2007/08/14 - 2007/08/18
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usakoさん
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前旅行記に続きタクロバン滞在2日目。
州都にもかかわらず、リゾート感や都会の雰囲気がまったく感じられない不思議な街タクロバン。
『今夜は大漁だ!』と連絡が入り、前夜に引き続き再び訪れた漁村。
我々の生活に興味を持ってくれたと、村の方たちはそれがとても嬉しかったのだそうです。。。
のちの2013年11月、この穏やかな島の北側まさにタクロバン市を直撃したスーパー台風ヨランダ。
上陸したものでは史上最強で、被災者数1,600万人以上、死者約6,500人と言う甚大な被害を残しました。
タクロバンでお会いした皆さんは・・・?
少ししてからgoogleマップで村の空撮を見ることが出来ました。
そこに広がっていたものは、どこまでも続く何もない茶色の景色。
いつもの高潮だと思いほとんどの人が逃げず、海岸線を中心に多くの住民の尊い命が失われました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- セブパシフィック
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
おはようございま~す。
さっそく出発!
まずは、フィリピンで一番長い2.6kmの橋『サン・ファニーコ橋』を途中まで行って、途中で引き返す。
『長すぎるからここまでで良いよね。』って社長の判断。 -
人生初めての、うず潮。
車を降りて真下を覗き込んだり、対岸に見えるのはサマール島です。 -
夕方の4時ごろ突然の豪雨。大きい雨粒が車のルーフを叩きます。
『台風の影響なんだかスコールなんだか、わっかんねぇな。』と社長。 -
少し時間を過ごしていると雨が止みました。
今でさえ日本のウォーターサーバーブームで良く見かけるようになった、巨大な水のボトル。
なんて事ないこのボトルも、この時の私にとっては真新しい。 -
建物はシックなのにその中で動いている人や車がカラフルです。
フィリピンはそのバランスがちょうど良い。 -
キャラメルコーティングしたピーナツがとても美味しかったので、土産としてたくさん購入!
-
いったんホテルに戻り、自由行動の時間を作ってもらいました。
しかしながら一人で街中を出歩く勇気もなく、ホテル周辺を散策です。 -
見慣れないカタツムリを撮影。
-
滞在最後の夕食はミエラさんオススメのレストランで。と思いきや、手違いで店休日。
すぐに他のお店に行きましたがこちらも休み。
泣きそうなミエラさん。と言うかすでに泣いている。
『悪いね、ゆうべと同じ店でも良いかってミエラが言ってるけど。』
ミエラさんと私はいつも社長を介して話していましたが、ミエラさんの涙を見たら、いてもたってもいられなくなり、
『No problem ミエラsan!! I really like that restaurant, so good for us !! Shall we go!!』
『わーusakoさんが英語しゃべった!』と社長が笑う。ミエラさんもクスっと笑った。 -
今回もまたミエラさんのお兄さん参上☆彡
社長はいつもテーブルいっぱいにお料理をオーダーします。毎回残してしまうのに・・・。
『残り物はスタッフがみんな家に持って帰るから大丈夫だよ。チップ置いたところで、その金が調理場のスタッフまで回ってくるとは限らないから。』
さすが社長。間接的なさりげないお心遣いですねー。 -
夕食を終えホテルに戻り自室でくつろいでいると、突然フルーツの盛り合わせが届きました。
先ほどの夕食時デザートが品切れだった為、社長からの差し入れです。
財力やルックスだけではない、わけ隔てなく気を配ることができる男性。
色んなところでモテモテなはずですねー。 -
お礼の内線をさせて頂こうとすると、逆に社長からの内線。
社『usakoさん元気ですか!!!』
私『あ、はい元気です!デザートたくさんありがとうございますm(__)m』
社『いえいえ元気なら良かった。漁村行きませんか?』
漁村行きませんか?・・・て
私『いいですね!何時ですか?』
社『夜中の2時で!』
私『はい了解です(`・ω・´)ゞ!2時にいつものロビーで!』
即断・即決の社長と同じくその要素を持つ私は、我ながら良いコンビだなと思いました。
頂いた巨大シャコ貝のお礼を漁村の皆さんに言える嬉しさで、なかなか仮眠ができません。 -
今夜も念のため貴重品やカメラの持参は控えました。
ゆうべと同じ海沿いの漁村に到着。
今夜は良い水揚げがあったので皆さん忙しくて、私たちには興味なし。
薄暗い海辺には見たことのない形の小舟がずらり。
それを待ち構えるバイヤーによって、ブリキのバケツいっぱいに入った魚はその場で即売されていきます。
活気づいている皆さんを見るのが好きですよ!
すると社長が漁村の元締め的存在の男性を紹介して下さいました。
その元締めは、私たちに自慢の船を見せたいと言う。
社『ちょっとこの先暗いな。usakoさん足もと大丈夫?』
私『え!この板の上を歩くんですかΣ(; ゚Д゚)!?ちょっと難しいかもですね・・・』
と言葉の途中で、すでに私の10歩先を歩いている社長。
真っ暗な海、沖へ沖へと続くなんとも頼りない幅60センチのすのこ状の橋。橋と言うか板。
両脇は真っ暗な海。一歩間違えば確実に海に落ちる。
社長もミエラさんも怖くないのでしょうか・・・。
かと言って男ばかりわんさかいるこの場所で1人待つのも怖い。正に究極の選択!!
心に決めました!私もついてゆきます!!
この時の私は本当に泣いていた。
右も左も暗黒の海はザバザバと波立っている。風に吹かれ漂ってくる磯の香り。
まるで自分が宇宙の真ん中にいるような錯覚。平衡感覚をつかさどる三半規管がおかしくなりそうです。
何度も何度も涙をぬぐいながら、ようやくせり出した橋の先端へ到着したと思ったら、
『あusakoさん!船出ちゃっててないみたい。』
えーーー(;ω;)!!!!
恐怖と闘い歩いて来た500メートルを何の収穫もなく、今度は私が先頭になり引き返す。
目印となる人が先にいないプレッシャー。もう足が勝手に海に向かって踏み出しそうです。
すると元締めが、ひょいっと私の前に出て先導して下さったのです。
暗くて良く顔が見えないけれど、ありがとうございます(;_;)
そんなこんなで漁村をあとにし、道端の屋台のハンバーガー屋さんに立ち寄りました。
そして私たちはその隣のオープンテラスのバーでレイテ島最終日を祝し、サンミゲルライトでカンパイのお疲れさま会です。
見上げれば満点の星。
この時食べたごく普通のハンバーガーが、後にも先にも世界で一番美味しかったです。
明け方まで呑んで、辺りが白々しくなって来たところでお開き。
マッカーサーランディング記念公園で、巨大な銅像を見てからホテルへ戻りました。 -
少し寝てすぐにコンチネンタルの朝ごはん。
社長は夕べの深酒で起きる事ができず、ミエラさんとのお食事です。
出た甘い赤い肉『Tocino』。彼女はなんの抵抗もなく食べてました。私はやっぱりパス。 -
ホテルのロビー、いつもの待ち合わせ場所。この場所で待つのもこれで最後です。
最終日の今日は飛行機の時間までドライブでします。 -
台風は何処へ?
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朝から青空が広がり、聴いたことのない鳥たちのさえずり。と言うかジャングル的な鳥の声。
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お洗濯日和です。
-
漁に出る小舟。
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海辺を散策していると、あれよあれよと人が着いて来る笑。名物の大名行列が始まりました!
夜と違って昼間は女性や子供ばかり。
『初めて外国人を見るコもいるんじゃないかな。』
とても光栄なことです。 -
と突然頭上をものすごい爆音とともにセブパシフィック機が通りすぎました。
『あ!!!飛行機!!!』と私が指差すと、一斉に皆が見上げる青い空。
『あ!!!ヤシの実!!!』と私が指差すと、一斉に皆が見上げるただのヤシ。
おもしろいなー。 -
では試しに子供たちに話しかけてみます。
歳を聞いたら七・五・三の姉妹でした。
3歳のコはすぐになついて、一緒に遊ぼうと手を繋いできた。警戒心がまったくない純粋な心を持った子供たち。 -
『ばいばーい、またね!』
手をふると、皆さんニコニコと真っ白な手のひらでふり返して下さいました。 -
さて、やっぱりどうしても自慢の船を私たちに見せたいと言う漁村の元締め。
口約束でしたがその場所に行ったらいらっしゃいました。今度はちゃんと船もあり。 -
くわえタバコがこれほど似合う男性は、
-
今まで見たことがありません。
-
のどかな浜辺です。
つづく。
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旅行記グループ 初めての海外旅行はフィリピン!マニラ&レイテ島5日間☆2007.08.14
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