わくわくミャンマー旅　１　ピンウールィン

2016/02/03 - 2016/02/15

エア・アジアで格安チケットを取って、ミャンマーへ行ってきた。

２／３成田→バンコク→ヤンゴン→マンダレー　☆
　　４マンダレー→ピンウールィン→シーポー　☆
　　５シーポー→マンダレー→バガン
　　６バガン
　　７バガン
　　８バガン→カロー
　　９カロー→インレー
　１０インレー
　１１インレー→カックー→ヤンゴン
　１２ヤンゴン→ゴールデンロック
　１３ゴールデンロク→パアン→ヤンゴン
　１４ヤンゴン→バンコク→成田

調べていくうち行ってみたいところが増えて、往復ヤンゴンにしたのでヤンゴンの観光はほとんどできなかった。
行きはマンダレーinだと効率よかったと反省。
途中から、友だちと合流し周ったり、現地で旅行者と部屋をシェアしたり、おもしろかった。　

エリア その他の観光地(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

成田からバンコクに到着し、ヤンゴンへ向かう。
使ったのはエア・アジア。

少し出発が遅れる

ネットから事前に購入しておいた機内食。
思ってたより美味しかった。
メモ帳が付いてきた。

ヤンゴン到着　20:55。予定は17:05だった。

22時発　マンダレー行きバス

予定のピンウールィン行きのバスには間に合わず、空港からタクシーでバスターミナルに向かいマンダレー行きの夜行バスのチケットが買えた。
タクシー　k5,000(チャット）
夜行バス　k11,000

車内

時間が読めなかったので、予約しなかったが、空席があってよかった～
バスは照明を消しても、モニターの映像は流したまま
お手拭きと歯ブラシもついていた

途中のトイレ休憩

なんとなく薄暗いなか歯磨きに行く

朝靄のマンダレー

マンダレーのバスターミナルに６時頃、到着
列車がピンウールィン発は8:22、乗り合いバスで間に合うか心配だったので、タクシーで向かう
20,000チャット

8時前にピンウールィンの駅に到着

列車が遅れているらしく切符も売り出していない。

乗り合いバスがあったが、それに乗っても大丈夫だったのかな？
間に合ったから、思うことだけど。

ホームで待つ人

3時間遅れ？
仕方がないので、町を散策してくる

駅前の市場で

子供も一緒

駅前の通りから大通りに出る

観光用らしい馬車が待機中

イギリスの植民地時代の保養地だったらしい

すてきな造りの家

僧侶の出勤？

洋風な建物が多い大通り

町の中心にある時計塔

道路わきでニワトリが砂浴びをしてる。

のどか～

駅前の市場

中の食堂で朝食

あっさりした米粉の麺

チケットを購入
ピンウールィン→シーポー
2750チャット

ホームにあった充電器

ホームそばの踏切

自己責任な感じの踏切

牛だって自由に線路に入ってくるし

予定より3時間遅れでやっときた

列車が来てるのに、まだまだ渡っちゃうからね～

乗り込むお客さんやホームでの売り子さん

荷物を積む人たちと付き添いの子供

この荷物全部積む

連結車が来て赤い車両を運んで行った

客車

さらに1時間かかって、やっと出発

列車からの畑が広がるのどかな風景

洗濯物も干してあったり

水牛も

ボケっと顔出していたら木が当たりそう

途中駅で。
やぎも乗っていたみたい

車窓から時々寺院が見える

この広い畑を二人で

収穫かしら？

豚と見張りのおじさん

線路わきのニワトリ

牛の放牧？

車内販売

ドーナツのようなの買ってみた
味も素朴なドーナツでした

すれすれだけど、減速していくから大丈夫

あ、見えてきた
これから渡るゴッティ橋

一つ手前の駅
乗り降りする人けっこういる

世界で2番目に高いゴッティ鉄橋

イギリス統治時代に作られたもの

ゆっくりゆっくり通過

メンテナンスしてるよね。。。

この渓谷に架かる橋

後ろを振り返ると

トンネル通った向こうに、今通ってきた鉄橋が

途中駅

野焼きしてた

夕焼けもすてきだった

予定では4時に着くはずが、すっかり夜になってシーポーに到着。8時半

宿泊したHotel Lily The Home
朝食付き　US$41

駅前からタクシーで宿へ

明日の朝のマンダレーに向けたミニバスの予約を受け付けてたので、申し込んでおく。8000チャット

今日の部屋

部屋からの眺め

ちょっと暗いし1人なので外には出なかった