2017/01/16 - 2017/01/18
129位(同エリア28916件中)
chiaki-kさん
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2017年1月16日~18日に再び台北へ行ってきました。
2泊3日というセミ弾丸旅行だったので行き先は台北市内のみで、殆どの時間をB級グルメと、おいしいものショッピングに費やしたので観光はミニマムです。お土産で購入した、おいしいもの関係は実食後にまとめて別編にUPすることとして、今回の旅行で行った所、及び食レポを先にお届けします。
トップ画像の蓮の花は中正紀念堂の庭に咲いていたものです。ちょっと解り難い場所でひっそりと咲いていましたので、これから行かれる方は探してみてください。(旅行記中にヒントあり)
なお、2016年にUPした「2016 台北旅行記」はこちらです。
http://4travel.jp/travelogue/11114021
2024/03/06 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
1/16
2017年1月16日朝の成田空港T2にあるチャイナエアラインのチェックインカウンターは台湾へ向かう旅行者で大混雑。 -
今回利用した旅行会社はNETで探した○ラベル・スタンダード・ジャパン。希望する便とホテルが合致したので1人約45000円(空港利用代含む)で申し込む。振り込み以外のやりとりはすべてメールで行い、このE-チケットもメールの添付ファイルを印刷したもの。
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T2制限エリアにある土産物店”AKIHABARA”も大混雑。
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かつてシャトルトレインが走っていた場所は、今では動く歩道付きの渡り廊下になっており無料休憩所などが設置されている。写真は渡り廊下から撮影したT2サテライト。
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サテライトのはじっこのG86にチャイナエアライン機が駐まっている。これが、これから搭乗するCI107便。
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8:50 搭乗開始。機種はエアバスA330-300。
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レッグスペースはご覧の通りの狭さで、腰をシートバックから浮かすと膝があたった。
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9:30、CI107便はゲートを離れ第1滑走路へタクシング。途中に”象の檻”発見。
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こちらは”木の根ペンション”。この光景はいつまで続くのだろうか。
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CI107便は東京湾を横断、眼下に見えたのは羽田国際空港。
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イチオシ
そして世界遺産・富士山もくっきり。
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食事は1回。メイン料理のポーク野菜あんかけがおいしかったです。(今、思い出したが、あずき最中を食べ忘れていた・・・)
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サッポロ北海道ビールの缶を良く見ると「台湾製」。日本と台湾との繋がりの深さを感じる。
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食後のお楽しみは機内映画。ついに「君の名は。」初鑑賞。都会ボーイと田舎ガールの不思議な出会いから始まり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思い出させるストーリーに感動。
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12:40(TST) CI107は桃園国際空港に到着。T2から台北までは国光客運1819を利用。料金は125台湾ドル(以後「元」とする)。
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約1時間後に1819は台北駅前に到着。バスの屋根の向こうに今回宿泊するシーザーパークホテルが見える。
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シーザーパークホテルは台北駅地下通路に直結している台北唯一のホテルで、地下通路の案内板にもしっかり載っている。ただ階段が10段ほどあるのがおしい。ところで、シーザー(カエサル)って、漢字ではこう書くのね。なお、写真の女性はCMです。このあとホテルにチェックインですが、ホテルの情報は口コミをご覧ください。
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ホテル玄関を出ると台北車駅(正しくは”台北車站”・文字化けの可能性があるため以後は「台北駅」とする)が目の前に。
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新光三越デパート角を左折、次ぎの交差点を右折、途中のセブンイレブンで前回購入した悠遊卡(ヨウヨウカード)に300元チャージ後、しばらく直進すると交差点右角にある福州世祖・胡椒餅に到着。(1個50元・写真は反対側から撮影)
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中華路一段の歩道にあるベンチで胡椒餅を食す。
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中身はご覧の通りネギと大きなブタ挽肉がゴロゴロ。表面のゴマと中の胡椒がいい味を出して、文句なく”まいう”。
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西門町(街では無く町)をブラブラ。西門町は若者の街。
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青い鉄柱が並んでいる小路を入ると・・・
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麺線の有名店、阿宗麺線に到着。口コミ通りの混雑。
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麺線は大・小とあり、チョイスしたのは小サイズ(50元)。カツオのだしが超・効いており、お肉もしっかりと入って、そうめんのような麺も柔らかく、これまた文句なく”まいう”。ただ付属のレンゲだが、つゆは良いとして、麺は取りにくいので改良の余地あり。
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MRT(メトロ)西門駅から中正紀念堂駅へ移動。写真は中正紀念堂駅内部だが、右は松山新店線、左は淡水信義線。ホームドアの色が路線によって違うので良い目印になる。
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腹ごなしのため中正紀念堂に立ち寄る。ライトアップがはじまったみたい。
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大きな通りを2つ渡ってやってきたのは金峰魯肉飯。写真は左手前から魯肉飯(ルーローハン:大サイズ50元・中40元・小30元)、青菜(中サイズ30元)、向こう側が排骨スープ(55元)。魯肉飯は中サイズをチョイスしたが茶碗が思ったより小さいので大でよかったかも。時間をかけて柔らかく煮込んだ、ちょい甘のブタ肉には八角の香りが染みこみ、想像通りのうまさだった。青菜はホウレン草だったがニンニクがしっかり効いていてこれまた美味。排骨スープもトロトロのブタ肉が”まいう”。なお、排骨とは骨があることなので注意を。トータルは2人分併せても155元(600円弱)とリーズナボー!
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一旦ホテルに戻って一休み後、士林夜市へ出発。写真は夜の台北駅。
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MRT劍潭站で下車。人の流れに身を任せ(^^;; 10分ほど歩くと士林夜市(士林市場)到着。市場のB1に潜入すると・・・
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一体どの店に決めようか、そこは超悩むグルメの王国。
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左上:とりあえず台湾ビール。
右上:牡蠣オムレツ(カヲーズィジェン)なのだが、この店のはタレが甘すぎていまいち。
左下:受け付けない方が多い臭豆腐(チョウドウフ)。八角やパクチーに慣れていれば、どうということは無い。むしろおいしい。
右下:この日は平日にもかかわらず大賑わいだったが若い人が多いのがうらやましい。 -
膨れた腹を抱えてホテルへ戻り、シャワーを浴び、パジャマに着替えてまったり。そこへ取り出したるものは豪大大排骨(ハオダァダァパイグー・たしか60元)。確かに顔よりでかい! 3口だけかじってギブ。後は娘にやった。(今回は娘と2人旅です)
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1/17
4:30起床 5:30にホテルを出て台北駅へ行くが、なんとまだ運転開始前。5:40にゲートが開いてやってきた電車に乗車するが、これまた動かないときた。結局動き出したのは6:00ジャスト。原因は私のリサーチ不足。 -
台北駅からひと駅の善導寺駅で下車。こんな朝早くやってきた訳は豆乳料理の専門店、阜杭豆漿(フーハンドウジアン)に早く来るため。8時頃には2時間待ちという噂も聞いたのがその理由。
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10分ほど並んで注文したのは温豆乳、油條、ネギ餅など。全部で120元ほどだったと記憶している。丼一杯の豆乳に油條を浸して食べたが、やさしい味が疲れた胃に染みた。
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コーナーの席に座って、まだ薄暗い街を見ながらの朝食だったが、換気扇の風が当たる場所でちょっと寒かった。
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7:00にホテルに戻り、しっかりホテルの朝食も頂いて(^^;; 新光三越前のバス停から262番の路線バスに乗車。
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介寿国中バス停で下車して向かった先は・・・ (写真は後ろ向きに撮っています)
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パイナップルケーキをここまで有名にしたお店”微熱山丘(サニーヒルズ)”。
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皆さんの口コミどおり、おいしいお茶が一杯、そしてドーンとパイナップルケーキをまるまる一個試食させてくれた。この後10個入り1箱と15個入り1箱購入。ちなみにお値段は420元/10個入、630元/15個入、840元/20個入。東京青山に支店もあるそうだが、こちらでは10個入りが3000円だそうだ。なお、お味、及び食べ比べは次の旅行記?に掲載する予定でいますので、お楽しみに。
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微熱山丘前に停車していたTAXIに乗り込み、次ぎに向かったのは行天宮。少しは観光もしなくちゃ。なお、TAXI代は110元ほどだった。もちろんノーチップ。台湾のTAXIは利用者に優しい。
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行天宮に祀られているのは三国志で有名な関羽、呂洞賓、張単、王善、岳飛の「五恩主」。ちなみに関羽は商売の神様でもあるので、1日2万人ほどの参拝者が訪れる有名なお寺。
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参拝の作法を表示した立て札あり。まず、台の前に立ち、右足を台に沿わせるようにくっつけ、そのまま左ひざを台にのせ、続いて右足をのせる。手てのひらをあわせて胸の前にもっていき、3回おじぎ。その後、台に跪いて、男性は手の平を下に、女性は上にむけて台にくっつけ、3回頭を下げる。
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さっそく娘が実行中。
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MRT行天宮駅から1駅の松江南京駅で下車、15分ほど歩いて到着したのは昨年も来たオークラ・プレステージ台北。こちらでもパイナップルケーキ12個入り1箱(480元)を購入。
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さらにオークラから10分ほど歩いた場所にある一番屋さんにも立ち寄る。もともとお茶屋さんなので、綺麗な奥さんが入れてくれたお茶を一服。(写真撮影許可もらってます) その後、凍頂鳥龍茶(100g800元)、東方美人茶(100g500元)、そしてまたまたパイナップルケーキ(10個入り400元)を購入。
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一番屋を出てリージェント台北ホテル前の公園で一休み。そういえばここで卓球の愛ちゃんが結婚披露宴をしたんだっけ。ちなみに結婚式は2月にTDLで行うそうだ。
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MRTでホテルに帰還。パイナップルケーキの山を部屋に置いて一休み。古いホテルなので一部の窓がOPEN、カメラを突き出して外の撮影を行う。
台北駅の西側にあるこの建物だが、新MRT駅と思われる。完成すれば桃園空港と台北を最短35分で結ぶ。2005年の入札で川崎重工・日立製作所・丸紅の日本グループが落札し工事が始まったが、その後小さなトラブルが重なり、当初2016年春に予定された開業は延期されてしまったが、2017年2月にどうやら開業するようだ。
ちなみに料金は160元とバスより高いが、時間と快適さを考えれば勝負あったようなもの。開業2週間は無料、その後1ヶ月間は半額という嬉しい情報もある。なお、正式名は桃園捷運機場線といい、アイデンティティカラーはパープルだそうだ。 -
今日は1月にしては良い天気で、陽明山もくっきり。ちなみに窓を開けていても全く寒さは感じない。
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昼食を探して台北駅へ。
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どの店も混んでいたので空いていたこの店に入る。
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上:私の注文は海鮮麺 魚貝なので油分が少なく胃にやさしいラーメン。
魚貝のダシが効いておいしかった。
下:娘は牛肉麺 感想は聞き損ねました。
値段は忘れましたが合計300元位だったと思います。 -
台北駅の北側にある承徳バス停から63番の路線バスに乗り、涼州重慶路口バス停で下車、目の前にあるのが林華泰茶行。台北でも有名な茶問屋さん。隣に林茂森茶行というこじゃれた店もあるのだが、こちらの店の方がクラシックでいかにも問屋さんといった感じなので、こちらで台湾茶を購入。(大正解)
高山烏龍茶150g、凍頂鳥龍茶300g、そして茉莉香片(ジャスミン茶)300g購入。レシートが見当たらないので値段が解らないのだが全部で1500元ほどだったと記憶している。 -
茶葉はこのような大きな缶に入っていて蓋に値段が書いてあるが、この凍頂鳥龍茶は600g1000元という意味。量り売りなので希望のグラムで売ってくれる。昨年ツアーで立寄った免税店で買ったお茶の1/4以下の値段だった!!!
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娘の古いイクデジで撮影した画像なのでブレブレなのだが、お客の相手をしている方、日本語ペラペラです。なお、左側に青いシャツを着て、Targusのリュックを背負っているのはWatashi。
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林華泰茶行からブラブラと移動してやってきたのは迪化街(デイホアジェ)。この交差点を左折なのだが、あれ、やけに人多くねぇ~?
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なんだこれは~!!!
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旧正月前の買い物で混雑していたようだったが、ゆっくりと買い物が出来る雰囲気ではなかったので、4袋1000元のドライマンゴーを購入して迪化街を後にした。
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北門駅からMRTに乗ってやってきたのは、前回スリと遭遇した龍山寺。
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貴重品はしっかりと内ポケットに入れ、リュックのジッパーはゼムクリップで止め、常に周囲への警戒を怠らずにお参りする。
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イチオシ
トップ画像にしようか迷った1枚。
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龍山寺前にある公園右側(駅から見て)のとある路地の奥になにやら人だかりが・・・
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武林萌主・元祖福州胡椒餅 発見。
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注文の仕方は、まず個数を伝え番号札を取る。焼き上がると順番に番号を言うので料金(1個45元)を払って受け取る。
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もう一度、路地の入り口の写真を掲載します。案内看板等は一切ありません。
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公園の石段に腰をかけて胡椒餅を味わう。台北駅前のものより少し小ぶりだが、お肉の味付けが独特で”まいう”。
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続いてブラブラやってきたのは剥皮寮。凄い名前だが清代の町並みが偶然残った場所。
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雨よけのアーケードなどが綺麗に保存されている。
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欧米人と思われる観光客もいたが、こういった旧市街は欧米人さんも好きなのね。
このあと家楽福(カルフール)桂林店に立ち寄り2500元ほど買い物をして本日のショッピングは終了~。荷物が重かったのでTAXIでホテルへ戻る(105元)。買い物の写真は最後に載せますが、感想などは後日、別編でUPします。 -
ホテルで荷物を置き、一休みした後出かけたのは寧夏夜市。台北駅からMRTで2駅の双連駅(双の字は進の右側2つに下に又)から徒歩15分位で到着。
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方家の屋台で雛肉飯(ジーロウファン)30元と炒青菜40元を注文。ニンニクがしっかり効いた青菜は鉄壁のうまさ。柔らかな鶏肉を細かくさばいていやみの無い味付けの雛肉飯も当然ながら”まいう”。これで今日の夕食は2人併せて100元!台湾B級グルメ万歳!
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最後の仕上げはこれまたお馴染み、50嵐(ウーシーラン)のタピオカミルクティー(Lサイズ50元)。氷少なめ、タピオカ大きいほう、甘さ少なめ、など細かく注文できるのがミソ。今日は一日中歩き回ったので、おいしかった。
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1/18
早くも今日は最終日。今朝は普通に起きて大人しくホテルの朝食会場へ。 -
まあ、普通のバイキングだったが、料理人さんがその場で作ってくれるヌードルがあった。麺線とおもわれるヌードルだったが、おいしかったです。フルーツは冬季のため種類が少なく、スイカ、マクワうり、そしてパイナッポーのみ。
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8:00から屋上へ上がれるとのことで早速行ってみる。
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南側はこんな感じ。二二八和平公園や中正紀念堂の一部が見える。
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東側はこんな感じ。昨年3泊したコスモスホテルが見える。
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北側は台北駅がバッチリ。去年の3月は屋根のお色直しをやっていたのね。
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西北側はこんな感じ。旧バスターミナルが消えて広場になり、そして新しいMRT駅が出来ていた。
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最終日の観光は1カ所、中正紀念堂だけ。写真は紀念堂の南側にある渡り廊下。
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鯉のえさ自動販売機あり。
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台湾リスさん登場。尻尾がコップブラシみたい。
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そして紀念堂に再会。
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9時ジャストに門が開いた。
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紀念堂の内部には、すでに5人の衛兵さん達がスタンバイ。なお、衛兵交代式は午前9時から午後5時まで毎正時に行われる(無料)。
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No1(左上):観客側を向いてまず銃を水平に
No2(左下):銃を右肩に担いで左手を突き出す
No3(右上):銃を構える(まさか実弾は入っていないよね)
No4(右下):右手で銃をクルクルと廻す
演技の間、衛兵さん達は全く横は見ていない。想像だが靴や銃の音を判断して動いているような気がする。 -
No5(上):銃を斜め上方に構え
No6(中):いったん5人で整列するが、この後2人は左右にある監視台
(でいいのか?)に別れる。
No7(下):3人はこれで退場
No8(左):監視台の上に登った衛兵さんはこのままの姿勢で1時間
身動きせずに固まっている。
とてもきつい仕事だと思うが、これも訓練のひとつなのだろう。 -
イチオシ
紀念堂南側にある雨量調整池には青い睡蓮が咲いていた。
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このポジションです。
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同じく紀念堂庭園の枯れ木にはこんな鮮やかな色の鳥が木をつついていたが、これは一体何という鳥?
後日NETで調べると”ゴシキドリ”という名前の台湾に住む固有種の鳥だということが判明しました。
「ゴシキドリ(五色鳥、学名:Megalaima nuchalis、英名:Taiwan Barbet)は、やはりキツツキの仲間の野鳥ということが分かりました。体長は約21cm、雄雌同色、主食は果実などで、昆虫も食べるようです。」 -
信義路二段を15分ほどブラブラ歩いてやってきたのは鼎泰豊(ディンタイホン)本店。まだ10時15分なのにこの混みよう。
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まず、受付で何人か申し出て番号を記載したレシートと、注文伝票、そして日本語表示メニューを渡される。
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表示板に自分の番号が表示されたら受付のお姉さんに申し出て入店する。
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注文したのは小龍包5ケ105元、カニみそ入り小龍包5ケ185元、エビ入り小龍包5ケ180元、ピリ辛ゆでワンタン180元、そして台湾生ビールとコーク。
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サービス料込みで1116元。約4,000円とランチにしては結構な値段。
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このピリ辛ゆでワンタン、”まいう”です。
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葱油餅の有名店「誠記」、そしてデザート有名店「思募昔」。平日の午前中から、この行列。
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このあとMRTでホテルへ戻り、バゲッジを受け取ってから台北駅東の臨時バス乗り場へ。こののテントが国光客運臨時チケット売り場、左側に置かれたSLが目印。なお、この写真は前日撮影したもので、このときはガラガラだが、今日は50人以上並んでいた。
いづれにせよ、この光景もあとわずか。MRTが空港まで開通後は1819の関係者さんはこれからどうするんだろう。無くなることは無いと思うが、便数は大幅に少なくなるのでは。 -
バゲッジは自分でバスのトランクへ載せる。トランクドアにT1、T2の表示があるので、お間違いなく。
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1819のバスはすぐ来るので、10分ほど並んでバスに乗車、出発して間もなく北門前を通過する。北門の周りはご覧のとおり工事中。
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淡水河を超えてしばらく行くと新北市。再見、台北。
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桃園JCを右折するとまもなく桃園国際空港。T2でバスを降りた後、チェックイン、セキュリティ、イミグレ、そしてゲートまで20分!と忙しかったので写真はありません。
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どちらかというとT1に近いA8番ゲートになってしまったが、こんなことならチェックインカウンターをT1にしてほしかった。
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帰りの便はチャイナエアラインCI106便。16:20発 成田行き。機種はエアバスA330-300なのだがペイントはスカイチーム塗装。
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帰りのCI106便で出た夕食。柔らかく煮付けたブタ肉がおいしかったです。左向こうのデザートは・・・お、アッポー・パイナッポーだ(^^;;
今、写真を見て思い出しのだが、帰国便でもお菓子・・・食べ忘れたぁぁぁぁ・・・ -
20:40 CI106便は少し遅れて成田空港到着。前泊したホテルのシャトルバスに乗りホテルでセルボに乗り換え出発。謎の堤防高速→田んぼ高速→柏IC→常磐道→外環道→関越道→上信越道を爆走、3時間20分という新記録で帰宅する。自分にお疲れ様。
ところで、忘れたといえば、今回の旅行で大ポカをやってしまいました。行きのCI107便から降りる際、前席バックレストポケットにコンデジを入れたまま降りてしまい、空港外で忘れたことに気がついて、急いで空港内へ引き返し、目に入った遺失物取扱所で事情を説明しました。
後で解ったのですが、私の飛び込んだ遺失物取扱所は空港内で紛失したものを取り扱うセクションで、エア内の忘れ物は各エアラインの受付に申し出るのがスジだったようです。しかし、私の相手をしてくれた女性の方は、いやな顔ひとつせず、電話でチャイナエアラインと交渉、しばらくして「発見しまたのでサービスカウンターで待ってください」と指示されました。
サービスカウンターで10分ほど待つと、こんどは男性の方が流ちょうな日本語で「忘れ物はこれですか?」と私の古いイクデジを持ってきてくれました。1時間位は覚悟していましたが、素早い対応にただただ感謝です。この件があってから、ますます台湾が好きになってしまいました。(3度目もあるかも)
これで、「2017年 台湾旅行記:再びの台北」旅行記は終了です。3日分を単編にまとめたので長い旅行記になってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございます。
2024/03/06 一部修正 -
OMAKE1
今回のお土産は全て食料品です。 -
OMAKE2
上:パイナップルケーキ群(一部お茶)
中:ドライマンゴー、お茶、魯肉飯缶詰、オイスターソース
下:即席麺各種 -
OMAKE3
そして14代総統・副総統就職記念コウリャン酒を1本
おしまい
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この旅行記へのコメント (7)
-
- わんぱく大将さん 2017/02/27 02:43:57
- 今回は団子より
- chiaki-kさん
台湾は昔仕事で何度も行ったことがありますが、正直興味がない国。ですが、表紙のお写真につられて拝見させていただきました。なんか、変わりましたね。まあ、どこも進化するんでしょうけど。昔の羽田は知ってるけど、今の羽田は知らない的な?
今回は団子より花につられてやってまいりました。
大将
- chiaki-kさん からの返信 2017/02/27 09:20:00
- 下手な鉄砲も・・・
- ・
大将さん、こんにちは。いつもありがとうございます。
> 台湾は昔仕事で何度も行ったことがありますが、正直興味がない国。
台湾は上空を通過したり、トランジットで立ち寄ったくらいで
いつでもこれる感覚があったので、私も後回しにしていた国です。
考え方が変わったのは、ベトナム旅行でご一緒した、ご夫婦が
台湾をとても気に入っていらしたのと、4トラに登場する
皆さんの旅行記を見て興味が湧いたことです。
>なんか、変わりましたね。まあ、どこも進化するんでしょうけど。
私は逆に昔の台湾を知りません。カミさんは職場の旅行で
20年位前に行ったことがありますが、ゴミゴミして交通事故
ばかり目につく、汚い街だったと言っています。
> 今回は団子より花につられてやってまいりました。
表紙の蓮の花のことでしょうか? まあ、下手な鉄砲も
何とやら、で私も気に入っています。今所有している
3台のPCのデスクトップ画像にもなっていますよ。
では、また。
chiaki-k
-
- rinnmamaさん 2017/01/31 12:34:05
- 今回も充実した台北でしたね!
- chiaki-kさんへ
寒中お見舞い申し上げます。
昨日、苦労してメッセージを書き上げて、送信前に手直ししていたら、消えてしまっガックリ。
時々あるんですが・・1本指で打つので時間が掛かって、消えると泣きたくなります。
気を取り直してと・・・
表紙の写真良いですね〜〜素敵です(^^)
私達も国立博物館の蓮池でハスを見つけましたが、こんな風に写せませんでした。
お嬢様といらしたんですね〜(^^)ニコニコですね!
今回も下調べも万全で、精力的に回られて脱帽です。
それに、毎回のお土産の量も半端なくて、パッキングが大変そう^^
私達は今回コロコロ2つで行ったので、最後は大変な事になりました。
次は大型トランクで行きます(笑)
1編にまとめられたのでコメントが難しいのですが・・
一番気になった胡椒モチ・・福州世祖のおいしそうな事。次に食べられた元祖の方の感じのを、高雄では食べたのですが‥イマイチだった。
ですから、苦手かな〜と思ってしまったけど、次に台北で食べてみようと思いましたよ^^
お茶・・林華泰行さんの前も通過しました。
色々な方の口コミで立ち寄ろうかな・とも思いましたが、今回はパスしました。
でも、内部と値段が参考になりました^^
実際に通過して場所が把握できましたので、次回にはお値打ちなお茶を求めてみたいです。
お茶屋さんで伺いましたが、値段は機械か手作りかで違うそうです。
高級茶は手作りと産地みたいですね。
日本茶と同じだと思いますので、これは研究の余地がありそうです。
デイホアジェ・・凄いですよね〜あの問屋街でウロウロしまして、何処の店で買ったら良いのかと思いました。
台東の市場で買ったので参考程度に見ましたが‥次はじっくり見て回りたい市場です。
台北は何時でも気軽に行けそうな距離ですので、これから年を取ったらはまりそうです。
秋のイタリアのチケットをGETしました。
一応、3週間になりました。chiaki-kさんのように、下調べも完璧にできたらいいのですが無理そうなので、行きたい場所のみ選ぼうと思っています。
寒いと言いながらも梅が咲きだして、日差しも力強くなってきた気がします。
でも、お身体はご自愛くださいませ。
rinnmama
- chiaki-kさん からの返信 2017/02/02 11:48:00
- イタリア3週間ですか・・・
- ・
rinnmamaさん、こんにちは。
寒中見舞いのコメントありがとうございます。
> 昨日、苦労してメッセージを書き上げて、送信前に
手直ししていたら、消えてしまっガックリ・・・
私も以前はよくやりました。対策としては、ある程度
の長さの文章になったらメモ帳を立ち上げてコピーし
ておくと安全ですね。
> 表紙の写真良いですね〜〜素敵です(^^)
そう言って頂けると本当に嬉しいです。今回はグルメ
中心の旅だったので写真が少なく、どうしようか悩ん
だのですが、これを見つけたときは自分でも嬉しかっ
たです。ちなみにPCのデスクトップ画像にもなってい
ます。
> 次は大型トランクで行きます(笑)
私も以前は収納に苦労したこともあったんですが、
最近は折りたたむと小さくなってしまうショッピ
ングバックを必ず持参して、液体以外の軽いものは
バックに入れて肩にかけて帰国しています。
(LCCは解りませんが、レガシーキャリアでは機内
持ち込み荷物にカウントされないようです)
> 高級茶は手作りと産地みたいですね・・・
お茶のことはrinnmamaさんにおまかせします。(^^;;
> 秋のイタリアのチケットをGETしました
一応、3週間になりました・・・
イタリアに3週間・・・もし私だったら・・・・
ミラノ :最後の晩餐を現地ツアーで鑑賞
ベネチア :ムラーノ島を散策
フィレンツェ:アカデミア美術館でダビデに出会う
ローマ :ネロの黄金宮殿に潜入する
ナポリ :スカッパナポリで珍種パスタ購入
カプリ島 :古代ローマ皇帝ティベリウスの別荘
からソレント半島を眺める
マテーラ :サッソホテルに宿泊
シチリア島 :ラグーザ・カルタジローネ・ピアッ
ツァアルメリーナなどの世界遺産の
街を彷徨う・・・などなど・・・・
・・・・・・・以上、勝手な妄想でした・・・(^^;;
長い旅行はrinnmamaさんの方がベテランですから、
よけいなお世話かも知れませんが、4〜5日に1日
ノープランの日を入れると良いですね。
ちなみに私の方は5月にUSA・グランドサークル周遊
ツアーを申し込みました。毎日、岩と砂ばかり眺める
旅になりそうですが、カミさんの希望でこうなりました。
> お身体はご自愛くださいませ。
rinnmamaさんも風邪などひかぬようお過ごしください。
長文になりましたが、このへんで。
chiaki-k
-
- Gongさん 2017/01/25 21:03:51
- こんばんは
- 来月、一人旅する予定です。参加にさせていただきます。
- chiaki-kさん からの返信 2017/01/26 05:59:44
- はじめまして
- Gongさん、はじめまして。
台北旅行記に”いいね”をありがとうございます。
> 来月、一人旅する予定です。参加にさせていただきます。
私のつたない旅行記が、何かの参考になればうれしいです。
「烟台(海陽)〜西安一人旅」拝見しました。
西安は2009年9月に一度行きました。兵馬俑などの世界遺産
は、素晴らしかったんですが、其の他は???といった
ことの多いツアーでした。
http://4travel.jp/travelogue/10382573
西安の他に上海、北京にも行っていますが、常に感じた
のは現地ガイドさんの何かを含んだような、ものの言い方
でした。
>アーチェリーの的は安倍首相と日本兵(東条英機かも)
残念ながら中国政府は政府への不満を日本への不満にすり
かえようとしている気がします。文化大革命を体験した
大人達は解っていますが、反日教育を受けた若い人達は、
この世にある悪いことは全て日本が元凶だと思っている
ようです。
民進党政権になってから台湾と大陸との仲がぎくしゃく
しており、観光客も減っているようですが、こんなとき
こそ日本人がどんどん台湾を訪れてあげるのは、とても
良いことだと考えています。
では、また。
chiaki-k
- Gongさん からの返信 2017/01/26 17:40:00
- Re: こんばんは
まず誤字(参加→参考)があり、すみませんでした。
また、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、中国とは歴史的にデリケートな部分が多いですね。
政治の影響をすぐに受けてしまうのが観光業だと思います。
私の場合、行きたい所に行くだけで、あまり深く考えてはいませんけど。。(^^;
他の旅行記も拝見させていただきます。
では、また。
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