エジプト世界遺産紀行８日間の旅（３）　ルクソールの大神殿と王家の谷

2006/12/30 - 2007/01/06

カイロを起点に、アスワン、アブシンベル、ルクソールを飛行機で移動する８日間の団体ツアーに参加しました。いつかは訪れてみたかったエジプト。
ついに、生でピラミッドを見られる日がやって来ました。
見所満載の感動の旅となりました。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/003_egypt_01.html

エリア ルクソール(エジプト)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エジプト航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

ルクソールのカルナック神殿です。
巨大な壁のような第一塔門が見えてきました。

入口の前には、アメン神の聖獣とされている羊の頭を持つスフィンクス像が並んでいます。エジプトっぽい。

神殿の中に入ると、さすがに今日は正月２日とあって観光客でごった返していました。

第２塔門の向うに、大列柱室が見えてきました。

大列柱室に入りました。壁画が掘り込まれた大きな柱が並んでいます。

全部で１３４本ある柱は圧巻です。素晴らしい眺めです。
みんなカメラを頭上に掲げて写真を撮っていました。

神殿の中央付近には、尖がった塔が立っています。オベリスクです。
手前はトトメス１世、奥はハトシェプスト女王が立てたオベリスクです。

こちらは、カルナック神殿より少し小規模のルクソール神殿です。
入口の左側に、オベリスクが１本立っています。
右側にあったもう１本のオベリスクは、現在パリのコンコルド広場に立っています。

中に入ると、ここにもラムセス２世の座像がありました。

中庭の柱の間にも、たくさんのラムセス２世の立像があります。ラムセスだらけです。

その奥には、大列柱室がありました。

ルクソールの西岸にある王家の谷にやってきました。
ピラミッドのような三角に尖った山をバックに、ファラオ達のお墓があります。

こちらが、ツタンカーメンのお墓です。興奮ＭＡＸです。

入口には、内部の構造を記した看板が立っていました。
ツタンカーメンのお墓は、他のファラオに比べるとこじんまりとしています。

お墓が発見された当時の写真も展示されています。残念ながら、内部は撮影ＮＧです。奥の玄室には、ツタンカーメンのミイラが安置されていました。

詳しい内容は、こちらをご覧下さい。
　⇒http://000worldtour.web.fc2.com/003_egypt_01.html