馬籠宿と妻籠宿（２）

2013/09/07 - 2013/09/07

馬籠宿と妻籠宿を歩きました。今回の旅行記は、長野県の妻籠宿の旅行記です。

エリア 木曽・塩尻(長野)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

妻籠は馬籠と比べて、人が若干少なかったです。

妻籠の街並み

妻籠は馬籠と異なり、谷の中に宿場町があります。

家も、黒色で落ち着いた色合いの家が多くなっています。

旧家の跡

馬籠と同じく、役場の跡が残っています。

こちらは、昔の売店の跡。旅人に日用品を売っていたのでしょうか。

役場跡だけあって、重厚な作りです。

脇本陣の跡

こちらの水車も、現役で動いています。

昔の郵便ポスト

郵便局も、さながら江戸時代のような作りです。

飛脚でも出てきそうなたたずまいです。

妻籠から、バスで南木曽駅まで移動しました。ここは、駅の前の木曽川です。

川には昔からの橋がかかっています。

流れは、かなり急です。

橋から向こう岸を望む

この橋は、大正時代に川の両岸の行き来をしやすくするために、地元の名士がかけた橋だそうです。

南木曽駅。宿場を模した作りです。

山にはもやがかかっています。