2017/01/27 - 2017/01/29
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nichiさん
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戸隠スキー場でスキーを満喫した私たちは、雪の戸隠神社へ。
まずは中社から。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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私たち夫婦は、戸隠スキー場で目いっぱいスキーを楽しみました。
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ずっと朝からお天気も良かったので、車に雪は無し。
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スキー場を出ます。
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車で数分。
戸隠神社の中社の駐車場に車を停めます。 -
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はいはいこちらですね。
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こんな雪深い道を進みます。
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天八意思兼命(あまのやごころおもいかねのみこと)が御祭神の神社です。
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手水舎。
参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のことです。 -
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マナーが英語で書かれています。
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手水
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家内は案内板に従って身を清めます。
昔から教わってきた内容で間違えないか確かめながら、、、、、 -
奥に進みます。
ここは雪かき済み。 -
氷柱!
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岩戸伝説で天の岩戸を開く方法を考えた天八意思兼命(あまのやごころおもいかねのみこと)という学問の神様が御祭人です。
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雪をかぶった社殿。
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岩戸伝説とは???
天照大神(あまてらすおおみかみ)が、弟の素戔鳴尊(すさのうのみこと)の乱暴に怒り、天の岩屋に隠れてしまいました。
その結果、世の中は真っ暗闇になり、様々な悪い神々が出てきて、恐ろしいことや、悲しいことが次々におこりました。
大勢の神様たちは、天照大神に岩屋から外に出ていただくにはどうしたらいいだろうかと悩みました。
その時、戸隠神社の中社にお祀りされている天八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)が「私たちが岩戸の前で踊ったり歌ったりして楽しそうにしていると、きっと天照大神様は、『あの者たちは何をしているのだろう?』と様子を伺いにお出になるのでは?」と意見を出し、皆で実行。
その結果、天照大神が外に出て、再び世の中が明るくなりました。 -
撮影禁止でしたが、「龍の天井絵」がありました。
帰宅後に調べていて判ったのですが、狩野派の天才絵師、河鍋暁斎によって描かれたようです。
もっとじっくり見てくれば良かった。。。。 -
青空の下、雪景色の神社。
日本の好きな風景です。 -
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樹齢700年を超える杉の木です。
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立派なご神木です。
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これは?
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戸隠山雪中酒の設置所。
雪国によくある雪中酒。
雪の中で熟成されたお酒です。
戸隠山 雪中酒は他の雪中酒と少し違います。
それは、熟成される場所が「戸隠神社宝光社の境内」であることです。
神雪(神域に降った雪)に包まれ、太鼓の音を聴きながら育ってきた、まさに「御神酒」なのです。 -
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あまりに雪が深く、3本杉に行けず。
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車を走らせ、戸隠神社五社のひとつ、宝光社へ。
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五社の案内図。
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宝光社に到着。
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雪が多く、歩きづらい。
人の足跡に足を入れて進みます。 -
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本殿に向かいます。
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あっりゃー
すんごい雪!!!
270余段の石段ですが、、、、 -
雪かきがされていない階段。
登って本殿に行くのを断念。 -
遠くの本殿に想いを馳せます。
神仏習合時代の面影を残す荘厳な社殿だそうですが、、、 -
諦めて戻ります。
すごーく静か。
空気が気持ちいいんです。 -
宝光社の駐車場に戻るとポツンと私の車。
戸隠神社の五社のうち、残りの三つ
九頭龍社、奥社、火之御子社
に行くのは断念。
また暖かくなってからにします。 -
長野市に向かって車を走らせます。
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遠くに長野市内が見えます。
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七曲りを降ります。
急坂です。
前後に車がいないので、停めて撮影。 -
ここも停めてパシャッ!
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長野市内が随分近くになりました。
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