2016/07/06 - 2016/07/09
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ya-yaさん
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なんとかかんとか最終日4日目までたどり着きました!
この日は18時発の飛行機で帰国するのでたっぷり時間ありますね。
チェックアウトして、荷物をホテルに預け新済州、旧済州あたりを観光する予定。
どうやって観光しようかなぁと思ったところ…
ホテルに乗り降り自由の観光バスのパンフレットがあったので、
眺めていたところなかなか良さそうだったので
そのバスに乗って観光することにしました。
3時過ぎにはホテルに戻ろうかなと思ってたので、全部の見どころは網羅できませんでしたが、
なかなか快適に観光することができました!
3泊4日と言う短い旅程でしたが、朝早い便で済州に到着
帰りも夕方の便ということでけっこう堪能できて良かったです。
済州島、自然もすばらしいし、食べ物もすごく美味しかくて満足度大。
またいつか行きたいと思っています。
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乗った観光バスはこれ!
1日券12000ウォンですが、ホテルでチケット買ったら少し安くなりました -
こんな感じのルートでまわっています。
日本語版パンフレットにははしょった時間しか書いてないですが、韓国語&中国語のものは全便のタイムスケジュール書いてありましたので、時間が心配の人はそちらも合わせてもらっておくと便利かもです。 -
チェックアウトしてバスに乗ろうとしましたが、けっこう時間があったのでホテルの近くを散策してたらSLがある公園がありました
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健康歩道も!
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ちゃんと反射区の看板もありましたよ~
足つぼ大好きな私はもちろん歩きました! -
さてそろそろバスが来そうなのでバス停に。
ホテル近くの2番パオゼン街というところから乗りますよ~ -
こんな派手派手なゴールドのバスです
中は冷房ばっちりで快適です -
バスの中もゴールド!
運転手さんと案内の方と2名が乗務されてます
日本語の出来る方とできない方がいらっしゃるようです。
最初に乗ったバスでは案内の方は日本語できないけど、運転手さんが日本語できたので親切にいろいろ説明してくれました -
最初に降りたのは三姓穴
済州で最も歴史のある遺跡だそうです -
入口でチケット渡したら
あっちに見える小屋みたいなところで映像を見てくださいと言われました
で、その小屋に行くと、もうしっかり『日本人が行くで~』と連絡入ってたらしく
すぐに日本語での映像を流してくれました。
済州の成り立ちの神話のアニメでした。
この写真の場所がその神話の舞台となっていた穴だそうです
パワースポット的な感じがしました -
本当は近くになる博物館も合わせて行きたかったのですが、時間がないのでカット。
この三姓穴のところをのんびり散策して次のバスを待ちます -
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次に降りたのは沙羅洞
最初に乗ったバスの運転手さんがおすすめだと言ったので…
バス停降りたらきれいな海がみえました -
本当はこの灯台のところに登るのがおすすめだったらしいのですが…
暑くて疲れそうなので却下 -
そのあたりをぶらぶら歩いて海の香りと景色を堪能
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地図を見たら近くに国際旅客船ターミナルがあるみたいなので、
ぶらぶら歩いてそこに行って見ることにしました。 -
この時間は船の発着がないのかガランとしてましたが、
でもめったに国際旅客船のターミナルなんて行くことないので
ちょっと感動
ここからも例のバスに乗れるので(降りた停留所の次の停留所)ちょうど良かったです -
ターミナル内の小さい食堂で買ったハルラボンジュースと
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キンパでおやつ!
そうそう、旅客船ターミナルでバス待ってたらなかなか来なくて…
やっと来たので乗ったら…
『あらまあ、こちらから乗られるんですね』と言われました
どうやらどこで誰が降りたか記録して、後続のバスに連絡を逐一してるっぽかったです。
ま、乗客がすごく少なかったからかも知れませんが…。
沙羅洞で日本人二人が降りたから1時間後のバスに多分乗るよ~とでも連絡行ってたいみたいで、しばらく沙羅洞のバス停で待っててくれたらしいです。
『もしかして私たちを待っててくれたのですか?』と聞いたら
『はい』と言われたので。
申し訳ない… -
次に訪れたのは龍頭岩
溶岩が噴出してできたものだそうです
その名の通り龍の頭に似ていますね -
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このあたりは海のある風景がすごくきれいでした
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さっきちょこっとおやつ程度に食べただけなのでお腹すきました
龍頭岩に降りるところのすぐ前にあった『海苑』というお店に。
とりあえず手近だったから入ったので期待はしてませんでしたが -
あわびのお粥
うま~~~~~い!!
今となってはお値段いくらだったのか忘れてしまいましたが
ソウルあたりではこのように肝まで入ったお粥はだいたい20000ウォンくらいします。
それより全然安かったことは確か。
やっぱり肝入りは美味しい。 -
バスの時間までそのあたりをウロウロ散策。
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ほどなくしてバス来ましたが、なんと最初に乗った日本語しゃべれる運転手さん!
運転手さん、どうも日本語をしゃべりたいらしく、バスに乗ったら運転手さんのすぐ近くの席に座れと言われ…。
途中もずっと説明しながら進んでくれました。
また、途中『トッケビ道路』(おばけ道路。実際には下ってるのに見た目は上り坂に見える不思議な道路)を通る際、徐行してくれて分かりやすいように走ってくれたり。
とても親切な運転手さんでした!
このあとホテル近くのバス停で降りて、少しあたりを散策したあとホテルに戻り空港へ向かいました。 -
ちなみにウロウロしていた時に友人が買った
悪酔い防止グミ。
お酒飲む前とか飲んでる途中に食べると悪酔いしないらしい。
友人によればまぁ効き目がありそうとのこと…。 -
楽しかった旅行も終わり。
久しぶりに機内食なんか撮影してみました。
お寿司!
できれば韓国っぽいもののが良かったけどね…。
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