青森　三沢　青森屋に泊まりたくて。

2016/12/29 - 2016/12/30

星野温泉グループの青森屋に泊まりたくて、
長男が東京に車で帰ってくるのに、
青森までいって、同乗させてもらいました。

青森は美味しい物の宝庫。
ただ、寒い！寒い！
どんな旅行になるのかしら。

エリア 三沢(青森)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

東京から青森へ。
羽田から三沢まで早得で二人で２９７８０円。
新幹線より安いことを発見。
早速９月に１２月２９日、８時２０分発をゲット。

国内の飛行機は慣れてなくて、
５０分前に羽田空港に着いたのに、
チケットの取り方もわからず、
バタバタと搭乗口へ。
朝食もサンドイッチを買って、
食べていたら、もう時間に。
コーヒーをもったまま、席に着くしまつ。
あっと言う間に離陸して
窓から日本の景色を本当に美しいと感心していたら、
もう到着。
早い！疲れない！
凄いです！

そんなこんなで、長男と合流。
寒くて、雪も降ってきて、
弘前城に行きたかったけど、遠すぎたので諦め、
三沢空港で、ほっき丼祭りのパンフレットを見つけ、
道の駅みさわ総合案内施設　くれ馬ぱ～くに。

ほっき丼を
三人で１つ頼んでまずは味見。
アツアツのご飯に、軽く湯通したほっき貝の剥き身をのせた
シンプルな丼。
お吸い物も丼も凄く美味しい。

スーパーに話題の源たれを買いに。
ビックリするぐらいいっぱい種類があって、
とりあえず、
２本をチョイス。
発泡汁も買ってみました。

お昼ご飯は
安くて美味しいお店の
ほっき丼を食べに、
長男オススメの店

ここのほっき丼は
ご飯の上にとろろが乗っていて、
その上に生と湯どおししたほっきが半々。

ここのほっき丼もオシャレで美味しい。

主人はお刺身セット。

時間があるので、
蕪嶋神社に。

平成27年11月5日に発生した火災により社殿が全焼したため、
現在は蕪嶋海浜公園入口付近に臨時の社務所が置かれています。

ただ、凄く寒い

長男がここ面白い床屋さんがあるよと。
途中通ってあげるからと。
するとガンダム床屋さんが。

ガンダム、結構の数が。
思ったよりも迫力があります。
思わず、パチリ。
年々増えているみたい。

いよいよ青森屋に

寒いのに、旗を振っておで向かいしてくれています。
何台も待っているので、案内をしてくれます。

ポニーもお出迎え。
待たせてすみませんと、
でも、待つのも楽しに変えてしまうのですね。
演出が凄いです。

雪ん子もお出迎え。
パパはカワイイ、カワイイと。
雪ん子が凄いお気に入り。
最後はいしょに撮影もお願いしていました。
色がしろくて、美人さん。
滅多に見られないので、
いい思い出に。

ウエルカムドリンクはホットリンゴ。

ただ、なかなか持ってきてくれなくて、
みんな配られているのに、
私はイライラ。

やっと持ってきてくれたら、
つるつる滑るリンゴの器で、
膝にひっくり返してしまい、
いやな思い出に。

綺麗だし、広い。
９月に予約したのですが、
一人税込１７０００円のお部屋。
入湯税が別に１５０円。

ベットもトリプル。

コーヒーとお茶。

冷蔵庫にお水も

窓からの景色。

４時半頃からお庭を散歩します。

とりあえず、旧渋沢邸を見ることに。

足湯。
寒すぎて、入るのは諦めて。

渋沢さんの銅像。

旧渋沢邸

ここからは暗くなってきて。

浮見堂　
だれもいなくて、
このお堂が光っていて、神秘的。
素敵です。
来て良かった。
雪も小降りに。

茅葺き屋根が独特で豪華です。

前に赤い提灯が。

暗い夜道。
５時代なのに、真っ暗で、
周りの明かりが際立ちます。

歩いていて、寒くなってきました。

道が暗くて、懐中電灯が欲しいくらい。
あとで聞いたら、提灯を貸してくれるとか。
提灯があったら、趣があったかも。
少し残念。

かっぱ沼
石を投げてみると、凍っていました。
寒いはずです。

かっぱ沼の散策。
ほとんど人がいませんでしたが、
雪の中での景色はとても素敵でした。
暖かくして、是非いって見て下さい。

寒くすぎて、お風呂に入ることに。
パタパタとお部屋にもどります。

元湯に送迎バスで行くことに。
１５分と４５分に出ています。

元湯。
送迎バスがあるので、
寒くなくいかれました。
嬉しい

元湯に行くと、
シャンプーなどのアメニティが入ったカゴ
を貸してくれました。
これは嬉しい。

古牧温泉元湯。
青森屋からここまで、
建物が続いていたそうです。
客室も多かったのでしょう。
星野リゾートの傘下に入ってから、
いらない建物を整理して、
人数を限ってゆったり寛げるようにしたようです。

そういえば、満室と聞いていたのですが、
ゴチャゴチャと人がいる感じがしません。
さすがです。

いよいよバイキング
入ってすぐに帆立焼きが
美味しそうです。
食欲そそります。

お刺身、帆立、サラダ。

どれを取っても美味しい。
ビックリです。
バイキングの中では一番かも。

天ぷらもその場であげてくれます。
牛肉もステーキ。
これはいつも行列です。
最後にラーメン。
麺から茹でるので、５分待ちました。
これも美味しい。

食べるのが夢中であまり写真がなくて
すみません。

お腹いっぱいで動けないので、
ラウンジに。
コーヒー、りんご茶、ココアなど、
ゆっくりできます。

ここで、じゃわめぐショー

青森ねぶた、
スコップ三味線。

青森屋のスタッフが頑張っていました。

民謡歌手の青森民謡、

ここでサムイに着替えます。

浮湯へ

トロトロとしたローションのようなお湯です。

浮湯

入っていると、
笛の音のイベントがありました。
静かに、女性の方が池の中央に入ってきて、
笛の音が響きます。

提灯が揺れて、とても神秘的なイベントでした。

ここで、はんてん、湯たんぽの貸し出しがあることを知りました。
まだ湯たんぽはありますよと。

この提灯も貸してくれるとか、
残念、歩いている時欲しかった。

パパに言うと、提灯なんて持ってると
すっ転ぶぞだって。
ひどい、と思ったけど、
ないとも言えない。

お部屋の窓から、浮湯の光が見えました。
遊び疲れて、１０時にダウン。
明日は早いしお休みなさい。

朝、６時に
今年最後の館鼻朝市に出発。
７時頃着きました。
大勢きています。

これは鯨。

左側の魚は何なんでしょう。
調理の仕方もわかりません。

東京にもって行けるものを選ばないとです。

ごぼうかな？

このクルミを買ってしまったのですが、
知らないとは恐ろしい。
硬くて割れません。
日本のクルミは食べられないみたい。
３５０円捨てました。

きくらげ１皿１００円。
残りは冷凍保存してねって。
勿論買いました。

うに、アワビ、なまこ、の瓶詰め。
まだ食べていないので味は？です。

イカの塩辛。ハタハタの一夜干し。
サーモンなどを買ってきました。

そして、りんごも
箱では無理ですが。

お部屋に帰ってきたら、
夜に雪が降ったみたいで、
一面銀世界に。

朝食のバイキング

旅館の人のお勧めで」、
このせんべい汁食べてみて下さいと。
ご飯もお粥のように入っていて、
とても美味しい。
私はお代わりしてしまいました。

バイキング

自分でアレンジできる丼
お刺身がいろいろ。

玉子焼き

何を食べても美味しいです。

リンゴジュースの出る木。
携帯を忘れて、
帰りに写真撮ろう撮したら枯れてました。

残念。

朝風呂に入って、
もうそろそろお別れです。

また帰るカエル。
また来てねと。

１２時までいられますが、
福島の玉子温泉まで行くので、もう出ないとです。

長男が是非、泊まりたいと取ったお宿。
現地の方にも人気のようで、
今、頑張っているコストパホーマンスの高いホテルでした。
寒い冬でも楽しめるので、是非泊まってみてください。

この旅行記へのコメント （2）

• eggさん 2017/03/03 00:16:58

  初めまして

  うさきさん、こんばんは。
  
  初めまして、eggと申します。
  
  青森屋の旅行記、詳しくてとても参考になりました。
  部屋の様子、アメニティ、料理などなど。
  
  実は、本日　私も青森屋に1泊することになっています。
  夫婦2人だけです。
  
  うさきさんは息子さんと行けて羨ましいです。
  社会人になっても旅を一緒にできるって素晴らしいです！
  
  この雪深い時期に青森に決めた事を最初は後悔したのですが、今は楽しみに変わっています。
  もう、数時間後に自宅を出ますので。
  
  羽田からの飛行機が飛びますように！という感じです。
  行ってきます。またお邪魔させてくださいませ。
  
  　eggより

  うさきさん からの返信 2017/03/03 20:00:25

  RE: 初めまして

  > eggさん初めまして、うさきです。
  
  私のブログを読んでいただきありがとうございます。
  
  
  今、青森は雪も多く景色も違っていると思います。
  寒いでしょうね。
  
  冬の奥入瀬観光も人気で行きたかったのですが、
  満員でした。
  もし時間があればおもしろいかもしれません。
  
  青森屋の美味しいバイキングや、暖かいお風呂で楽しんで下さいませ。
  
  うさきより
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  うさきさん、こんばんは。
  >
  > 初めまして、eggと申します。
  >
  > 青森屋の旅行記、詳しくてとても参考になりました。
  > 部屋の様子、アメニティ、料理などなど。
  >
  > 実は、本日　私も青森屋に1泊することになっています。
  > 夫婦2人だけです。
  >
  > うさきさんは息子さんと行けて羨ましいです。
  > 社会人になっても旅を一緒にできるって素晴らしいです！
  >
  > この雪深い時期に青森に決めた事を最初は後悔したのですが、今は楽しみに変わっています。
  > もう、数時間後に自宅を出ますので。
  >
  > 羽田からの飛行機が飛びますように！という感じです。
  > 行ってきます。またお邪魔させてくださいませ。
  >
  > 　eggより