2017/01/28 - 2017/01/28
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xiaomaiさん
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2017年1月28日は旧暦の1月1日。つまり、台湾はじめ、華人国家ではこの日から新しい年が始まった。
新しき年の初めに、内湖区大湖公園と白鷺○(糸2つの下に鳥)山〔以下、便宜を図り、白鷺山と呼ぶ]へ行ってきた。ここは、湖あり山ありで、容易に自然に親しめるため、よく行く公園の一つだ。
もし、旅行日程に余裕があるなら、このようなところでのんびりするのもいいと思う。
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最寄りの駅はMRT大湖公園駅。
台北市中心から至近の距離。
画像は葫洲駅寄りの入り口。 -
その入り口から入って、すぐに目に入るのがこの眺望。
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イチオシ
歩みを進めると、さらにワイドな眺めとなる。
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山の名の由来となっている白鷺○(糸2つの下に鳥)。
ウィキペディアによると、日本名はコサギ。 -
公園内にある橋と薄。
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けっこう急な階段。
旧正月休暇中であるため、普段の数倍もの家族連れが訪れていた。 -
日が落ちて来ると、景色も変わる。
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では、白鷺山に登りましょう。
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気軽に登れる山だけど、高齢者はやはりご注意を。
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これが登り口。
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初めのうちはこのような穏やかな道が続く。
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階段をジグザグに登って行く。
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10分ほど歩いた後、眼下に広がる眺め。
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多くの人が住む内湖。
不動産価格の高騰により、手の届きにくいエリアになってしまった。 -
登ってきたジグザグの階段を見下ろす。
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この階段がなければ、登るのはもっと大変。感謝。
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MRTの本数は多く、ひっきりなしに通過していく。
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この「佛ベンチ」を過ぎたら、まもなく頂上に到着。
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頂上はこんな感じ。
体操や太極拳をしている人がいた。 -
イチオシ
夕焼け空に聳える台北101。
後方に山々が見え、実に台北らしい景色。 -
いちおう、これが見晴し台。
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このような景色が眺められる。
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鉄棒、足裏マッサージ機能がある健康歩道、フラフープなどがある。
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この階段を辿って行けば、湖とは反対側の金湖路に出る。
いつもはここを下りて行くんだけど、今日は来た道を引き返す。 -
17時35分ごろ、灯りがともった。
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日が落ちても歩けなくはないけれど、やはり明るいうちの下山が安全。
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これが登山口。
大湖公園の一番南側の入り口付近。
(下山後に撮影) -
登山口の右側にある老公祠
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日が落ちた後の眺めもなかなかいける。
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成功路から見た景色。
左側が白鷺山で、画像中央付近に橋。
ここは写真愛好家に人気のスポット。 -
さて、では家路に就きましょう。
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超小型犬から大型犬まで、公園内には実に多くの犬がいた。
帰宅しようとしたときにも、2匹の大型犬を連れた白人さんがいた。
犬と暮らすと、自分の生活に制約がかかる。
でも、それ以上の幸せを犬はくれる。
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