![台中市内を観光し、夜に台北へ移動します。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/11/20/50/650x_11205042.jpg?updated_at=1485094213)
2016/10/07 - 2016/10/12
1047位(同エリア1630件中)
まゆぴんさん
台中市内を観光し、夜に台北へ移動します。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日はちょっとゆっくり。8時半過ぎに朝食へ。この日はけっこう人が多かった。
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そういえば珍しくシリアルは食べなかったなぁ。確かあったはずだけど。
この日はまず、彩虹眷村へ向かいます。タクシーで行った方が手っ取り早いようだが、時間もあるしバスで向かいます。なお、私のガイドブックは2013年発行のものなのだが、それにはここは載っていなかった。 -
バスは駅前ターミナルの、セブンイレブンの前の島みたいになっているところから、27番の嶺東科技大学行きのバスに乗ります。
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約1時間乗り、嶺東科技大学で下車。私の他に2人下車しました。
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そのままバスの進行方向と同じ方へ歩いていきます。
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信号でバスは右折してしまうけど、私はそのまま直進。しばらくすると、右側に駐車場があり、大型バスも停まっていたりして、その先に…
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色鮮やかなエリアが現れます!
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とりあえず建物の方へ向かって歩いていきます。
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子供用の遊具のある公園がすぐそばにあります。
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何とも言えない独特のタッチ、色使い。
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彩虹村って地面に書いてある。この日は日曜日。小雨も降っているけど、それでもすごい人。とりあえず一旦奥へ歩いていく。
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少し離れたところに教会があった。何か絵が描いてあるようなので行ってみる。
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こんな感じの絵が描かれていました。教会の建物に描いたのは違う人なんだろうか?
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再び彩虹村の方へ。マンホールもこんな風にカラフルに。
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見学者は現地の人が多い感じ。日本人はいたけど、欧米人はほとんど見なかった。
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どこも撮影待ち状態。人が入れ替わる瞬間を狙って撮影。
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しかしまぁ、90過ぎのおじいちゃんがよく描いたよねぇ…。
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そしてよく、ここまで描かせてくれたもんだ。
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エリアとしては、決して広くはない。普通に歩いて回るだけだったら、すぐ終わってしまうくらい。ただ写真撮るために待ったりなんだりしていると、結局2周してそれなりの時間をここで過ごすことになった。
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この奥には、グッズを売るお店があります。
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こんなのもある。あとは文房具とか。なんていうか、商売上手だよね。
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こちらの方が、絵を描いているようです。
ネットの事前情報によると、ここに来ていることもあるようだけど、この日は見かけませんでした。 -
グッズ売り場は大盛況だった。ほとんど現地の人が買っているような感じ。まぁ、私は結局何も買わなかったけど。
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上の方は梯子に上って描いたのかね。地面にも書いてあるし、本当にいたるところに描かれている。
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さて、そろそろ行きますか。かなりのんびりしていて、結局50分近くこのあたりにいた。けっこう混雑していたしね。普通なら30分程度で済むかもしれない。
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わざわざ時間をかけてここまでくる必要があるか…。それは人それぞれ。私は、実際に見てみたかったし、来てよかったと思う。でも天気のいい日の方が原色が映えてキレイだったかも。
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出てすぐのところにもバス停があった。でも、ルートがよくわからないし、少なくとも駅へ行くようなルートではないようなので、元のバス停を目指す。
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降りたところの逆側は27番バスが通らない。ここはちょうどコの字型に通る部分で、一つ前のところで往復のバスが共通に通るようだ。そこで、一つ前のバス停まで戻るが、ちょうどバスが行ってしまい、約40分も待たなければならない。しょうがない、この辺りで昼食を済ませてしまおう。
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近くをうろうろして、こちらのお店に決定。オーダーは入り口で紙にチェックして店員に渡し、支払いを済ませる。その後店内へ。
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店内はこんな感じ。私の頭上にはテレビがあった。お箸とかを自分で取って、席で待つ。
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私が注文したのがこちら。80元。牛肉が入った麺。まぁ。普通に美味しい。
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乗り遅れても嫌なので、早めにバス停へ。バスは12:40。ほぼ定刻でやってきました。
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このバス前方の方に、お花が飾ってあった。逆側にも。来た時のバスにはなかったと思う。
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帰りの方が少々時間がかかって、1時間ちょっと。とりあえず台中駅へ戻ってきました。今度は83番などのバスで、宝覚寺へ向かいたい。でも、バス停がわからない。
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うろうろしている最中に、屋台で今川焼みたいなのを購入。中はあんこぎっしり。1つ10元。
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結局人に聞いたりなんだりした挙句、どうしてもわからないので、作戦変更。先に孔子廟へ行くことにした。そちらは50番のバスがすぐに見つかり、台湾體育場まで乗っていきます。
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バスを降りてそのまま進行方向へ目を向けると、右側にこちらの門がある。
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門をくぐってすぐ、今度は左側に、孔子廟へ入る門がある。見学無料。中へ入ります。
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目の前に小さい池と、その真ん中にこの橋があるので、橋を渡ってみる。雨は傘をささないとちょっと厳しいレベル。地面が濡れていて、橋を下りるときは滑りそうで怖かった。
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池の中には亀がいます。
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真っ直ぐ進んだところにあるのは大成門。
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門の中へ入る。上へ目を向けると、色鮮やかな模様が描かれている。
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この太鼓は何かの行事の時に使われるのだろうか。
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目の前に現れたのが大成殿。こちらは宗代様式、らしい。台湾では珍しいようだが、正直よくわからない。
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大成殿の周りに回廊があるので、そこを歩いてみる。雨も降っているしね。
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回廊の天井もずっとこんな色鮮やかな絵が続きます。
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一周しようかと思ったけど、本殿に渡る通りがでたところで、本殿の方へ。
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内部はこんな感じでした。建物の名の通り、孔子と、その弟子が祀られているそうです。
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バス通り沿いの方の建物中では、お習字教室が開催されていました。墨、すらないのね。墨汁を使っているみたい。
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お習字教室の近くでは、結婚式の写真を撮影していた。
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さて、孔子廟を出たら、今度は宝覚寺を目指します。すると、教会を発見。
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てっぺんの人。上の子供は、体育座りみたいな感じなのか?
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教会よりも、その前に気になる建物が。
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建物前に電車が置いてある。そういえば、ガイドブックに出ていたような。
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とりあえず内部に入ってみます。やっぱ皆さん写真撮影してました。
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なんの店だっけ…とガイドブックを確認。内部も面白そう。
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せっかくなので、中に入ってお茶していくことにします。台湾香蕉新楽園。
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入り口を入るとこんな感じ。一応メニューを見て、スイーツもあるみたいなので入ってみます。
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内部は至る所に展示物。
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15時過ぎという、レストランには中途半端な時間にしてはそこそこ人が入っている。でも、写真撮ってるの私だけ。みんな地元の人みたい。
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とりあえず注文を済ませて、その辺を撮りまくり。
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奥は映画館、周りにいろんなお店がある、という設定らしい。そうこうしているうちに、注文品がやってきました。
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プリンアラモード!130元。けっこうガッツリ。食べ始めて、ふと思い出した。そうだ、台中を出る前にもう一度宮原眼科でアイスを食べようと思っていたんだ…。さすがに今これを食べて、数時間後にアイスは食べられないなぁ。まぁいいか。
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食べ終えて、お手洗いに行きがてら映画館の方へ行ってみます。
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両側に階段があり、壁には映画のポスターのようなものが貼られています。
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こちらはチケット売り場を内側からみたところ。
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2階にはお手洗いの他、おもちゃが色々展示されています。
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こちらの方、後ほど再会します。
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他にもいろいろ。
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メリーゴーランドのお馬さん?
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コカ・コーラは、他にも瓶とかいくつかありました。
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お人形さんもたくさん。ペコちゃんとか、ブリキのおもちゃもたくさん。
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さて、1階へ降りていきます。
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入り口にもいたバナナを持った坊や。
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夜になったら提灯に明かりがともるのだろうか。看板も電気がついたりしてね。
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理髪店なんてのもあります。古き台中の町並み再現、という感じだろう。
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結局45分ほど滞在。そろそろ宝覚寺へ向かわないと。
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店を出て左手へ歩いていき、大通りへ。宝覚寺のバス停があるということは、近くなのだろうがよくわからない。
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歩道橋を渡るついでに、上から探してみると…後頭部発見!
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この後、後頭部目指して歩くが、また少々迷子に。人に聞こうにも、なかなか人がいない。しょうがないから、自転車に乗って信号待ちをしている、おそらく英語は通じないだろうなぁという感じのおばさんに聞いてみる。言葉は通じなかったが、ガイドブックの写真を見せて、方向を示してもらった。
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彌勒大仏発見。あとは建物に沿って歩いて入り口へ。
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入り口にようやくたどり着いた。さて、中へ入ります。ここも見学無料。
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中へ入ると、大きな建物がある。で、その中に…
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さらに建物が。こちらの方が明らかに古い。で、
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その中に、こちらの方が祀られています。
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建物の外には、象さんが2頭。
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奥の大仏様に会いに行きます。その手前に、小さいバージョン。
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いいお顔していますね。上の写真とは数珠を持っている手が違う。持つ手によって意味があるのかな。
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背中の方にはたくさんの丸い窓があり、そこに卍が描かれている。
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庭の隅には小さな池もあり、鯉が沢山泳いでいます。
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何の鳥でしょうか。一羽だけいました。
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さて、そろそろ台中駅へ戻ります。目の前にバス停があったので、それに乗って台中へ。
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ちょうど来たバスに台中駅へ行くかと聞くと、乗れというジェスチャー。でも、運転手さんはタバコを手に、バスから降りてしまった。折り返し地点での小休憩か。しょうがない、座って待つことにする。
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10分ほど待って出発。萌え模様?のバスに乗って、台中駅着。この後ちょっとお土産を追加しに宮原眼科へ寄っていきます。さすがにアイスは食べられないなぁ、と思いながら。
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でもついてびっくり。これは、食べたくても食べられない…すごい人!!先日は夜だったからそんなに混んでいなかったけど、昼間はこんなに混むのだろうか。
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もう買うものは決まっていたので、チャチャっとレジへ。
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この後ホテルへ荷物を取りに戻ります。ちょっと予定していたより遅くなり、17時20分頃。
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さて、台中駅から新鳥日駅を目指します。でも、人も多いし、ホームがよくわからない。駅員さんにようやく聞けたけど、うまく通じない。すると、自分もそっちへ行くからついて来いと言ってくれた男性がいて、その人と一緒に向かいのホームへ移動。
車内はそれなりに混んでいた。夕方のラッシュだろうか。
私をホームまで連れてきてくれた男性は、さらに先まで行くらしく、新鳥日駅では私だけが下車。 -
さて、一人で下車して今度は高鉄台中駅を目指します。まぁこれは標識が出ているので迷うことはない。
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移動中、いろんな展示物がありました。さっきお会いした人が2人。
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さらに先に行くと、ちょっとカクカクしたトトロがいました。
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Honey Museumですって。その隣には紙箱王。トトロも紙でできています。
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前には鍋セットが。温めるのはカセットコンロじゃなくてIHヒーターみたいです。
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こんな汽車もあります。
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なかなかすごいです。時間があったら中に入ってみてもよかったな。
壁を這うヤモリがちょっと気になる…。 -
さて、この後。発車時間が迫っていた便に乗ろうと、急いで自販機で切符を購入。自由席と指定席があり、私は自由席675元を購入。しかし、指定席でも700元。100円も違わない。
乗車してから延々自由席の車両を目指して車内を歩き…結局、座る場所がなく、車両の間で台北まで約一時間、立って過ごすことになった…。次は絶対に指定席にしようと心に決めた。ちなみに、行く場所の無くなった乗客は外国人のみでした。長い1時間の末、ようやく19時に台北着。 -
ホテルは台北駅から徒歩圏内。地下道で比較的近くまで行けるので、間違わないように確認しながら地下を歩いていく。
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地上に出るときは、階段。そして、外に出たらかなり雨が降っていた。でも、すぐに懷寧街の通りがあるので、そこを右折。台北でのホテルは、Hotel Relax III。
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無事到着、チェックイン。お部屋はこちら。広くはないけどキレイでいい感じ。ちゃんと窓もあった。部屋指定なしの安いプランにしたから、ちょっと心配だったがこれなら問題ない。
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お菓子も置いてある。こちらはタダです。
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パックも2つおいてありましたなかなか良くて買って帰ろうかと思ったけど、同じのが見つからなかった。
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ここもお手洗いはウォシュレット。なお、バスタブはついていないくてシャワーのみ。でも、水圧も問題なく、使いやすかった。
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ホテルでしばし休憩。もちろんビールを飲みながら。その後夕食へ。近くの店でいいやと、こちらのお店。煮干しラーメンが売りみたい。
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でも、ラーメンという気分ではなかったので、私は照り焼き丼のようなものを注文。サイズは普通のと小さいのがあり、私は小を注文。
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あと、棒餃子を注文。合わせて155元。店内はAKB48の曲がかかったり、なんとも言えない感じ。最初、店員さんの掛け声がわからなかったのだが、「いらっしゃいませ」「ありがとうございましたー」と、日本語で言っていることに途中で気づいた。
この後ホテルに戻ってシャワー、ビール。明日は九ふん観光です。
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