メキシコ７日間の旅（３）　ウシュマル遺跡とカバー遺跡

2008/12/26 - 2009/01/01

古代マヤ遺跡とカンクンを巡るメキシコ７日間の団体ツアーに参加しました。７日間で、テオティワカン、ウシュマル、カバー、チチェンイッツァの４つのマヤ遺跡と最終日は丸１日ビーチリゾートのカンクンでフリータイムです。はたして、メキシコのピラミッドはどんなものでしょうか？

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/015_mexico_01.html

エリア ウシュマル遺跡周辺(メキシコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 航空会社: アエロメヒコ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

マヤ文明の遺跡のひとつ、ウシュマル遺跡へやって来ました。入口から進むと、正面に小さめのピラミッドが見えてきました。小人が一夜のうちに造り上げたという伝説から、魔法使いのピラミッドと呼ばれています。

ピラミッドの周りを回ってみます。側面が曲線になっていますね。そう、このピラミッドは、なんと楕円錐の形をしています。ピラミッドといえば四角錐が普通ですが、珍しい。

反対側へぐるっと回ってみました。反対側にも正面に階段があり、階段の上には神殿のようなものがありました。残念ながら、このピラミッドは登ることはできません。

その西側には、中庭を囲んだ尼僧院と呼ばれる建て物がありました。

奥の方には、高さ32ｍのグランピラミッドがありました。正面の面だけが発掘され、他の面は草や木に覆われたままになっています。

このピラミッドも登れるので、登ってみました。結構、急な階段です。

上まで登ると、景色はサイコー。この遺跡がジャングルに囲まれているのがわかります。

ジャングルの中に、魔法使いのピラミッドや尼僧院が見えました。

しばらく景色を堪能して、ピラミッドを下ります。階段が急で、下りの方がコワイですね。

次は、ウシュからル遺跡から20km程のところにあるカバー遺跡へ行きました。こじんまりとしたマヤ遺跡のひとつです。

コズ・ポープと呼ばれる仮面の宮殿です。

壁には、雨神チャックの顔がたくさん飾られていました。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/015_mexico_01.html