2017/01/01 - 2017/01/05
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parchimentさん
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12/30に判明した正月休み5連休。
どっか行けないかな?とSkyscannerとにらめっこ。
そしたら、キャセイパシフィック中部国際空港発着、往復34,600円を発見!
軒並み60,000円以上、中には80,000円代とかある中奇跡的に思えるプライス☆
こりゃ、行くしかないかも!!と出発前日の12/31にチケットの手配、宿の確保を仕事の合間に済ませ、
紅白観ながらパッキングして、びゅーんっと気温差約20度の台北に行ってきました。
自分でも恐ろしくなる程の行動力(笑)
いつもだと4泊出来ると間に台南や台中などの地方都市に行くのですが、
急に決めた事もあり、今回はじっくり、ゆっくりと台北を楽しむ事に。
でも! 何度も行ってるとついついお気に入りばかりをめぐってしまうので、
旅のミッションを行きの飛行機の中で考えて実行する事に。
1. 1日1豆漿 1豆花 イソフラボン摂取!
( 夏だったら1日1マンゴー辺りがお約束、しかし、この時期はフルーツのオフシーズン。
ならば!と大好きな豆花と豆漿を毎日食べよう!)
2. 1日1箇所、新規開拓旅。
(今まで行ったことのない場所、お店に1日1箇所は必ず行ってみよう!)
3. 切らしてしまった、フレーバー烏龍茶の調達。←これは忘れてはならない。
4. 美味しいものいっぱい食べまくる!!←これが本命。
と難易度低いミッションを掲げた旅を楽しんできました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
台北滞在3日目。
今日の朝ごはんは東門の『青島豆漿店』へ -
店先ではお父さんがせっせと肉餅を焼いてます。
-
鹹豆漿と韭菜盒を注文。
鹹豆漿はオキアミの出汁の効いた味でもちろん、パクチーは入ってない!
前回訪れて、すっかり気に入った鹹豆漿。
前回は肉餅食べたので今回は韭菜盒を注文。
予想よりも大っきかった… 注文したの少し後悔する。。。
(この後、デザート食べに行く予定なのになぁ…)
「盒」と「餅」の違いはイマイチ良く分かりませんが、
ちょっと、パイっぽい生地で生地だけなら「肉餅」より断然、好み。
中身はニラ・春雨・いり卵・豆干がぎっちりみっちりと入ってました。
それほど癖は無いんだけど、微かに奥の方に癖のある台湾風味を感じる?て感じ。
おまけに、水分の少ない野菜&水分を良く吸う具材で作られてるため、ジューシー感があまり無い。。。
食べていて、肉餅が恋しくなりました。
私は肉餅派だったみたい。 -
恋しくなっちゃったので、肉餅を1個お持ち帰り。
-
うん、これこれ。
豚肉とネギがたっぷり入っててジューシー。
胡椒餅よりも癖が無いので、何個でも食べられる味。
あっ、さすがに鹹豆漿と韭菜盒食べた後に食べられないので、
宿に帰った後に食べましたが、ちょっと冷めても美味しさは変わらずでした。
(焼きたては肉汁ブッシャー、冷めたのはその肉汁が具材に馴染んでジューシーって感じです。) -
朝ごはんの後はお約束コースで
『東門豆花』へ東門豆花 スイーツ
-
じゃーん。本日の豆花。
花生(ピーナッツ)てあんまり好きじゃないけど、
ココの花生は食べられるし、美味しいと感じるから不思議。
このお店のお母さんがすごく可愛い。
お母さんの笑顔が可愛くて、心もお腹も癒されました。 -
宿に帰って、洗濯したり… 仕事をちょっと片付けて一休みしたら、再始動。
街をブラブラしていて出会った。お父さん。
実は、前日…
寧夏夜市からの帰り道に出会ってビックリしました。
いや、マジで怖かったw -
僕はコンクリートのブロックにスタックしてますね。
台湾の生活風景を切り取った芸術作品らしい。
街中に現代アートが沢山あると街歩きするのも楽しくなってきます。 -
20分程、散歩してたどり着いたのは…
スターバックスコーヒー(保安門市店) カフェ
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カルフールの向かい辺りの
『スターバックスコーヒー 保安門市店』
台湾スターバックスお得意のリノベーション店舗なのですが、
まだ来た事が無かったので、行きたかった所。
雑誌やガイドブックによく掲載されているだけあって、日本人の方も数人いらっしゃいました。 -
建物の説明のプレート
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階段には保安門市店の建物の写真やイラストが飾られていました。
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天井が高くて高級感のある落ち着いた空間。
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3階が開放されていなかったので2階奥のソファー席で
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ソイラテ(台湾は豆乳にしても追加料金取られないのが良い所♪)とレモンタルトを注文。
いたって、普通のソイラテとレモンタルト。
台湾のスタバでアオキサダハル監修のデザートが食べられたらしいんだけど、
年末、何やらゴタゴタがあったらしく… 台湾から撤退してしまったらしい。
もう少し、早く来てれば食べれたのかな~… ちょっと残念。
レジにスターバックスが制作した大稲埕の古い建物を紹介したMAPがありました。
1階に保安門市店の建物をデザインしたスタンプもあったので、このMAPにスタンプを押して記念に持ち帰りました。 -
お昼ご飯は台北来たら、絶対に外せない
「梁記嘉義鶏肉飯」へ梁記嘉義鶏肉飯 (チァイージーローハン) 地元の料理
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鶏肉飯と椎茸と鶏肉のスープ、キャベツ炒め、筍のオカズをセレクト。
-
いやぁ…
写真見ただけでも美味しいw -
スープも干し椎茸がゴロゴロ入っていて美味しい。
う~ん、幸せ。 -
お腹がいっぱいになったらMRTに乗って、北投でこの列車に乗り換えて…
-
このオブジェに迎えられて…
新北投駅 駅
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サザエさんに出てくる誰かっぽい顔だなーと思いながら…
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到着したのは「新北投」
『北投温泉』にやってきました! -
モンスターの聖地だという、北投公園を進んで行きます。
北投公園 広場・公園
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蓮が咲いてる。
やっぱり。今年は暖かいんだなぁ… -
到着したのは丁度、北投公園の真ん中辺りにある
『台北市立図書館北投分館』
世界で最も美しい図書館に選ばれた図書館です。新北投図書館 建造物
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建物の外観も素敵だけど、館内も素敵な空間(トイレが面白いらしい)
特に2階と1階部分のテラス席が最高。
椅子に座ったら根が生えて動けなくなる程。
雑誌コーナーには日本の雑誌(日本語のままのやつ)が数冊あったので、
テラスで雑誌読みながらのんびりしたかったなぁ…と時間が無い事をちょっと後悔。 -
-
世界で最も美しい図書館の隣にある建物がちょっと、気になる…と行ってみる事に。
北投温泉博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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『北投温泉博物館』でした。
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館内にあったイラストMAP。
かわいい。このイラストのハンカチとかあれば絶対に買ってたと思う。 -
大浴場?
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館内は台湾人も多かったけど、意外と韓国人観光客のお客さんが多かった印象。
意外と日本人少なかったなぁ…
このアーチがレトロでいい雰囲気。 -
ステンドグラスは必見。
日本統治時代の建物なだけあって、どこか日本的なステンドグラス。 -
時間を選んで来れば、室内(大浴場)にステンドグラスのカラフルな色が差し込みきれいなんだろうなぁ…。
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アーチ型のステンドグラスは白鳥がモチーフ。
-
次は…
『地熱谷』へ地熱谷 滝・河川・湖
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おぉぉぉ…!
硫黄の香りとモクモクの湯気!! -
思っていたより、大きくてビックリした。
-
途中で日本人を案内しているガイドさんが
「温泉卵をココで作って食べられる」的な説明しているのが聞こえて来たんですが…
本当なんだろうか? そういう物が売ってたり、作っている光景は見なかったんだけど…(露天で温泉で茹でた?蒸した?トウモロコシは売ってたのを確認。)
でも、外気温が約27度でこのモクモク湯気だから、相当熱いとは確かだし、
温泉卵もあっという間に作れそうです。 -
ぐるっと北投温泉を見て回ったら、本日のメインイベント。
温泉来たら温泉入んなきゃ!!
と言う事で日帰り温泉の入れる『水美温泉會館』へ
混雑していると入れない事もあると聞いたので
前日にJCBカードラウンジで予約してもらいました。
JCBの優待価格で650元が500元だったかな?
加賀屋の日帰り温泉と悩んだんだけど、加賀屋だと1100元もするし、
JCBだとランチ付きのコースしか予約出来ない様だったので、安いしこっちでいいかな?と。
結果、館内のパウダールーム、ロッカーも綺麗だったし、
お風呂も38度位の低温湯と43度位の高温湯にサウナ、ジェットバスもあって満足。
泉質は北投温泉初めてだったので良いのか?悪いのか?はよくわからないけど
低温湯にじっくり入っていたらポカポカして気持ちよかったです。ベイトウ スイートミー ホットスプリング リゾート ホテル
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施設の入り口には
「手湯」がありました。 -
QRコードで看板の説明の訳文が見られるのかな?
-
温泉に入ったらいい具合にお腹が減ってきましたーって事で、
MRTで東門まで戻ってきました。
今回、ぜひチャレンジしたかった事の1つが「ひとり鍋」
台湾で鍋は何度も食べてるんですが、
ひとり旅ばかりなのになぜか?「ひとり鍋」は未経験。
台湾風味な味や辛いものもあまり食べられないので、色々調べて…
『齊民市集』に行く事に。
お店はビルの2階なのですが、1階に立っているスタッフの方に人数を告げて、
席に案内してもらいます。 -
お肉と海鮮がセットになった1000元位のセットメニューも気になったんですが、
周りで食べてる人の前に置かれた具材のお皿を見て、絶対に食べきれなさそう…
と600元位の豚肉のお鍋のセットメニューに。
このセットメニューが中々お得でした。
お鍋に前菜、麺かご飯か春雨のどれかと冬瓜茶か無糖の紅茶の飲み物付き。
でも、他のお鍋屋さんと比べるとちょっと、お高め?かなという印象。
お鍋のスープは無料の基本スープ(チキン)のほかに追加料金は掛かるけど数種類から選べたので、具材も豚肉にしたので大好きな「酸菜白肉鍋」のスープにしました。
セルフのタレコーナーで鍋タレを自分好みに調合してお鍋を待ちます。
だし醤油の様な味の醤油ダレに葱と大根おろしに唐辛子を調合してみました。 -
お鍋のスープが沸騰するまで…
やっぱり、これだよねー。と
ひとり晩酌。
台湾ビールの軽さがいい感じデス。 -
前菜はパションフルーツとクリームチーズの何かと台湾風ソーセージ香腸との選択で
香腸を選択。
ちょっと甘めでこれが、ビールに合って美味しかった。 -
モリモリな野菜。
キャベツ・大根・人参・タロイモ・地瓜・キクラゲ・えのき・豆腐・A菜・豆皮
このお店の売りが台湾産の有機野菜らしいのですが、確かに新鮮で量もたっぷりで美味しかったです。
お肉のお皿、写真取るの忘れました。。。 -
野菜を入れて、お肉を入れてグツグツ。
すごく、美味しかったです。
また、絶対来たい!!
お店も清潔感があって、オシャレな空間だし、有機野菜をたっぷり食べられるし、
どうしても台湾にいると、さっぱりしたい物が食べたくても難しかったりするんだけど、ココに来れば野菜も食べられるし解決じゃん!と。
セルフの付けダレが日本っぽい味なのもちょっと自分好みで良かったです。 -
お鍋でお腹いっぱいになったら、この旅の絶対に忘れてはならないミッション。
『小茶栽堂』へフレーバー烏龍茶を買いに行きます。小茶栽堂 Le Salon (永康門市) カフェ
-
薔薇烏龍茶・梔子烏龍茶・梔子緑茶・桂花烏龍茶・
桂花緑茶・ジャスミン緑茶・桂芙茶(桂花ギャバ茶)など
頼まれた物も含めて数種類購入。
テトラ型のティーバックなのが気に入っているのとフレーバーの種類も他店に比べると揃ってるのでクチナシ緑茶とジャスミン黒烏龍茶など他のお店ではあまり見ないものもあるのでちょっと変わった烏龍茶を探している人にはおススメかと。
夏はフレーバー緑茶を水だしで入れると香りも味も良くてオススメ。
冬は梔子や薔薇の烏龍茶をホットで飲むと香りに癒されてオススメです。
沢山買ったら、1袋プレゼントしてくれました。 -
「小茶栽堂」の並びにあるこのお店も永康街に来たら外せないお店。
特に食べ過ぎた時!(笑)
『東海ライム店』
ライムジュースの専門店です。
食べ過ぎるというか脂っこい料理食べた後に飲むと
胸焼けやちょっとスッキリする気がするんです。
あとは酸っぱいもの大好き人間にはたまらない酸っぱさが病み付きに。 -
生搾りしたライム果汁と色々なフルーツとミックスしたジュースが頂けます。
ひと通り飲んでみた結果、
私は原味のベーシックな蜂蜜入りライムジュースが好み。
他のフルーツが入ったものも美味しいんだけど、すごく甘くなる。
酸味が苦手な人はパイナップルとかパッションフルーツのは甘いのでオススメ。
ヤクルト割りな台湾チックなのもあります。 -
お店にはライムがいっぱい。
搾られるのをお待ちです。 -
原味のライムジュースの大杯をオーダー
このお店のキャラクターが、ブルースリー的な意味は何回通っても分かりません。
ブルースリーが好きなんですかね? -
ばらまきお土産を買いに…
『一針一線』&『來好雑貨舗』へ
何回も台湾に来ていると帰国後、周りに配るお土産もマンネリ化。
皆さん、パイナップルケーキもヌガーも美味しくてうれしいと言ってくれるけど何か面白くないなーと
今回は「ちょっとオサレ」をキーワードにばらまき土産を調達しようかな?と
MITの食品やオシャレな雑貨が多く揃っているとの噂を聞いて来てみました。来好 お土産店
-
店内には手頃な値段なばらまき土産にぴったりな雑貨や食品がいっぱいで自分用の物も色々欲しくなり、物欲押さえるのが大変でした(笑)
地下の『來好雑貨舗』でノンシュガーのドライマンゴーやドライレモン、
お水に入れるとデトックスウォーター(フレーバーウォーター)が作れるというドライフルーツに -
台湾産フルーツや烏龍茶を使った地ビールを購入。
このビールはビール好きな友達と家呑み会で飲み比べをする予定。
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