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多比良港(たいらこう)は、長崎県雲仙市国見町土黒甲にある港湾で、地方港湾に指定されている。島原半島の北部にある。<br />多比良港は、江戸時代に現在地よりも南側に開港し、船着き場が整備された。島原藩主の松平氏が参勤交代で対岸に渡る際に利用されることが多く、別名「殿様舟屋」と呼ばれていた。<br />1887年(明治20年)頃に福岡県大牟田港、佐賀県住ノ江港、熊本県八代港に定期航路が開設した。<br /><br />昭和20年代には、「長崎・熊本両県の経済、文化の向上」を目的としてフェリー就航を求める機運が地元で高まり、陳情が行われた結果、1958年(昭和33年)に熊本県の長洲港とを結ぶ有明フェリー(有明海自動車航送船組合)が開設され、現在地に新しい多比良港が整備された。<br />多比良ターミナル(フェリー待合所、1994年(平成6年)に新築。)<br /> 所在地 - 〒859-1311 長崎県雲仙市国見町土黒甲2-28 <br />有明フェリー 多比良港 - 長洲港<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />

諫早⇒多比良港 赤土はジャガイモの産地 ☆ターミナルで休憩

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2017/01/24 - 2017/01/24

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マキタン2

マキタン2さん

多比良港(たいらこう)は、長崎県雲仙市国見町土黒甲にある港湾で、地方港湾に指定されている。島原半島の北部にある。
多比良港は、江戸時代に現在地よりも南側に開港し、船着き場が整備された。島原藩主の松平氏が参勤交代で対岸に渡る際に利用されることが多く、別名「殿様舟屋」と呼ばれていた。
1887年(明治20年)頃に福岡県大牟田港、佐賀県住ノ江港、熊本県八代港に定期航路が開設した。

昭和20年代には、「長崎・熊本両県の経済、文化の向上」を目的としてフェリー就航を求める機運が地元で高まり、陳情が行われた結果、1958年(昭和33年)に熊本県の長洲港とを結ぶ有明フェリー(有明海自動車航送船組合)が開設され、現在地に新しい多比良港が整備された。
多比良ターミナル(フェリー待合所、1994年(平成6年)に新築。)
所在地 - 〒859-1311 長崎県雲仙市国見町土黒甲2-28
有明フェリー 多比良港 - 長洲港
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

旅行の満足度
4.0
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
観光バス ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
エーエスケーインターナショナル

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