーター
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周りの景色 海が本当にきれい
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イルカショーへ GO!
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イルカショーもクリスマス仕様
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イルカが集合
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イルカが ジャンプ!
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イルカが バイバイ!
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ほんの1kmほど走って、お菓子御殿に立ち寄る。お菓子がいっぱいあったが、お菓子のお土産は午前中に買ったので、シークワーサーのポン酢とさーたーあんだぎーの素(小麦粉?)を買った。
↑お菓子御殿 恩納村支店? 国際通りにも同じようなのがあった -
最後の観光は、恩納村にある景勝地、万座毛。海岸沿いを歩くと、象の鼻のような崖の岩が見えた。大勢が座れる芝生(毛)の広がりからこの名前があるらしい。海からの風が強くて、寒かった。夕方になり、海の色も青が灰色がかってきた。
↑万座毛 ゾウの鼻のような岸壁 -
万座毛
日暮れが近づき 寒々としてきた 冬だから寒いのが普通だけど 夏のような暑い日だった -
海の色もグレーに
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「リザンシーパークホテル谷茶ベイ」には、予定通り6時過ぎに到着。まずは大浴場へ。それから、夕食の前に、エイサーの踊りのショーを見る。太鼓やタンバリンを叩きながら踊る4人の女の人が切れのいいダンスがかっこよかった。教えてくれる人がいたら、踊ってみたくなった。
↑ホテルでエイサーショー -
エイサー 決めがかっこいい
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エイサー リズムに乗って 激しい踊り
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夕食のバイキングでお腹がいっぱいになったので、広いホテルの中を散策する。海岸沿いはわかっていたが、庭の隣がすぐ砂浜だとは思わなかった。イルミネーションが光る砂浜を歩いた。本日16539歩。バスの走行距離は120km。
↑ホテルの砂浜
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