冬のロシア　モスクワ＆サンクトペテルブルクを訪ねて⑤

2016/11/29 - 2016/12/05

ロシア4日目　午後　サンクトペテルブルク市内のエルミタージュ美術館（世界4大美術館の一つ）に向かう　
ロマノフ朝の皇帝たちが住んだ宮殿　
レオナルド・ダビンチ　ラファエロ　ミケランジェロ　ヴェラスケス　グレコ　
ルノアール　モネ　セザンヌ　ゴッホ　ゴーギャン　ピカソ　マティス　等々
美術教科書に出てくる名前がズラリと　駆け足で回っても一部しか回れなかった

エリア サンクトペテルブルク(ロシア)

宮殿屋上には数々の彫刻が　建物自体が芸術品

参謀本部の新館で　チケット購入　コート　荷物を（リュック持ち込み禁止　Ａ４版が入る程度の手提げはＯＫ）

荷物　コート　置き場

新館　近代西欧美術　印象派のルノアール　ゴッホ　ピカソなど展示

ルノアール　　女優ジャンヌマリー　ポートレート

モネ

ゴーギャン

ゴーギャン　

誰でも　解る　ゴーギャン　果物を手にする女

？？？　忘れた

ありました　　ピカソ

同じく

ピカソ

これも

ピカソ　このような陶芸品も！！

見たことあるな　　マティスと思う　　ダンス

新館から本館に移る

エカテリーナ宮殿と造りはよく似ている
個の階段を上がる

１階の回廊

大使の階段

クジャクの彫金　金

おなじみの　結婚式の記念撮影が　美術館内でも！！！

どの部屋にもスゴイシャンデリアが

レオナルド　ダビンチ
ベヌアﾉ聖母 １４７８年作　

イタリアでも有名な教会などで見られたが

同じく　リッタの聖母 １４９０年作

ティツィアーノ の　ダナエ　１４５０年ごろ作

館内

絵皿

このような作品も

フクロウの頭　説明があったが忘れた？？

ステンドグラス　　きめ細かい

１時間半ほどガイドの説明があったが　人も多くなり先へ先へと進んでいく　２～３部屋話されていたが　ガイディングレシーバーのおかげで迷わずに進めた　自由行動　１時間強となったとき　ラファエロの回廊を見ていないことを思い出し　同じように思っていた方と２人で場所を探した
案内図には示しているがなかなかたどり着かない　館内の一番奥側を　目指した　
ラファエロが描いた　通路　天井周りの絵画かなり広い

ゆっくりと　鑑賞したいが　他の部分も見たいため　移動することにした
通ってきた部屋を思い出しながら　案内図も確認しながら移動したのに　途中で自分たちのいる場所が判らなくなった　部屋入口に番号が付いているが　部屋も広く出入り口も複数あるため　どの出口に向かったらよいか？？　同じような絵画　展示物　１５分ほどロスし　大使の階段に出てこられた　　広すぎる

まだ３０分少しあった　カフェテリアあたりに行くと同行者の方々も疲れたのか休憩している人が多くみられた

１Ｆ集合場所近くで　エジプトの表示があり　展示が行われていたので入ってみた　ミイラ　棺　ヒエログリフ文字　彫像　など　２年前　観光したことが思い出された　３Ｆでは　日本と表示され　浮世絵などもあったようだが時間がなくみることが出来なかった　　
　

見学を終わり　館外に出ると　真っ暗　イルミメーション　ライトアップがきれいに見える　時間となっていた

夕食後ツアー一行と別れ　有志４名で　サンクトペテルブルク市内の繁華街ネフスキー大通り散策に出かけた
ツアーガイドより　離団証明（自由行動は自己責任で）を書くように言われ　各自サインした

ネフスキー大通り　ユニクロ　Ｈ＆Ｇ　土産物店　カフェテリア　レストラン　土曜日でもあり多くの人が出ていた

琥珀　店　置物の装飾がスゴイ　　いくら？？？

お土産品店　

マトリョーシカ　今まで見たものより顔と色使いがよかったので　冷やかしのつもりだったが　値切りして１点購入　　５５ＵＳドルを４０ドルへと頑張ったが５０ドルになっただけ　値切るという習慣は馴染み無いようです

散策再開

イルミネーション　があちこちに

焦げ臭い　煙が見える　火事だ　　野次馬も

消防車2～3台到着　ボヤ騒ぎのようで慌てた様子は見えない

もう少し散策

寒い中で屋台営業　右側建物内にスタバ発見　お連れさん捜していたサンクト土産のコーヒータンブラーゲット

そろそろ帰ろうと言うことで　ガイドの友人さんを待たせた場所に戻り車でホテルまで送ってもらう　

ホテルに帰った