2011/10/02 - 2011/10/02
17位(同エリア148件中)
orangeさん
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チェスターからバスで更に203km移動してシェイクスピアの生家や妻アン・ハサウェイの実家が残されている町を散策します
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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★10月2日(日)小雨のち曇 午後になって好転しました。
エイボン川に沿うミッドランド中心部に当たるストラッドフォード・アポン(オン)エイボンに着きました。
ストラッドフォード:浅瀬を渡る道と言う意味だそうです。 -
煙突がついているから大分古いタイプの建物
のんびりしたしづかな町です。 -
人口2.4万人、浮世離れした独特の雰囲気の街・シェイクスピアが生まれ、
育ち、亡くなった地。
ロンドンから列車で2時間だそうです。 -
教会らしいが何とも?
バスはサッと通り過ぎてしまいました -
町の中心部から数十分離れたところにあるアン・ハサウェイの家(奥さんの実家)だそうです。
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茅葺き屋根の家です。
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内部へは入らず外観のみ見させてもらいました。
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1582年18歳のシェイクスピアは26歳の女性アンハサウエイとできちゃった婚を行ったそうです。
長女は後に医師と結婚しましたが次女は相手の不祥事で不幸な身となり、双子の長男は幼くしてなくなったと言われています。 -
庭には草花が生い茂っていました。
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車窓よりシェークスピアゆかりの地を巡ります。
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町の大通り
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駐車場で下車して、シェークスピアの生家入場。
彼は1564年この地に生を受け、父親は皮手袋承認として成功し一時は町長にも選ばれたのですが、後に汚職で失職してしまいました。 -
二階には、シェークスピアが生まれたと言われる部屋もあり、
内部はシェークスピアの生きた16世紀の様子を再現しています。 -
父親が不如意になってからの暮らしみたいです。
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粗末な家具が置かれています。
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天井も低いです。
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見学を終えて外に出ました。
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まさにイングリッシュガーデンですね。
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何気ない木の椅子が嬉しいでした。
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裏庭です
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生家の外観です。
再びバスに乗り... -
グラマースクール(子供の頃、通った学校);
ハーバード・ハウス(ハーバード大学創設者の母親の実家);を見て、
ニュープレイス(晩年住んだ家の跡、今は庭しかない)へを車窓観光しました。 -
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王立シェークスピア・シアター ; ホールズ・クロフト(長女スザナの嫁ぎ先)
RCA :ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーは車のスピードに付いて行けず写真を撮リ損ねましたが1875年に設立されたシェイクスピア記念劇場を前身に持つ歴史のある劇場で名だたる名優達が在籍していました。 -
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シエイクスピアは謎の多い生涯ながらも役者として劇作家として人生の深奥に触れる華麗な文章表現でイギリスは勿論のこと世界中を魅了し続けています。
最後には名声と経済的な成功を得、紋章も授与されて此処ホーリートリニテイ教会の内陣に埋葬されました。 -
17:30 ホテル到着。
夕食までたっぷりのフリータイムを一人で公園の方へ出かけてみました 。 -
バンクロフト・ガーデン(シェークスピア像のある公園);
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エイボン川をさかのぼると彼が目にした川岸の風景が、今も残っています。
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しばしの時を水鳥を眺めていました。
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水面下の足の動きが面白いです。
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中央の像に周りに作品に登場する人物と思われる像が置かれています。
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ママに頼んで坊やを撮らせて貰いました。
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ナロウボートに寛ぐイギリス人カップルと話が弾みました。
いつの日か、ボートを借りてリバークルーズをしてみたいな。 -
船体に記されている会社に電話してご覧と言われました。
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そろそろホテルに戻りましょう。
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その名も メルキュール・ザ・シェイクスピア ホテルです。
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とてもクラシックです
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部屋の明灯りも気に入りました。
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シェイクスピの肖像がかけてある RoomNo.138 。
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19:00 ホテルレストランにて夕食,
ギリシャ風サラダ、チキンの胸肉、クリームブリュレ -
ギリシャ風サラダ、
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パンが美味しかった...
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チキングリル、温野菜
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メニューはシンプルでした。
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デザート、紅茶でおしまいです。
今夜の夢は「。。。。の夜の夢」?
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