2016/09/26 - 2016/09/26
34位(同エリア57件中)
ぴかこさん
昔からフランスに憧れておったのですが、大学時代にパリに5日ほど過ごしてある程度満足していました。が、フランス地方の魅力を、いろいろな雑誌や書籍で発見し、行ってみたくなりました。地方は行くのが大変だーということで、一つの地方に限ることにして、ピエールエルメの出身地として名高いアルザス地方に行ってみることにしました。
9月24日 関空⇒スキポール経由でストラスブール
9月25日 ストラスブール観光
9月26日 アルザスワイン街道
9月27日 コルマール
9月28日 ミュルーズ
9月29~30日 ユーロポートからスキポール経由で関空
この旅行記はアルザスワイン街道の村を訪ねます
http://4travel.jp/travelogue/11206495
の続きです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今日はタクシーをチャーターしてあり、ワイン街道の村を訪れます。
9時過ぎにストラスブールを出て、20分ほどでリボーヴィレにやって来ました。
入口にツーリストインフォメーションがありましたが9時半からとのことでしまっていました。ま、いいか。
入口付近からワイナリーがありました。 -
まだ店は閉まっていますが。ブドウ用のバケツを洗うおじさんを発見。
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ガイドブックで見たような、本当にかわいい街です。
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イチオシ
GILG発見。入ってないですけど。
奥にもワイナリーが。 -
こちらのお店は空いていました。
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けど誰もいません…
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奥にブドウ畑が。
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通りのお店、一つ一つがこんな感じ。
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ブドウも売っていました。
後から考えると、ここで買っておけばよかったかも。だけど次の村にもあるだろうと思って買いませんでした。 -
奥のほうの大きなホテルがあります。
なんか偉い人も泊まったそうですが、だれか忘れてしまった… -
楼門です
リボーヴィレはとてもかわいいけれど、とっても小さな村でした。
次の村に移動します -
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続いてリクヴィルにやってきました。
ワイン街道の宝石と呼ばれているようです。
日本語マップが売り切れで英語の案内図をもらった。
各村にとてもかわいい井戸がありました。 -
そろそろほかの観光客にも遭遇し始めました。
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またまた素敵な井戸が
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レストラン
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村を少し出たらブドウ畑です。
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こちらがマップに載っている井戸
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跳ね橋の跡
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村を出るとこんな感じ。外から見てもかわいいです。
物語に出てきそうな。 -
ワインを運ぶ樽が飾ってありました。
一つ前の写真にも小さく映っています。 -
外に出ると、本当にワインを作っているんだなと当たり前のことを考えてしまいます。
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レストラン
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またまた井戸発見
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夜にはライトアップされる塔
13世紀のものだそうです。 -
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この村には、メインストリートの楼門近くに、ドイツのクリスマスショップがあり、うっかり入ると出られず、(一方通行なんです…)かなりの時間を使ってしまいました。
中国人は写真禁止の札を無視してましたけど、私は写真を撮らなかったので、購入品の写真を載せてみます。 -
次の村はカイゼルスベルグ。
12時過ぎに到着しましたが、市場が撤収中でしたw残念。 -
西の駐車場から入ったところにある、シュバイツァーの博物館
時間がないので入りませんでしたが、見た目もかわいらしかった -
広場も広い、大きな村?
ここでランチをして、さらに丘の上のある城の跡に登る予定になっているので、
時間がありません。 -
どこでランチしようかなー
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とりあえず城への道をチェックしておくことに。この橋を渡って左に行くようです。一応砦が見えているから、あっちだろう。。
この写真の右側にちょこっとだけ写っているのがクグロフのおいしいお店だそうです。 -
橋からみた、WEISS川
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クグロフがおいしいはずのパン屋さん
昼休み中で閉まっていました。 -
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ランチはクグロフ屋さんの何軒か隣のお店でとることに。
見たところお客さん少ないなーと思ったら、中にはたくさんいらっしゃいました。
川沿いのテラス席もありましたが、中で食べることにしました。 -
マンステール入りのタルトフランベをオーダー。
サラダ付きで8.1ユーロ
とってもおいしかった。 -
犬がとても人懐っこく、いろんなお客さんに愛想を振りまいていました。
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デザートはパスして紅茶だけ。
おなかいっぱい&時間がなくて… -
食器やさんの看板
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坂道を登っていきますが、本当にこっちなのかなー。人が歩いていない…
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ここから村の外です
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どうやらこっちらしいけど…
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徐々に高くなってきて、ピノノワールが効いてくる…
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ちょっとはーはー言いながら、砦に到着
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イチオシ
この中に入れるし、登ることもできます
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広場も見えます
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ブドウ畑!
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時間もないのですこしだけのんびりして、降りていきます。
ブドウ畑の隣の道を、塔に向かって… -
イチオシ
これこれ、ツイッターでよく見た風景です。
見たかったんです、これ。 -
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絶景っていえると思います
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途中、ほんとにこの道かと疑う瞬間もありましたが、降りてきました。
これは振り返って撮った写真です。 -
イチオシ
降りて来たら、このあたりに出ました。
教会の前にある広場の噴水です。 -
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きっとクリスマス市をするだろう広場
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この教会の塔が、上からきれいに見えていたやつです
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中も見学させてもらいました
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城に登っていたから、村の中はあまり見ることができませんでしたが、こちらもかわいらしい村でした
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ご飯と城とブドウ畑が好印象で、この村の評価は高めです。
実はこの後にニデルモルシュヴィールにあるフェルベールの店に寄ってもらったのですが、定休日でした。涙
あとSTUB鍋のお店?工場?があるそうですが、重すぎるので寄ってもらいませんでした。行ってみてもよかったな~と今は思います。 -
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最後の街、エギスハイムにやって来ました。
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村に入る前に、アンティークショップで60年位前のかわいらしいグラスを入手してとてもご機嫌で村の散策をしました。
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町の扉近くのワイナリー
入りたかったけど団体客が講義を聞いていたので断念。 -
この町は街並みがかわいい町なんです。
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アンシ風の看板
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有名な看板
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ここもワイナリー?有料で試飲をやっているぽかったです。
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小さなワイナリーに入りました。
この車がかわいくて写真撮ってたら、お店のお姉さんに話しかけられたのがきっかけ。きっかけがないと話がしにくかった。 -
いろいろ試飲してピノグリを2本買ってきました。普通のとレゼルバと。とってもおいしかった。どっちも10ユーロ前後でした。
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ブドウも食べさせてもらいました。
甘かった!! -
礼拝堂に入ります
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有名なコウノトリの巣を発見しました
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礼拝堂に入ります。
1049年に即位した教皇レオン9世ゆかりの礼拝堂だそうです。 -
パイプオルガンがありました
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きれいに改装されています
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ここが有名な路地
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こちらはアイフォンで撮影したもの。どっちのほうがガイドマップの構図に近いと思います。
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イチオシ
ただ歩くだけでとても楽しいところでした。
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家には様々な碑銘があって、家ができた日付と夫婦のイニシャルが彫ってあるそうです。
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こちらがアルザスらしいおうち。
入って左側はワイナリーになっています。
みんなワイナリーにきて、ワインを購入し、車に詰め込んでお家に帰る、というパターンのようでした。うらやましいな~。
この後タクシーでホテルまで送ってもらい、終了。予定通り17時ぴったりでした。
続きはこちら
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11238903/
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