京都リッツカールトンにて鉄板焼きランチ＠水暉

2016/12/24 - 2016/12/24

２０１６年クリスマスイブ、
志摩・賢島のひらまつホテルズ＆リゾーツからの帰路、
リッツカールトン京都の水暉にて、鉄板焼きランチをいただきました。

エリア 京都

賢島のひらまつホテルズ＆リゾーツの余韻を残しつつ、
やってきました、リッツカールトン京都。

氷宇治金時家の聖地、サンクチュアリでございます♪

いつも美しい、静寂のエントランスでは、
まだ紅葉の名残がありました。

鉄板焼きは、和食水暉内にある、
このような個室でいただだきます。

普通の鉄板焼きなら、１テーブルに１人シェフがいて、
相席になることが多いですよね。

こちらでは、
６人程度でも使用できるスペースを
二人で独占し、シェフにお料理していただくのですから、
贅沢です。

本日の魚料理メイン、オマール海老です♪

なんでも、日本の伊勢海老と違い、
オマール海老は雑食なので、
生食はムリだそう。

鱧を同じ水槽に入れておいたら、
すこーしずつ、鱧が短くなっていたそうな・・・。

でも、鱧には痛点というものがないらしく。。。


いずれにせよ、ホラーです(-_-;)

八寸。

胡麻豆腐とカニ、大好物です♪

前菜は、

和風ローストビーフと、
京野菜のバーニャカウダ。

ディップが３種類あり、味の変化が楽しめます^^


さてさて、お次はオマール海老のソテー。

シェフが、食材について話しながら、
調理を進めていきます。

いよいよ仕上げ・・・、

ファイヤー！！

シェフ特製、香草入りバターソースで、

奥行のある味わいに。

メインの宮崎牛。

ブロックとスライス、両方を楽しめます。

しめは、ガーリックライス。

パリパリの盛り付け方に、シェフのセンスが
光ります♪

デザートは、いちごのシャーベットでさっぱりと。

シャーベットの下のマスカルポーネチーズが
ぴったりでした♪


お会計の後は、シェフがレストランのエントランスまで
見送りに来てくださいました。

食材ひとつひとつへのこだわり、
ゲストを楽しませようとするサービス精神、

遠方からシェフのお料理を食べにやってくる方が多いのも
うなずけます。

食後は、
ホテル内のピエールエルメのブティックにて、

予約していたクリスマスケーキを受取り、
お持ち帰り。

このような、
美しくかわいらしい、ブッシュドノエル型のケーキです。
（切るのに勇気がいりました汗）

大満足の２０１６クリスマスとなりました^^


近々、リッツカールトン京都、ステイ予定。

楽しみ、楽しみ♪