中東3ヶ国（ヨルダン・イスラエル・UAE）の旅④ ～死海、エルサレムからアンマンへ～

2014/03/06 - 2014/03/07

今回、初の中東へ行ってきました。
ヨルダン・イスラエル・UAEの3ヶ国を11日間で巡る旅。
1日たりとも無駄な時間はない、いつもながらの弾丸日程です。

旅程
1日目：成田-アブダビ-アンマン エティハド航空機内泊
2日目：午前アンマン着／午後死海観光 アンマン泊
3日目：アンマン-ぺトラへ移動 午後ぺトラ観光 ぺトラ泊
4日目：午前ぺトラ観光／夕刻 ぺトラ-アンマンへ移動 アンマン泊
5日目：アンマン-エルサレムへ移動／午後エルサレム観光 エルサレム泊
6日目：朝エルサレム／昼前から死海観光 エルサレム泊
7日目：エルサレム-アンマンへ移動 アンマン泊
8日目：午前アンマン-アブダビ アブダビ-ドバイへ移動 ドバイ泊
9日目：終日ドバイ観光 ドバイ泊
10日目：昼ドバイ-アブダビへ移動／夜アブダビ-成田 エティハド航空機内泊
11日目：成田着

エリア 死海周辺(イスラエル側)(イスラエル)

早朝、バルコニー。
聖墳墓教会もみえ非現実的な感覚に浸る

昨日きた嘆きの壁。
その一角にあるモロッコ門から岩のドームへと向かう。
ムスリム以外の観光客はここからのみ入場となる。

神殿の丘は嘆きの壁を越えて高台にある

アル・アクサー寺院

少し歩くとみえてきた

岩のドーム
ムハンマド昇天の地だといわれている

中に入れないため、滞在時間は短い

次は、イスラエル側の死海にいこうと思う。
明日にはアンマンに戻らないといけないため観光できる時間は今日だけ。
ベツレヘムにしようか迷ったが・・

LRTでセントラルバスステーションへ。

券売機で購入（7NIS）

適当な店で朝食を済ます。おいしかった

乗り場がショッピングモールの中にあって分かりにくく少し迷った覚えがある。
ここからバスで約1時間30分、エンゲディへ（往復で72NIS）

乾燥した大地、そして切り立った岩が続く

死海がみえてきた

言われるがままにバスをおり、数分歩く。
駐車場が見えたからここがビーチっぽいが・・ガラガラ
人が多いとウザいけど、いないとそれはそれで少し不安

人がいるからやっぱりあってた。
ここがエンゲディパブリックビーチだと思われる。
ヨルダン側よりずいぶん水が綺麗

完全にビーチリゾート
トイレ兼シャワーブースがあり、ここで海パンに履き替える

塩分濃度の濃さがこれで分かる　

水が透明。
3月なのに太陽の日差しが強い
真夏は想像を絶する熱さになるな

もちろんここでも浮く
むしろ沈むことが困難

塩の塊

1時間も泳げば充分満喫

昼ごはんを食べる場所がそんなに無かった記憶が・・
朝に続いて軽食で済ませる

さて、エルサレムのセントラルバスステーションに戻るとする

着いたときには外はすでに暗い

マック？

マック

夜は肌寒くなる

夕飯はタイ飯
これがスゲー辛い

ホテルに戻ると日本人男性が・・
こんなホテルにもやっぱし日本人が1,2人はいるんだね
彼は1ヶ月ほどイスラエル、ヨルダン、エジプトをまわるようだ
うらやましい。自分はベツレヘムにも行けずじまい

エルサレムの旅が終わる

翌朝、ヨルダンへと戻るためセルヴィス乗り場へ

セルヴィス乗りの手前にあるバスターミナル
もしやここから乗れるのかと思い入ってみるが、はやりここではないようだ

セルヴィス乗り場到着
事務所のようなとこで支払いをする（46NIS）
これでアレンビー橋へ向かう

イスラエル出国

出国税は142NISだった
現金20NIS余っていたため、現金と残り122NISをカードで払いレシートをもらう
レシートとパスポートを各ポイントで2、3回チェックされ出口へ
そこから国境間シャトルバスに乗りヨルダン側領域へ
国境につくとシャトルバス代をディナールで払う（8.5JD）

ヨルダンのイミグレからはバスがないため、タクシーを使うしかない
少しでも安くすますなら同方面へ行く人を探してシェアすると安い
それを他の人たちも知っているためか、みなシェアする人を探すモードになるから直ぐに集まった
自分も3人で割り勘し、1人10JDでアンマン市内まで

まずはホテルにチェックイン

まだ時間があるため、最後にアンマンの街を少し散策

ヨルダンはトマトの一大産地。中東各国へ輸出しているそうな

郊外にあるショッピングセンターメッカモールへ

ここで少しお土産タイム

死海のコスメを購入
MudSorp、MudMaskで約5000円

明日はUAEへ