中華航空搭乗記　クリスマスシーズン成田⇔バンコク往復

2016/12/23 - 2016/12/26

12/23東京発、12/26帰国というクリスマスの3連休を挟む日程にもかかわらず、コンラッドホテルの３泊が付いて、４万円台前半というお値打ちな条件を見つけたので、秋に行ったにもかかわらず、またバンコクに行ってきました。
中華航空のバンコク往復の旅行記です。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: チャイナエアライン

中華航空には初めて乗ります。
成田→台北
台北→バンコク
バンコク→台北
台北→成田

とすべてエアバス330の予定です。

中華航空はスカイチームですが、第２ターミナルからの出発です。
外を見ると懐かしいロゴのついた車両が。
リゾッチャ、懐かしいですね。

A330のシートです。

扉を開くと鏡が出てきます。

富士山がよく見えます。

成田→台北の機内食です。

生姜焼き丼のような内容です。
ボリュームもあってなかなかおいしかったです。

台北に到着です。クラシカルなターミナルです。

H型のターミナルが２つつながっています。
航空会社ごとにターミナルが分かれているわけではなく、図の上と下でエバー航空、中華航空と別れているようです。

乗り継ぎのためピープルムーバーで移動です。

すれ違いました。

バンコクへのフライトの出発ゲートです。

出発は１時間ほど遅れましたが、機材変更で777になりました。

新しい機材で快適です。

777のエコノミークラスは3-4-3列の詰込み型の配置ですがシートピッチは330よりだいぶ広く感じました。

スクリーンも330のものよりだいぶ大きく、快適でした。

壁が木目調なのが面白いです。

台北→バンコクの機内食です。

ごはん系とパスタのチョイスでした。

ミートソースが跳ねないかと心配でしたが、おいしくいただきました。
予定より１時間くらい遅れでバンコクに着きました。

バンコクではおいしいものをたくさん食べて大満足の旅でした。

帰国便です。
朝８時半初のフライトなので、ホテルでの朝食はあきらめて、空港でコーヒーを。

機材はやはりA330です。

機内食です。

チキンご飯です。

台北での乗り継ぎは結構余裕があったのですが、高度700ｍくらいで着陸をやり直したので、３０分くらい到着が遅れました。

ゲートへ向かうと成田行きの便のボーディングが始まっていました。

機材はまたまた330です。

しかし、機内は新しく、シートも今まで乗ったものとは違っていました。

照明の関係でしょうか、機内がとても明るくすごく快適でした。

スクリーンも往路便の330などと違い大きくて快適そうでしたが、私の席の機内エンターテインメントは壊れていて使えませんでした。
離陸したら再起動を試みてくださるということでしたが、忘れられてしまったようです。

解散したトランスアジア航空の機材がたくさん停まっています。

台北→成田の機内食です。

豚の角煮です。おいしくいただきました。

ジェット気流の関係で、帰国便は２時間半ほどのフライトです。
機体が新しいと本当に快適ですね。

快晴で快適なフライトでした。
お値打ち価格でクリスマスのバンコクを楽しむことができました！

この旅行記へのコメント （2）

• さわやかおじさんさん 2016/12/30 07:55:02

  機内食が豪華ですね

  座席のビデオシステムが壊れていたのは残念ですが、機内食は豪華ですね。
  友人がマニラに行くときに、チャイナエアラインを利用しているんです。
  
  安全性に少し不安があります（名古屋で着陸に失敗）。最近は墜落していないので
  もぅ、大丈夫なのかと思います。トランスアジア解散ですけど。台湾の航空会社のイメージは、安全性に関しては中国を下回るのですが、私もチャレンジしてみたいです。
  
  お安くお得なバンコク旅行で羨ましく思えました。

  DC10助さん からの返信 2016/12/31 16:20:43

  RE: 機内食が豪華ですね

  こんにちは。
  非常にリーズナブルな価格で旅行に行けたので大満足です。
  しいて言うならば、最終日はまるまる移動日になってしまいますが、デイフライトなので翌日に疲れが残らず快適でした。