日帰りマカオ4★マカオ★ローカルさんぽ　～名前が気になるので行ってみた筷子基～

2016/11/08 - 2016/11/08

深センに新しいフェリーターミナルが
オープンしたので、マカオに行きました。

次に行ってみたのは筷子基。
単にバスの行き先でよく見るのと
名前が不思議なので気になって
行ってみました。

さて、まずは不思議な名前の由来から。
ここはもともとは河に浮かぶ赤洲という
小島でしたが、1920年代に細長く土地が
埋め立てられ、1932年に14棟の2階建ての
平屋住宅が建てられました。
この建物がそれぞれ2列で建っていて、
まるで箸の形のようだったことから、
筷子基と名付けられたそうです。
（筷子とは箸の意味）
現在はその建物は取り壊され、
高層マンションに変わっています。

早速行ってみましたが、よく考えたら
以前通りかかったことがありました。
川に面した高層マンション群で
ものすごい見所は無いです…

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩

到着しました。

段々と天気が悪くなってきてどんよーり。

海軍？の船。

名前が…媽閣號。

この名前を見て、なんだか満足…

普通の住宅街です。

高層マンションがどんっどんっと並んでいます。

通りの名前も筷子基北街。

お！土地廟発見。

○　海口土地公廟

マンション以外本当に特に何にもなかったので、海關（税関）の船の写真を撮ってみたり

ひたすら船を撮ってみたり。

で、そのそばでは実は踊っているおばちゃんグループがいたり。

そんな筷子基でした(^^;)