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2013年夏のシーズンは北海道を中心に旅行したので、西日本の旅行を検討した。<br />ちょうどJR東海がこの年に限りたびきっぷというフリーきっぷを販売。東京発で四国エリアを5日間周遊できる内容。<br />適度な運動ができて、絶景を眺められるコースということで登山とサイクリングを中心としたプランを組んだ。<br />四国を訪れるのは3年連続である。<br />初日はほぼ移動のみで高松宿泊。2日目は高松から伊予西条に移動。日本百名山の石鎚山登山をする。<br /><br />初日<br />東京15:50~岡山19:18/19:35~高松20:37<br />    高松ワシントンホテルプラザ宿泊<br /><br />2日目<br />高松6:01~伊予西条7:33/7:43~石鎚山ロープウェイ前8:37<br />【石鎚山登山】<br />ロープウェイ前17:22~伊予西条18:16    西条国際ホテル<br /><br />

201310四国旅行 初日~2日目【高松・石鎚山登山】

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2013/10/11 - 2013/10/12

2995位(同エリア6843件中)

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amstrobryさん

2013年夏のシーズンは北海道を中心に旅行したので、西日本の旅行を検討した。
ちょうどJR東海がこの年に限りたびきっぷというフリーきっぷを販売。東京発で四国エリアを5日間周遊できる内容。
適度な運動ができて、絶景を眺められるコースということで登山とサイクリングを中心としたプランを組んだ。
四国を訪れるのは3年連続である。
初日はほぼ移動のみで高松宿泊。2日目は高松から伊予西条に移動。日本百名山の石鎚山登山をする。

初日
東京15:50~岡山19:18/19:35~高松20:37
    高松ワシントンホテルプラザ宿泊

2日目
高松6:01~伊予西条7:33/7:43~石鎚山ロープウェイ前8:37
【石鎚山登山】
ロープウェイ前17:22~伊予西条18:16    西条国際ホテル

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2013年10月に四国旅行を計画した。<br />JR東海が周遊きっぷに代わるたびきっぷを東京発で設定。往復JRでの行程。<br /><br />初日は午後に東京を出発。新幹線で岡山まで、岡山からは在来線で高松に。<br />ほぼ移動のみの日程だ。<br />乗車前に東京駅構内にある全国の駅弁を扱うお店で弁当を購入。<br />四国に向かうのに北海道の駅弁を選んだ。

    2013年10月に四国旅行を計画した。
    JR東海が周遊きっぷに代わるたびきっぷを東京発で設定。往復JRでの行程。

    初日は午後に東京を出発。新幹線で岡山まで、岡山からは在来線で高松に。
    ほぼ移動のみの日程だ。
    乗車前に東京駅構内にある全国の駅弁を扱うお店で弁当を購入。
    四国に向かうのに北海道の駅弁を選んだ。

  • 高松に到着したのは20時30分前。<br />東京から岡山までの新幹線乗車時間は約3時間20分。岡山から高松までは約1時間。長い移動時間だった。<br /><br />このままホテルに入るとただの移動になってしまうので高松港の夜景を眺めることにする。

    高松に到着したのは20時30分前。
    東京から岡山までの新幹線乗車時間は約3時間20分。岡山から高松までは約1時間。長い移動時間だった。

    このままホテルに入るとただの移動になってしまうので高松港の夜景を眺めることにする。

  • サンポート高松と呼ばれているエリア。<br />海に向かって防波堤が突き出ており先端まで歩くことができる。<br /><br />先端部には赤くライトアップされた灯台が立つ。

    サンポート高松と呼ばれているエリア。
    海に向かって防波堤が突き出ており先端まで歩くことができる。

    先端部には赤くライトアップされた灯台が立つ。

    高松港玉藻防波堤灯台 名所・史跡

  • 灯台から高松の市街地を見る。<br />ベイエリアに高層ビルが建ち、都会的な風景が見られる。<br />

    灯台から高松の市街地を見る。
    ベイエリアに高層ビルが建ち、都会的な風景が見られる。

  • 海に照らされたビルの明かり。<br />こういった夜景の楽しみ方もある。

    海に照らされたビルの明かり。
    こういった夜景の楽しみ方もある。

  • こちらが灯台に向かう方向。<br />付け根の部分から灯台までは約800メートルあります。<br /><br />夜間ながらランニングをする人、犬の散歩をする人などが見られた。

    こちらが灯台に向かう方向。
    付け根の部分から灯台までは約800メートルあります。

    夜間ながらランニングをする人、犬の散歩をする人などが見られた。

  • つづいて玉藻公園。<br />かつて高松城があった場所。天守は現存していない。<br />有料施設だが夜間無料開放されていたので入る。

    つづいて玉藻公園。
    かつて高松城があった場所。天守は現存していない。
    有料施設だが夜間無料開放されていたので入る。

  • 足元を照らす明かりを頼りに敷地内を歩いていく。

    足元を照らす明かりを頼りに敷地内を歩いていく。

  • 現存する艮櫓がライトアップされている。<br />

    現存する艮櫓がライトアップされている。

  • 駅近くにありながらこれまで観光したことがなかったが、庭園めぐり的な楽しみ方もできそうだった。

    駅近くにありながらこれまで観光したことがなかったが、庭園めぐり的な楽しみ方もできそうだった。

  • 高松駅からは少し離れたところにあるビジネスホテルにチェックイン。<br />明日からは登山にサイクリングにと景色を楽しむ行程が始まる。

    高松駅からは少し離れたところにあるビジネスホテルにチェックイン。
    明日からは登山にサイクリングにと景色を楽しむ行程が始まる。

  • 2日目の朝。<br />まだ完全に明るくなっていない高松駅前。<br /><br />今日は予讃線の特急いしづちに乗車し石鎚山登山の最寄り駅である伊予西条駅を目指す。

    2日目の朝。
    まだ完全に明るくなっていない高松駅前。

    今日は予讃線の特急いしづちに乗車し石鎚山登山の最寄り駅である伊予西条駅を目指す。

  • 伊予西条駅に到着。<br />ここから路線バスに乗車。10分の乗り換え時間があったがすでにバス停は長蛇の列。<br />乗車できないのではないかと心配だったが無理やり体を押し込める。<br />特に増便もなく都会の乗車率200パーセントのぎゅうぎゅう詰めのなか約50分の移動に耐えた。

    伊予西条駅に到着。
    ここから路線バスに乗車。10分の乗り換え時間があったがすでにバス停は長蛇の列。
    乗車できないのではないかと心配だったが無理やり体を押し込める。
    特に増便もなく都会の乗車率200パーセントのぎゅうぎゅう詰めのなか約50分の移動に耐えた。

  • 体がねじれるくらいの混雑の中、ロープウェイ登山口に到着。<br />とりあえずバスに乗れただけ良かった、、、。

    体がねじれるくらいの混雑の中、ロープウェイ登山口に到着。
    とりあえずバスに乗れただけ良かった、、、。

  • ロープウェイ乗り場に進んでいく。

    ロープウェイ乗り場に進んでいく。

  • バスは混雑していたがロープウェイは積み残しを出すことなく出発した。

    バスは混雑していたがロープウェイは積み残しを出すことなく出発した。

    石鎚登山ロープウェイ 乗り物

  • 今日は快晴。<br />最高の登山日和になりそうだ。<br /><br />今回の旅行は10日前予報に基づきだいたい5日くらい前に決定したものだが、晴れが的中してよかった。

    今日は快晴。
    最高の登山日和になりそうだ。

    今回の旅行は10日前予報に基づきだいたい5日くらい前に決定したものだが、晴れが的中してよかった。

  • およそ8分で標高1300メートルの中腹に到着する。<br />ちなみに石鎚山の標高は1982メートル。近畿以西の西日本最高峰の山である。

    およそ8分で標高1300メートルの中腹に到着する。
    ちなみに石鎚山の標高は1982メートル。近畿以西の西日本最高峰の山である。

  • 山頂成就駅に到着した。<br />青空が澄んでいてきれいである。

    山頂成就駅に到着した。
    青空が澄んでいてきれいである。

  • 遠くの山がくっきりと見える。<br />青空の鮮やかな色が山に染まっている感じだ。

    遠くの山がくっきりと見える。
    青空の鮮やかな色が山に染まっている感じだ。

  • ロープウェイからはリフトを乗り継いでさらに標高の高いところに向かう。

    ロープウェイからはリフトを乗り継いでさらに標高の高いところに向かう。

  • ちょっとぼやけてはいるが西条の街並みと瀬戸内外が一望できる。<br />

    ちょっとぼやけてはいるが西条の街並みと瀬戸内外が一望できる。

  • リフトを上がると標高は1414メートル。<br />ここは眺望を楽しむために来ただけで、ロープウェイからの登山道と石鎚神社成就社で合流する。

    リフトを上がると標高は1414メートル。
    ここは眺望を楽しむために来ただけで、ロープウェイからの登山道と石鎚神社成就社で合流する。

  • 登山道の合流地点の石鎚神社成就社を目指す。

    登山道の合流地点の石鎚神社成就社を目指す。

  • 10分ほどで成就社のある鳥居に到着した。

    10分ほどで成就社のある鳥居に到着した。

  • 標高1450メートル地点にある石鎚神社成就社。<br />進学、入学、家内安全祈願のご利益があるらしい。<br />

    標高1450メートル地点にある石鎚神社成就社。
    進学、入学、家内安全祈願のご利益があるらしい。

    成就社 寺・神社・教会

  • ここからを登山開始とする。<br />9:23登山開始。

    ここからを登山開始とする。
    9:23登山開始。

  • 成就社を抜けると森の中の登山道が始まる。<br />石鎚山頂までは3.6キロメートル。

    成就社を抜けると森の中の登山道が始まる。
    石鎚山頂までは3.6キロメートル。

  • 9:31、成就から600メートル地点。鳥居が見える。<br />まだこの辺は道幅も広くあまりアップダウンもない。

    9:31、成就から600メートル地点。鳥居が見える。
    まだこの辺は道幅も広くあまりアップダウンもない。

  • 9:38成就から1.1km地点。<br />森の中のコースで眺望もなく、歩きやすいのでサクサクと進んでいきます。

    9:38成就から1.1km地点。
    森の中のコースで眺望もなく、歩きやすいのでサクサクと進んでいきます。

  • 9;55試し鎖場に到着。<br />ほぼ垂直の壁に2本の鎖が垂れ下がる。<br /><br />鎖を避けるルートも設けられているがみんな鎖に上っているので自分も鎖を選択。

    9;55試し鎖場に到着。
    ほぼ垂直の壁に2本の鎖が垂れ下がる。

    鎖を避けるルートも設けられているがみんな鎖に上っているので自分も鎖を選択。

  • 鎖を選択したことを後悔。<br />足を滑らせたら危険なうえ上にも下にも人がいる。<br /><br />ほぼ垂直で足の踏ん張りと腕の力が試された。

    鎖を選択したことを後悔。
    足を滑らせたら危険なうえ上にも下にも人がいる。

    ほぼ垂直で足の踏ん張りと腕の力が試された。

  • 鎖場を登り切るとこんな感じで遠くの山々が一望できる風景には出会えた。<br /><br />ただ、降りる時も鎖場で今度は足元が見えない。どこに足を引っかければよいかわからない、かなり怖かった。<br /><br />この後2か所の鎖場があるが迷わずにエスケープルートを選択します。

    鎖場を登り切るとこんな感じで遠くの山々が一望できる風景には出会えた。

    ただ、降りる時も鎖場で今度は足元が見えない。どこに足を引っかければよいかわからない、かなり怖かった。

    この後2か所の鎖場があるが迷わずにエスケープルートを選択します。

  • 鎖場を抜けるとやがて森の中を抜け見晴らしの良い登山道にでた。

    鎖場を抜けるとやがて森の中を抜け見晴らしの良い登山道にでた。

  • 向こうに見えるどれかが山頂かも。<br />紅葉も色づき始めていてきれいだ。

    向こうに見えるどれかが山頂かも。
    紅葉も色づき始めていてきれいだ。

  • 10:24成就から2.6km、山頂まで1.0km。<br />だいぶ近づいてきた。<br />天気も快晴をキープ。山頂からの景色もよさそうだ。

    10:24成就から2.6km、山頂まで1.0km。
    だいぶ近づいてきた。
    天気も快晴をキープ。山頂からの景色もよさそうだ。

  • 見晴らしの良い登山道。空に向かって登っていくかのようだ。

    見晴らしの良い登山道。空に向かって登っていくかのようだ。

  • 10:35鳥居がたっているあたりは二の鎖場付近で山小屋がたっている。<br />山頂まではもう少し。

    10:35鳥居がたっているあたりは二の鎖場付近で山小屋がたっている。
    山頂まではもう少し。

  • 山頂に近づくとやや登りがきつくなってきた。

    山頂に近づくとやや登りがきつくなってきた。

  • 10:44山頂まであと400メートル。<br />およそ10分程度で山頂に到着できるだろう。<br />天気の方は、、、

    10:44山頂まであと400メートル。
    およそ10分程度で山頂に到着できるだろう。
    天気の方は、、、

  • おっと、、、<br />山頂付近だけ霧が発生してしまった、、、<br /><br />麓から快晴で山頂もクリアな眺望を信じて疑わなかったがまさかの霧発生である。

    おっと、、、
    山頂付近だけ霧が発生してしまった、、、

    麓から快晴で山頂もクリアな眺望を信じて疑わなかったがまさかの霧発生である。

  • 10:52山頂の弥山に到着した。<br />

    10:52山頂の弥山に到着した。

  • 周囲の景色は白い。<br />山頂付近だけ霧に包まれているとはなんともついていない<br /><br />なお本来の石鎚山山頂はここから200メートル離れた天狗岳を指すが登山道が狭く険しいのでここを山頂とした。

    周囲の景色は白い。
    山頂付近だけ霧に包まれているとはなんともついていない

    なお本来の石鎚山山頂はここから200メートル離れた天狗岳を指すが登山道が狭く険しいのでここを山頂とした。

  • しばらくすると一瞬霧が晴れて遠くの山々が見えるように。<br />風が強いので雲の流れが速いようだ。

    しばらくすると一瞬霧が晴れて遠くの山々が見えるように。
    風が強いので雲の流れが速いようだ。

  • ただすぐに霧が風景を遮ってしまう。<br />

    ただすぐに霧が風景を遮ってしまう。

  • まだ下山するのは早いのでいったん霧の山頂から離れ、登山地図にあった西ノ冠岳、二ノ森方面に進むことにした。

    まだ下山するのは早いのでいったん霧の山頂から離れ、登山地図にあった西ノ冠岳、二ノ森方面に進むことにした。

  • 少し離れると青空が鮮やかな登山道になる。<br />西ノ冠岳方面は多少アップダウンはあるが基本トラバース風のコース。

    少し離れると青空が鮮やかな登山道になる。
    西ノ冠岳方面は多少アップダウンはあるが基本トラバース風のコース。

  • ササがメインのコースで遠くまで見通せてよい。<br />山の斜面にほぼ同じ高さでコースは伸びていく。<br /><br />※地図上の場所は推定

    ササがメインのコースで遠くまで見通せてよい。
    山の斜面にほぼ同じ高さでコースは伸びていく。

    ※地図上の場所は推定

  • 多少のアップダウンがあっても斜度はそれほどきつくないので苦にならない。<br />

    多少のアップダウンがあっても斜度はそれほどきつくないので苦にならない。

  • 遠くまで山々が連なっている様子が観察できる。

    遠くまで山々が連なっている様子が観察できる。

  • 振り返って石鎚山山頂方面。<br />山頂方面にだけ、厚い雲で覆われている。

    振り返って石鎚山山頂方面。
    山頂方面にだけ、厚い雲で覆われている。

  • 同じく石鎚山山頂方面。<br />雲の流れがはやく、山頂が姿を見せる。<br />うまくいけば雲が切れたタイミングで行けるかも。<br />現在時刻11:51.

    同じく石鎚山山頂方面。
    雲の流れがはやく、山頂が姿を見せる。
    うまくいけば雲が切れたタイミングで行けるかも。
    現在時刻11:51.

  • 西ノ冠岳は過ぎたと思うが特に山頂標識は無し。<br />しかも恐ろしくササが濃い区間に入ってしまった。<br /><br />ササをかき分けて足元も見えない登山道に。

    西ノ冠岳は過ぎたと思うが特に山頂標識は無し。
    しかも恐ろしくササが濃い区間に入ってしまった。

    ササをかき分けて足元も見えない登山道に。

  • あまり登山者もおらず手入れがされていない様子。<br />特に山頂標識もない感じなので引き返すことにする。

    あまり登山者もおらず手入れがされていない様子。
    特に山頂標識もない感じなので引き返すことにする。

  • 二ノ森に向かっては高度を一気に上げていくような感じだ。<br />ササがきついので引き返す。

    二ノ森に向かっては高度を一気に上げていくような感じだ。
    ササがきついので引き返す。

  • さて、ふたたび石鎚山山頂を目指していく。<br />相変わらず雲が発生中。<br />ただ、山頂付近雲が少なくなってきた。

    さて、ふたたび石鎚山山頂を目指していく。
    相変わらず雲が発生中。
    ただ、山頂付近雲が少なくなってきた。

  • 山頂の雲が完全に取れた。<br />こういう時に山頂に入ればよいのだが。着くまでにまた雲が発生するかも。<br />12:50

    山頂の雲が完全に取れた。
    こういう時に山頂に入ればよいのだが。着くまでにまた雲が発生するかも。
    12:50

  • 石鎚山、弥山の山頂。<br />鋭くとがった感じで、山頂付近は一気に高度を上げる。

    石鎚山、弥山の山頂。
    鋭くとがった感じで、山頂付近は一気に高度を上げる。

  • 山頂までの登山道が見える。<br />鉄骨組の階段で登っていく感じ。登山者が大量に登っている。

    山頂までの登山道が見える。
    鉄骨組の階段で登っていく感じ。登山者が大量に登っている。

  • うーん、タイミングが合わない。<br />山頂に向かう途中また霧の中に入ってしまう。

    うーん、タイミングが合わない。
    山頂に向かう途中また霧の中に入ってしまう。

  • 13:53、再び山頂に戻ってきた。<br />残念ながら背景は白い。がしばらく粘ろう。

    13:53、再び山頂に戻ってきた。
    残念ながら背景は白い。がしばらく粘ろう。

  • 14:03、山頂到着から10分ほどで雲が切れた。<br />遠くの山々がくっきり見える眺望。

    14:03、山頂到着から10分ほどで雲が切れた。
    遠くの山々がくっきり見える眺望。

  • 向こうに見えるのが最高峰の天狗岳。<br />本当は行きたかったが登山道は険しい上山頂までの道のりに渋滞ができている。<br /><br />交互通行になっていたのでパスした。

    向こうに見えるのが最高峰の天狗岳。
    本当は行きたかったが登山道は険しい上山頂までの道のりに渋滞ができている。

    交互通行になっていたのでパスした。

  • 弥山頂上は山頂神社になっている。<br />山など自然を信仰の対象とすることが多い。

    弥山頂上は山頂神社になっている。
    山など自然を信仰の対象とすることが多い。

  • こちらは瀬戸内海の方向。<br />小さく西条の市街地も見えている。<br /><br />おかげさまで何とか晴れた状態で山頂の風景を見ることができた。

    こちらは瀬戸内海の方向。
    小さく西条の市街地も見えている。

    おかげさまで何とか晴れた状態で山頂の風景を見ることができた。

  • 登山に満足し下山を開始する。

    登山に満足し下山を開始する。

  • 下山ルートは眼下に西条の街並みや瀬戸内海が見える。<br />しばらくは見晴らしの良いコースとなる。

    下山ルートは眼下に西条の街並みや瀬戸内海が見える。
    しばらくは見晴らしの良いコースとなる。

  • 登山道も歩きやすく、そこそこ見晴らしも良い。<br />なかなか良い日本百名山だ。

    登山道も歩きやすく、そこそこ見晴らしも良い。
    なかなか良い日本百名山だ。

  • 二の鎖場付近で山頂をふりかえる。<br />太陽がまぶしい。14:34

    二の鎖場付近で山頂をふりかえる。
    太陽がまぶしい。14:34

  • 先まで見渡せる登山道。<br />正面には瀬戸内海が見える。絶景。

    先まで見渡せる登山道。
    正面には瀬戸内海が見える。絶景。

  • 15:27山頂から2.5km、成就社まで1.1km地点。<br />あとは森の中の登山道である。

    15:27山頂から2.5km、成就社まで1.1km地点。
    あとは森の中の登山道である。

  • 15:37鳥居をくぐる。<br />太陽の日差しが差し込んでいる。

    15:37鳥居をくぐる。
    太陽の日差しが差し込んでいる。

  • 15:46成就社に戻ってきた。<br />

    15:46成就社に戻ってきた。

  • 登山を無事に終え、引き続き旅が順調にいくようお祈りをします。

    登山を無事に終え、引き続き旅が順調にいくようお祈りをします。

  • 成就社からロープウェイ乗り場までは約20分。<br />まだまだ登山道は続きます。

    成就社からロープウェイ乗り場までは約20分。
    まだまだ登山道は続きます。

  • 16:11ロープウェイ乗り場の山頂成就駅に到着。<br />これをもって登山は終了だ。

    16:11ロープウェイ乗り場の山頂成就駅に到着。
    これをもって登山は終了だ。

  • 麓に戻ってきた。<br />バスの発車は17:22.

    麓に戻ってきた。
    バスの発車は17:22.

  • 石鎚山ロープウェイの索道の様子である。<br /><br />このあとバスに乗車し伊予西条駅前に。行きの超満員とは対照的に帰りは座席が埋まる程度。みなさん帰りはどうやったのだろうか。

    石鎚山ロープウェイの索道の様子である。

    このあとバスに乗車し伊予西条駅前に。行きの超満員とは対照的に帰りは座席が埋まる程度。みなさん帰りはどうやったのだろうか。

  • 伊予西条駅に到着。<br />この後松山まで往復したが特に観光はしていないので写真は省略する。<br /><br />今日の宿は西条駅近くのホテル。

    伊予西条駅に到着。
    この後松山まで往復したが特に観光はしていないので写真は省略する。

    今日の宿は西条駅近くのホテル。

    伊予西条駅

  • 今日は無事に石鎚山登山を完了。<br />歩きやすく眺めも良いいい山だった。<br /><br />さて、明日はしまなみ海道のサイクリング。愛媛県今治市から広島県尾道市まで自転車をこぐ。明日も天気が安定してくれることを祈る。

    今日は無事に石鎚山登山を完了。
    歩きやすく眺めも良いいい山だった。

    さて、明日はしまなみ海道のサイクリング。愛媛県今治市から広島県尾道市まで自転車をこぐ。明日も天気が安定してくれることを祈る。

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