ラオス　ルアンプラバンでだらだら　その１

2016/12/10 - 2016/12/15

前回タイのノンカーイからビエンチャンに行った時にラオスのまったりした雰囲気が気に入り、再度ラオスを訪問です。
今回は街が世界遺産に登録されたルアンプラバンに滞在です。
何故この街が世界遺産なのかよく分からないが、居心地が良かったのは確かでした。

エリア ルアンプラバン(ラオス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

ここはバンコクのスワンナプーム国際空港のC１Aゲートです。
JALを利用して大阪伊丹から羽田経由、深夜便でやって来ました。
ここからは共同運行便のバンコクエアウェイズでルアンプラバンに向かいます。

次の出発までは約４時間ほどあるのでラウンジで休憩です。
でもプライオリティーパスでは２時間までしか利用できません。

飛行機の出発までまだ時間があるので、お次はバンコクエアウェイズのラウンジで休憩です。

こちらのラウンジはバンコクエアウェイズに乗る人なら誰でも利用できるのです。
たいした食べ物は置いてないけど、コーヒーを飲みながWi-Fiが使えるので時間つぶしにはなります。

やっと搭乗時間になりました。

プロペラ機で出発。
機内はかなりボロかった。

約２時間のフライトで無事に到着。
歩いてターミナルビルへ。

タイの田舎の空港とよく似てます。
素朴感が良い。

空港から乗合タクシーで２０分。
確か50000kipの統一料金でした。
帰りのタクシーも同じ値段でした。
今回の宿はメコン川に面したVIEW KHEM KONG G.Hです。
ここで３泊します。

予約をしたのはベランダからメコン川を見る事が出来る部屋でしたが、手違いで一泊だけスタンダードの部屋で寝る羽目に。
オーナーと話した結果、１泊を無料にしてもらい、オマケに滞在中の朝食も無料にしてもらうことで納得。

こちらはメコン川を望むGHのレストラン。

昼食にカオソーイを注文です。

タイのカオソーイとは全くの別物です。
米粉の麺に辛目のスープ。
たぶん御想像通りのお味です。

昼寝から目覚めると夕暮れになってました。

メインストリートであるシーサワンウォン通りで毎夕６時くらいからナイトマーケットが開催されます。
100パーセント観光客向けのマーケットです。

シーサワンウォン通りの西側、モン族のマーケットの反対側にある路地には食べ物の屋台ばかりが集まった通りがあります。

今夜の食事はこちらのお店に決定。
お皿に好きなだけおかずを盛って15000kipです。
どの店も同じ値段のようでした。

色々な総菜があります。
見た目では素材が何かわからないなぁ。

そんなに沢山盛れるものではないです。
色々な味が混ざって何を食べてるのかよくわからない感じです。

帰り道にあったお寺からお経が聞こえてきました。

前日からの移動で疲れたので今日は早めに就寝です。