2016/11/12 - 2016/11/12
17383位(同エリア27548件中)
ladyさん
10年位前でしょうか、NHKで放送していた「冬ソナ」に始まり「チャングムの誓い」など、韓流ドラマをよく見ていました。
だんだん時代劇にはまるようになり、「ファン・ジニ」では華やかな衣装や歴史ある建物、風光明媚なロケ地に胸をときめかせました。
今回は 「ファン・ジニ」のロケ地として知られている江陵(カンヌン)の「船橋荘(ソンギョジャン)」に宿泊し、同じく江陵にある「師任堂(サイムダン)色の日記」のロケ地となった烏竹軒(オジュッコン)」とともに、東海にある「ファン・ジニ」や「風の絵師」のロケ地である「武陵渓谷(ムルンケゴク)」が目的の旅でしたが、この旅行記は最終日に江華島に向かう前にひとり朝散歩したソウルの徳寿宮編です♪
【行程】
11/ 9(水) NH867 20:00 HND(羽田)発 22:30 GMP(金浦)着
11/10(木) ソウルから高速バスで東海経由江陵へ 「船橋荘」観光
11/10(木) 東海から高速バスでソウルへ 「烏竹軒」観光後「武陵渓谷」へ
11/12(土) 支庁駅前の徳寿宮をひとり朝散歩
ソウルからタクシーチャーターで「江華島」観光
NH868 20:30 GMP(金浦)発 22:30 HND(羽田)
【諸経費/一人当たり】
ANA航空券(HPより購入) 40,560円(35,000円+諸税5,560円)
PRESIDENT HOTEL SEOUL 24,420円(1泊目:10,910円+3泊目:13,510円
船橋荘宿泊 15,214円(1泊324,000W X @10.6479)
高速バス(江南~東海) 24,000W
高速バス(東海~東ソウル) 17,000W
タクシー(ソウル~江華島~金浦)95,100W
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8:00 おはようございます!
朝ごはんを食べにHOTEL PRESIDENTを出発~♪ -
朝食は、鱈のスープで有名な「ムギョドン・ブッオクッチプ」へ♪
ホテルから歩いて10分もしませんでした。 -
お店に貼られていた雑誌?の記事。
ガイドブックに必ず載っている、かなりの有名店!
私たちが到着した時、既に満席でしたが、すぐに順番が来ました。
でも食べ終わってお店を出てみると、行列ができていましたΣ(゚д゚lll) -
昨日1日中、江陵&武陵渓谷を歩き回って疲れている体に鱈のスープは沁みました~♪
すごく優しいお味で食欲がなくても食べれて良かった!! -
朝食の後、先輩と別れて、ひとり朝散歩。
先輩は「未生(ミセン)」のロケ地に向かいました。
市庁舎前からスタート。
9時から開館する徳寿宮(トクスグン)に行ってみることにしました! -
徳寿宮(トクスグン)の大漢門
1906年7月15日に再建
門の建築様式は単層正面3間、側面2間の多包式隅進閣屋根で、王宮の正門で単層なのはこの門だけだそう。
大漢門の前では李氏朝鮮時代の王室の伝統と威厳が感じられる「王宮守門将交代儀式」の再現行事が開催されています。
また、1時間程の日本語の無料ガイドもあるようなので、次回は利用してみたいです。 -
入場料:1,000W
早速、風水地理学上、明堂水があると吉であるという原理に基づいて造られた「禁川橋(クムチョンギョ)」を渡ります。
徳寿宮はかつて成宗(ソンジョン・李朝第9代王、1457~1494、在位1469~1494)の兄である月山大君(ウォルサンテグン)が住んでいた邸宅。
宣祖(ソンジョ・李朝第14代王、1552~1608、在位1567~1608)、光海君(クァンヘグン・李朝第15代王、1575~1641、在位1608~1623)、高宗(コジョン・李朝第26代王、1852~1919、在位1863~1907)の代には王宮としても利用されていました。 -
徳寿宮は、1904年の大火災でほとんどの殿閣が焼失しました。
1905年には重明殿(チュンミョンジョン)で日韓保護条約(乙巳条約)が締結された歴史的な場所でもあります。
もう終わっていると思って期待していなかった紅葉がとてもキレイ☆ -
人と比べると銀杏の木が物凄く高いのがよく分かりますね。
ずっと昔に植えられたからでしょうか・・・? -
中和門(チュンファムン)
1902年に創建。
正面3間、側面2間の重軒多包系八作屋根(四隅の軒の先が上に反り返っている韓式の家)様式。
韓国の宝物(国宝と重要文化財の間)に指定されています。 -
中和門をくぐると正面に「中和殿(チュンファジョン)」。
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中和殿は1902年に建設されましたが、1904年に火災で全殿閣(チョンジョンガッ)とともに焼失、1906年に再建。
正面5間、側面4間の八作屋根形式。
王の即位式、家礼式、外国使臣の歓迎儀式、朝賀礼儀式など公式行事が行われた場所です。 -
中和門から中和殿に続く朝廷の庭には三道(サンド)と品階石(プンゲソッ)、月台(ウォルデ)などを見ることができます。
正一品~正九品などのように、身分によってどの品階石に並んで王様に謁見できるかが決まっていました。 -
三道の真ん中には両端よりも一段高くて広い御道(オド)があります。
この御道は王様だけが通ることができる道です。 -
中和殿(チュンファジョン)
中和殿は中和門とともに韓国の宝物(国宝と重要文化財の間)に指定されています。 -
御座(オジャ)や透刻曲屏(トゥガッコッピョン)、日月五獄屏風(イルウォロアッピョンプン)などを見ることができます。
中和殿の内装は細かい模様で彩色されていました。
創建当時はどんなにか煌びやかだったことでしょう。 -
天井中央には金色の龍の彫刻が。
王とは品格が異なる皇帝の権威を象徴しているそうです。 -
中和殿から中和門の眺め。
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昔御堂(ソゴダン)
1904年の火災で焼失後、同年に改築されたもの。
徳寿宮で唯一2階建ての建築物。
1階は正面8間、側面3間、2階は正面6間、側面1間の規模で、八作屋根で構成されています。
日本風の家屋です。 -
文禄・慶長の役の時に、宣祖(ソンジョ・李朝第14代王、1552~1608、在位1567~1608)が避難先から還都し崩御するまでの16年間暮らした場所です。
彩色が施されていない点と、2階建てでありながら飾りがない民間風の建築様式という点が韓国では珍しいそうです。 -
浚明堂(チュンミョンダン)
1904年の大火災で焼失しましたが、同年6月に再建。
正面6間、側面4間の八作家屋で、即祚堂と廊下でつながっています。
高宗(コジョン・李朝第26代王、1852~1919、在位1863~1907)が大臣と国政について論議した便殿です。
浚明堂の“明”は「明るく見る」という意味を持っているそうです -
即祚堂(チュクチョダン)
1904年の火災で焼失しましたが、同年に復元再建。
正面7間、側面4間。
浚明堂(チュンミョンダン)とつながっている即祚堂は、光海君(クァンヘグン)と仁祖(インジョ・李朝第16代王)が王位即位式を行った歴史的な場所。 -
浚明堂(チュンミョンダン)の横には石造りの西洋館があります。
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こうして和・洋の対照的な建物が立ち並んでいることが不思議なカンジです。
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石造殿(ソクチョジョン)
高宗(コジョン・李朝第26代王、1852~1919、在位1863~1907)が執務と外賓との接見を目的に1900年に着工、1910年に完工。
地上3階、延べ面積1,247坪の御影石でできた石造建物。
外観は19世紀初めにヨーロッパで流行した新古典主義様式で、イギリス人技師ハデイングが設計。 -
1946年の1月16日、日本の植民地支配から解放された朝鮮半島の将来を論議するための米ソ共同委員会の最初の予備会談がここで行われました。
美術館や宮中遺物展示館として利用された後、2014年10月からは大韓帝国歴史館としてリニューアルオープンされています。 -
入場するには時間別に人数が決まっており、徳寿宮ホームページで事前予約が必要。
(外国人は1回あたり先着5名までの入場が可能)
100年以上前の優雅で華麗な大韓帝国時代の皇室の名残りは時間がなく見ることができませんでした。
今度は、「守門将の交代式」と併せて見に来ようと思います! -
石造殿前の庭園と噴水(ソクチョジョンアッチョンウォングワプンス)
1910年に竣工したイギリス式庭園で韓国最初のヨーロッパ式庭園。
現在の噴水は1984年に文化財研究所の主導で復元されたもの。 -
右に「昔御堂(ソゴダン)」
右奥に「石造殿(ソクチョジョン)」
左は「徳弘殿(トクホンジョン)」 -
徳弘殿(トクホンジョン)
1911年に建立。
高宗皇帝の寝殿として復元されましたが、主に外国使臣や大臣を迎えるための接見室として使われた建物。 -
障子木が繊細で欄間の彩色が鮮やかです。
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天井の彩色が美しいです。
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咸寧殿(ハンニョンジョン)
1904年の火災で焼失したのを同年再建。
正面9間、側面4間と西側後方に4間、柱の上の升組は翼工式。
高宗(コジョン・李朝第26代王、1852~1919、在位1863~1907)の寝殿であり、崩御した場所。
韓国の宝物(国宝と重要文化財の間)に指定されています。 -
建物の戸から覗いて見える紅葉。
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静観軒(チョングァンホン)
1900年に建立。
正面7間、側面5間で、八作屋根模様を見せる様式屋根で、単層に木彫と赤いレンガが使われ、床には大理石が敷き詰められています。
ロシア建築技師であるサバテン(A.I.Sabatine)による設計。 -
ここは、高宗(コジョン・李朝第26代王、1852~1919、在位1863~1907)が茶菓会を開催したり、音楽を鑑賞したりした休息の場所でした。
正面と側面に精巧な装飾が施されたテラスがあります。 -
徳寿宮は夜間見学が出来、夜になるとライトアップ鑑賞も楽しめるそうです。
また、以前は徳寿宮の敷地内にあった「重明殿(チュンミョンジョン)」は今は徳寿宮から少し離れた場所にあり、見学には予約が必要ですが、1日6回ガイド付きの無料観覧もあるようです。
徳寿宮を短時間で1回で見て回ることはできませんでした。
また、ゆっくりと訪れたいと思いです。 -
支庁前。
今日は「朴大統領に対する抗議デモ」が行われるとホテルを予約したコネストからメールで注意喚起が来ていましたが、この時点ではデモの準備か足場の設営などは行われていたものの、多くの人が集まっている様子もなく、特段デモが起きそうな様子は見られませんでした。
(実際は夜のニュースでこの場所が大変なことになっていることを知るのですが…)
先輩とは10:15にホテルで集合、10:30に金浦空港からホテルまで乗ったタクシーのおじさんに来てもらって、これから江華島に行ってきます!
★江華島★
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