Pita Maha Resort & Spa （ピタ マハ リゾート＆スパ）と台北

2016/12/28 - 2017/01/04

２０１６年１２月２８日（水）～２０１７年１月４日（水）

＜宿泊＞
・日本　東京羽田空港　「ロイヤルパークホテル　ザ　羽田」
・台湾　台北　「オークラ プレステージ台北」
・インドネシア　バリ島ウブド　「ピタ マハ リゾート＆スパ」
・台湾　桃園　「ノボテル台北桃園国際空港ホテル」

＜航空会社」
・チャイナエアライン

エリア バリ島(インドネシア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１６年１２月２８日の午前中で仕事が終わり，午後自宅を出発して成田空港近くのUSAパーキングに向かいました。今回は，出発が羽田空港で，到着が成田空港のため，成田空港近くの駐車場に車を預けて，第２ターミナルからリムジンバス１７時３５分発のリムジンバスで，成田空港国際線ターミナルへ行きました。

成田空港第2ターミナル 空港

羽田空港国際線ターミナルには，１９時ごろに到着しました。これから出発の人で少し混雑していました。

羽田空港(東京国際空港) 空港

翌日７時２０分発の便に搭乗するため，羽田空港国際線ターミナルにある「ロイヤルパークホテル　ザ　羽田」に宿泊しました。新しいホテルのため，とても清潔感がありました。部屋の広さ等を考えると少しお高めのホテルでした。しかし，便利さを優先させました。

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 宿・ホテル

案内された部屋は，２階の部屋でした。荷物を自分で運ばなければいけないので，スーツケースは，フロントに預けました。

ザ ロイヤルパークホテル 東京羽田 宿・ホテル

空港内で夕食を食べた後，ずんだ茶寮で，「ずんだシェイクエクセラ」を購入しました。ずんだの味が・・・。

ずんだ茶寮 羽田空港 第3旅客ターミナルビル店 グルメ・レストラン

５時に起床して，シャワーを浴び，５時４５分にホテルをチェックアウトしました。チャイナエアラインのカウンターでチェックインをして，「ＡＫＹ　ＬＯＵＮＧＥ」で１時間程度のんびり過ごしました。

羽田空港国際線 SKY LOUNGE 空港ラウンジ

７時２０分発のチャイナエアライン（ＣＩ２２３）で，経由地の台北松山空港へ向かいました。今回の旅行は，チャイナエアラインを使って，インドネシアバリ島へ向かいます。

羽田空港(東京国際空港) 空港

チャイナエアラインの機内食

台北松山空港に到着し，入国もすべてスムーズで，この日宿泊する「オークラ プレステージ台北」にタクシーで向かいました。１１時ごろにチェックインを行い，１７時ごろに戻って来ることを伝え，荷物を預けました。このホテルは，日本語ですべて対応してくれました。全く，ストレスフリーなホテルでした。
そのあと，このホテルの隣にある「ｓｍｉｔｈ＆ｈｓｕ　南京東路店」へ昼食を食べに行きました。

オークラ プレステージ 台北 ホテル

「ｓｍｉｔｈ＆ｈｓｕ　南京東路店」に入り口

スミス アンド スー (南京東路店) カフェ

日本語メニューを持ってきてくれました。お茶は，小瓶に入ったものを持ってきてくれて，茶の香りを嗅ぎながらセレクトすることができました。

店内の様子　１階と２階があって当然２階へ

アフタヌーンティーのセットを注文しました。

お茶は，台湾茶とフルーツティーの２種類を注文しました。

サンドイッチがとってもおいしかったです。

昼食を食べた後，中山駅から地下道を通って，徒歩で台北駅へ行きました。
鶯歌駅までの切符（３１台湾ドル）を購入し，區間車で行きました。

台北駅 駅

台北駅からは，電車で約３０分で到着しました。

鶯歌駅 駅

鶯歌駅から徒歩で，鶯歌陶瓷老街へ

鶯歌陶瓷老街 文化・芸術・歴史

陶器がたくさんあり，とても見どころがある町でした。来てよかった！

約２時間ぐらいぶらぶらして，電車で台北へ戻りました。

台北駅から徒歩で，「オークラ プレステージ台北」へ
午前中にチェックインをしたので，フロントでカギをもらい，部屋で少し休憩しました。スーツケースはすでに部屋に運ばれていました。

オークラ プレステージ 台北 ホテル

とっても清潔感があるホテルでした。１泊ですが，選んで正解でした。

お風呂は日本式でした。お湯をこぼしても大丈夫なつくりでした。

夕食は，オークラのすぐ後ろにあるリージェントへ行きました。
ビュッフェで有名なリージェントの中にあるレストラン「ブラッセリー」を日本からメールで予約しておきました。予約は日本語でも可能でした。行ってみたらたくさんのお客さんがいて，予約をして行ってよかった。

リージェント タイペイ ホテル

ローストビーフ

飲み物込でした。ビールもありました。

中華

海鮮

デザート

１２月３０日
　５時に起床して，シャワーを浴びて，５時５０分にチェックアウトしました。
ホテルオークラからタクシーで桃園国際空港へ向かいました。タクシー代は定額で，ホテル側から１３００台湾ドルですと言われて乗り込みました。約５０分で空港へ到着しました。
　チャイナエアラインのカウンターでチェックインをして，出発までラウンジで過ごしました。朝食を食べていなかったので軽く食事をとりました。

チャイナエアラインラウンジ V1 (桃園国際空港) 空港ラウンジ

　桃園国際空港を９時３０頃に出発して，デンパサール国際空港に１４時３０分ごろに到着しました。入国もそれほど混んでいなくスムーズに入国審査が終わりました。
　税関では，ここ何回かスーツケースに結束バンドがついており，スーツケースの中を検査されていましたが，今回も結束バンドがついており，言われるがままにX線検査機を通し，その後スーツケースの中の確認を受けました。今回は，台湾で買ったお土産の箱まで開けようとしていたので，少し嫌な態度をとったら片方のシールだけ取って箱は開けませんでした。
　その後，ピタマハリゾートに日本からメールで送迎を頼んでいたのですが，道が混んでいてスタッフの方が到着が遅れて３０分程度必死に探しました。その後無事合流出来てピタハマリゾートに向かいました。とっても混んでいたので，ウブドまで約２時間近くかかりました。途中，両替所によってほしいと頼み，レートがよいところによってくれました。

　今回は，「ピタマハリゾート＆スパに１２月３０日から１月３日の４泊お世話になりました。今回は，プールヴィラを予約しました。すべてのヴィラが渓谷沿いに建っており，一番上が，ガーデンヴィラ，そして２段目にプールヴィラがありました。プールヴィラの下は渓谷でとっても景色がよいと思いました。

ピタ マハ リゾート & スパ ホテル

　今回宿泊したヴィラは，№２０４でした。場所的には一番いい場所のような感じがします。ヴィラの中はとても広く，正面のドアのところに少し隙間があって，そこから虫が入って来ることができましたが，そんなに気になりませんでした。
　蚊取り線香，虫よけスプレーを使っていたので，一か所程度蚊に刺されましたが，ベットにも蚊帳がついており，虫が嫌いな人でも大丈夫だと思います。

　バスタブ，シャワーはヴィラの外にありました。でも，まわりがシャットアウトされているので，外という感じはしませんでした。写真は，バスタブのところにあった猿の彫刻です。

　古いですけど，清潔感がありました。

　ヴィラ入口のカエルの彫刻

　敷地内の道＆植物
古いだけあって，植物が生き生きしていました。ザ・バリという感じです。急な階段を通りたくなかったので，少し遠回りになりますが，緩やかな道を通って，フロントまで行っていました。

　ヴィラの中にあるビーチチェアー
渓谷を見ながらゆっくりできました。

　ヴィラの中にあるプールです。それほど大きくはないのですが，何回か入りました。軽く泳ぐことができる広さです。とても暑い日があったので，普段ウブドのホテルではプールに入りませんが，今回は入りました。

　ホテルのプールです。ほとんど人はいません。渓谷が見えるとっても癒される場所にありました。

　２日間部屋にヴィラの中のビーチチェアーでのんびり過ごしました。タオルは，部屋に２枚準備されていますが，清掃の時，４枚頂き，ぜいたくにタオルを使うことができました。

　ホテルの中にある・・・。

フロント＆レストラン＆ロビー

　朝食はセットメニューでした。朝から重いものは食べたくないので，４回すべてアメリカンにしました。フルーツ，ジュース，卵料理，付け合わせ，コーヒー，お茶からメニューを選びスタイルでした。
　セットメニュー以外にも追加料金でアラカルトメニューから注文することもできました。また，ヴィラの中で食べることもできました。朝，レストランには人が少ないので，ほとんどの人がヴィラで食べていると思います。セットメニューなので，注文も楽です。

上の写真は，フルーツカクテルです。この写真は，フルーツプレートです。

セットメニューの中に，ナシゴレンもありました。

レストランの様子

フロントのチェアーとそこからの絶景

フロントからの景色

　今回昼食以外はすべてホテルの外へ行きました。ピタマハリゾート＆スパは，１２月３１日の大みそかの日のガラディナーは希望制だったので，チェックインをするとき聞かれるのですが，基本静かな場所で自分たちのペースで食事をしたいのでお断りしました。ちなみに料金は１人７０００円程度で，席は相席ではなくグループ席でした。料金，相席でなかったので参加してもよかったかなあと思いました。ウブドは，大みそかの夜でも静かでそんなに人がいないのでレストランも空いていました。クタ，スミニャックとは比べ物にならないくらい静かに大みそかも過ごすことができました。

スペアリブの有名なレストランの近くだったので，食べに行きました。
「Naughty Nuri's Warung and Grill」で以前食べたことがありますが，その隣にある姉妹店の「Nuri's Nacho Mama」へ行きました。清潔感があって，よく焼かれているので私たちは「Nuri's Nacho Mama」の方が好きです。スペアリブは，１２００円程度でした。

ウブドの町のビスマ通りにある「Ｃａｆｅ　ｄｅｓ　Ａｒｔｉｓｔｅｓ」へ行きました。ピタマハリゾート＆スパは，１時間に１本シャトルバスが運行されていました。町までは，バスで５分程度で到着します。予約をしていなかったので，夕食の時間はさけて，遅いランチだと考え１６時３０分ごろに行きました。ほとんど人はいませんでした。

注文したメニューは，ローカルステーキ２８０グラム，ソースは，Ｃａｆｅ　ｄｅ　Ｐａｒｉｓで付け合わせで，マッシュドポテトとグラタンを選択しました。そして，追加でライス，サラダを注文して２人でシェアして食べました。丁度良い量でした。少し値段が高いオーストラリア産のステーキもありましたが，ローカルステーキでもとても柔らかくおいしく頂くことができました。初め少し迷いましたが，ローカルステーキの方で十分でした。

チャンプアンの散歩道（ウブドのトレッキングコース）

１２月３１日に渓谷沿いを歩くことができるチャンプアンの散歩道を散策しました。朝は大雨でしたが，９時ごろには止み，１０時のピタマハリゾート＆スパのシャトルバスでイバホテルの前でおろしてもらいました。そこからが散策のスタートとなります。

ウブド スバリビレッジ ウォーク 自然･景勝地

はじめはほとんどのびり坂でした。

スタート地点にあるお寺

遊歩道から見える「ワーウィック イバ ラクジュアリー ヴィラズ & スパ（イバホテル）」の写真

あんまり人は歩いていませんでした。

この道の両脇は渓谷です。景色はとっても素晴らしかったです。

１ｋｍぐらい歩いたら集落がありました。

はじめの計画通り「Karsa Kafe」で折り返します。

「Karsa Kafe」で休憩をしました。田んぼビューの景色が良いレストランでした。

１月３日の１５時４０分発のＣＩ７７２便に乗り，台湾を経由して帰国しました。
途中混んでいると思い，ホテルを１２時に出発しました。今回は，送迎はピタマハリゾート＆スパの頼みました。ピタマハリゾート＆スパは送迎が無料とは知らず，はじめタクシーを考えていましたが，お正月期間なのでもしなかったらと考え，現地の会社にお願いしたら，すべて断られ，少し高くてもピタマハリゾート＆スパに頼みました。結果ここで無料と分かりました。結果オーライでした。しかし，ピタマハリゾート＆スパにメールで連絡したのですが，返事が来ないので姉妹ホテルのロイヤルピタマハにメールをして取次ぎをしてもらいました。ピタマハリゾート＆スパから返信はされていたようですが，たぶん何かの不都合で届いていなかったみたいです。しかし，ロイヤルピタマハを経由して返信を頂くことができ解決しました。ロイヤルピタマハのスタッフも方もとても丁寧にメールのやり取りをしてくれました。以前ロイヤルピタマハに泊まったことがありましたが，とっても良いホテルでした。

ウブドから空港へ向かい道はとても混んでいて，途中大渋滞で全く車が進まない状態になりました。ピタマハリゾート＆スパの運転手がナビを見ながら，別ルートを見つけながら空港へ送ってくれて何とか空港に到着しました。臨機応変なスタッフでとても感謝しています。それでも２時間ぐらいかかりました。

　定刻通りデンパサール国際空港を１５時４０分に出発し，台湾桃園国際空港の第一ターミナルに２１時ごろの到着しました。次の日が９時３５分発の成田空港行きの飛行機に乗車するために空港近くの「ノボテル台北桃園国際空港ホテル」に宿泊しました。空港からはホテルのシャトルバスに乗って５分ぐらいで到着しました。

「ノボテル台北桃園国際空港ホテル」には，トランジットで何回か宿泊しています。ホテルのホームページから予約したので，事前にネットでチェックインを済ませておいたので，スムーズに部屋へ行くことができました。禁煙，空港側のリクエストをしていたのでその通りの部屋を案内してもらえました。

ノボテル 台北 桃園国際空港 ホテル

ツインの部屋で清潔感があるホテルでした。飛行機の離発着の音が若干聞こえますが，そんなに気になりませんでした。

　翌日は，６時にモーニングコールをしてもらい，７時３０分のシャトルバスで空港へ向かいました。チェックインの際，何時のシャトルバスの乗るか聞かれました。多分シャトルバスの人数を調整しているのかと思います。モーニングコールの時間もチェックインの時に聞かれます。トランジットホテルとしての機能がしっかりしているホテルでした。
　６時に起床し，その後シャワーを浴びて６時３０分ごろにレストランへ行きました。レストランは，５時３０分から開いています。ビッフェスタイルの朝食でした。満足いくレベルの朝食でした。目玉焼き＆醤油＆ライスで日本食らしい食事にすることができました。すでに胃がつかれているので，とても助かりました。

航空会社のスタッフもたくさんいました。

　７時３０分のホテルのシャトルバスの乗り，第一ターミナルを経由し，５分ぐらいで桃園国際空港第２ターミナルに到着しました。チャイナエアラインのカウンターでチェックインを済ませ，セキュリティ検査，出国審査を通り，ラウンジで時間まで過ごしました。相変わらず桃園国際空港はすべてにおいて混雑していました。早めに空港に到着しておく必要がある空港です。

台湾桃園国際空港 (TPE) 空港

定刻通り１月４日９時３５分に出発し，成田国際空港へ

途中桜島がとってもきれいに見えました。

桜島 自然・景勝地

バリ島へ行くのにチャイナエアラインを利用しましたが，行きも帰りもほぼ満席でした。

もうすぐ成田へ到着します。帰りは２時間程度の飛行時間でした。

定刻通り１３時３０分ごろに成田国際空港に到着しました。入国審査，税関ともスムーズに通り過ぎることができました。その後，ＵＳＡパーキングに電話をして，すぐにシャトルバスに乗ることができました。ＵＳＡパーキングのシャトルバスは，何台も空港で待っていたのでとてもよかったです。成田市内でお寿司を食べて，安全運転で自宅に無事到着しました。

成田空港駐車場 USAパーキング 乗り物