滋賀の鉄道と乗り物を巡る旅　その1

2016/10/09 - 2016/10/09

JR西日本の秋の関西1デイパスを利用して、滋賀の鉄道と乗り物を巡る旅に出掛けてみました。

大津から彦根、長浜、そして米原へ向かってみましたが、今回は大津から彦根へ。滋賀は意外にも鉄道と関わりが強いようにも感じました。

エリア 彦根(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅のスタートは北小松駅から。ここは無料で車が止められます。

北小松駅 駅

湖西線で大津方面へ。

JR湖西線 乗り物

堅田駅でサンダーバードの通過待ち。

堅田駅 駅

湘南色の115系と対面。湖西線ではレアになりつつあります。

大津京駅で下車。コンコースには大津京の解説もあります。

大津京駅 駅

大津京駅から徒歩で京阪電車の皇子山駅へ。

皇子山駅 駅

大津線にはラッピング電車が多く走っています。お目当ての響け！ユーフォニアムのラッピング電車。

京阪大津線 (京津線・石山坂本線) 乗り物

ドアにもラッピング。

京阪大津線 (京津線・石山坂本線) 乗り物

ここにも。

京阪大津線 (京津線・石山坂本線) 乗り物

京阪石山駅にて。京阪電車はICOCAを使って乗りました。

京阪石山駅 駅

石山駅前のロータリー。帝産湖南交通のバスがいます。

帝産湖南交通 (石山駅前案内所) 乗り物

石山駅から彦根駅へ向かいます。

石山駅 駅

琵琶湖線で移動。新快速よりも普通電車が先に着くのでこれに乗ることに。

明治のゴールドライン、うまそう。後日食べてみましたが、やっぱりうまかった。

彦根駅に到着。

彦根駅 駅

彦根駅の西口。

彦根駅 駅

駅前にある格安きっぷの自動販売機。滋賀県の駅前には置いてあるところが多いです。

ここでの最初のお目当てはご城下巡回バス。「なんちゃって」ではなく、本物のボンネットバスです。

駅前の観光案内所でバスの時間を確認。

彦根市観光案内所 名所・史跡

来ました、ご城下巡回バス。いすゞのボンネットバスです。

彦根ご城下巡回バス 乗り物

バス左側から。ひこにゃんが描かれています。

彦根駅西口にある井伊直政の銅像。

井伊直政公像 名所・史跡

彦根での次のお目当ては眼下にあります。

彦根駅 駅

東口にある近江鉄道ミュージアムへ。わかりにくいですが、ここが入口です。

近江鉄道ミュージアム 美術館・博物館

近江鉄道ミュージアムにある資料館。通常は有料ですが、訪れた日は無料で見学できました。

近江鉄道ミュージアム 美術館・博物館

ここには電気機関車が展示されています。

近江鉄道の親会社である西武鉄道で走っていた車両もあります（車内は見学できません）。

保存状態を維持するのがいかに難しいか実感します。

伊藤園のラッピング電車。現在は走っていません。

この車両も現在は走っていません。

資料館に入ってみます。ここには近江鉄道で使用されていた方向幕やヘッドマークなどが展示されています。

登録有形文化財の銘板の展示も。駅舎では鳥居本駅が登録されています。

鉄道BIG4もここを訪問しています。訪れた際に製作した方向幕の展示があります。確か、鉄は「金を失うから矢にしたほうがいい」ということを話していたような。

メンバーのサインもあります。

駅長がちゃこんが近江鉄道のマスコットです。

近江鉄道の社員の方に教えてもらった電車を見に行きます。

近江鉄道 本線 乗り物

彦根駅の隣のひこね芹川駅で下車。

ひこね芹川駅 駅

ひこね芹川駅、ホーム1面だけの簡素な駅です。

ひこね芹川駅 駅

来ました、復刻した赤電です。これに乗って彦根駅へ。

近江鉄道 本線 乗り物

彦根駅にて。さて、次は長浜へ向かいます。

彦根駅 駅