フランクフルトと周辺のたび(2) ニュルンベルク(カイザーブルク、中央広場、フラウエン教会、レープクーヘン・シュミット)とローテングルグ(市庁舎、マルクト広場、ケーテ・ヴォールファールト)
2016/12/02 - 2016/12/07
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フランクフルトと周辺のたび(2)
2日目は、
ニュルンベルクで、カイザーブルク、中央広場、フラウエン教会、レープクーヘン・シュミットと、
ローテングルグで、市庁舎、マルクト広場、ケーテ・ヴォールファールトと巡ります。
どちらも、広場とクリスマス市、古い教会があるけれど、ニュルンベルクは大都市の、ローテンブルクは小さな街の、それぞれの雰囲気があり楽しめました。
以下は日程です。
1日目:羽田からフランクフルト
http://4travel.jp/travelogue/11196619
2日目:ニュルンベルクとローテンブルグ
http://4travel.jp/travelogue/11196637
3日目:ケルンとザッツファイ
http://4travel.jp/travelogue/11197636
4日目:フランクフルト
http://4travel.jp/travelogue/11198707
5日目:フランクフルトから羽田
http://4travel.jp/travelogue/11198711
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝食はエッグ・ベネディクト
マフインの上にかりかりベーコン、ポーチドエッグとオランデーズソースをとろりとのせて。
濃厚で美味しい。
ホット・ミールとして、卵料理を一品注文できます。
コールド・ミールも数は少ないけれど、おいしいものばかり。 -
朝のスタバ
ニュルンベルクとローテンブルクのクリスマス市のツアーの待ち合わせ場所。
7時前なのにもう客がいる。 -
集合時間は7時15分だけれど、
まだ来ていない人がいるので暫く待ちます。
外は暗い。
冬のドイツの日の出は8時半頃。 -
ツアーバスで、一路ニュルンベルクへ。
赤い表示は、外の温度でマイナス5度。 -
外はこんな感じ。
朝靄が出ている。 -
フランクフルトからニュルンベルクまで約3時間。
ここでトイレ休憩します。 -
周りを霧が取り囲んで。
外はやっぱり寒い。 -
カイザーブルック(ニュルンベルク城)
カール4世以降、皇帝の戴冠の後には、ニュルンベルクで最初の帝国会議が開かれる習わし、があったといわれています。
皇帝たちのお気に入りの都市でした。 -
ニュルンベルクは岩山の意味らしい。
北側に位置するこのお城と、お城から見下ろす旧市街のポイントを説明。
今回のツアーのガイドさんです。 -
旧市街を見下ろして。
すでに11時を過ぎているのに、太陽の位置が低く眩しい。
一度も太陽は真上に来ませんでした。 -
出窓は富の象徴とか。
主人のサンルームだよ、の説明に妙に納得します。 -
聖ゼーバルドゥス教会
ニュルンベルクで最も古い、13世紀ごろに建てられた教会。
今気がついたけれど、教会側に駐車している緑の線の自動車、警察車両でした。
目立たぬように警戒しているようで、フランクフルトでも時々見かけました。 -
市庁舎
-
美しの泉
中央広場(ハウプトマルクト)にあります。
「金の指輪」と呼ばれる真鍮製のリングが掛かっており、これを回すと幸運に恵まれるという言い伝えで有名。本物は反対側らしい。
ここが帰りの集合場所。 -
レープクーヘン
これも食べるのかな。おおきい。 -
飛び交う天使たちとねこ。
-
昼間だけれど、中央広場は人がいっぱいだ。
-
大きな犬を連れた現地の人。
ねこが挨拶すると、にやりと笑ってくれました。
感心するのは、じっと飼い主のそばにいること。きちんとトレーニングを受けているのでしょうね。 -
フラウエン教会
中央広場の東側に建つゴシック建築。
カール4世と7人の選帝候が動く、からくり時計があります。
動画で撮ったけれど、あまりにトロくて省略します。 -
フラウエン教会の内部
ゴシック様式の教会内部は皆同じに見えます。 -
レープクーヘン・シュミット
1610年から続くレープクーヘンの老舗。
ニュルンベルクが本店ですが、案外小さなお店です。 -
レープクーヘンを詰めた丸や四角の缶。
ニュルンベルクの歴史絵図や名所が描かれて降り、お土産の定番のようです。
家内も山のように買い込み、帰りのパッキングが大変でした。 -
ねこもキンダープンシュを。
このカップにも、ニュルンベルクの教会が描かれていました。 -
このサンタ人形、足元の紐を引くと、手がつられて開きます。
-
サンタさんとワンちゃん。
ワンコがまたかわいい。 -
シロクマと観光客。
一緒に写真をとると、お賽銭が?必要。 -
スタバで休んでいると、犬を連れた少女が入って来て。
もちろん、ねこは挨拶します。
飼い主の方が驚いていた。 -
ローテンブルクに移動です。
-
地面が冷えているのか、下草が凍って見える。
-
ローテンブルクの市壁、城塞。
街を取り囲んで、周囲が約4キロ。小さな街です。 -
ローテンブルクの地図。
中世の頃までは勢いがよかったが、30年戦争以降しだいに衰退し、逆にいまは中世の景観がのこった街として観光都市となっている。
ベトナム中部のホイアンと似ていますね。 -
ドアの横手の酒瓶が、フランケンワイン。
ドイツには珍しい丸型で、日本で昔流行ったマテウス・ロゼの瓶のよう。 -
クリスマス用品もあるけれど、なぜかビクトリノックスのアーミーナイフ。
驚くなかれ、このナイフ動くのです。
以下をご覧あれ。
https://youtu.be/yjYFCbVZrp8
ナイフ道楽? -
看板
ワインを飲む人?居酒屋だったのか。
今はホテルです。 -
中世の黒騎士
実は宣伝マン、ガシャガシャと音を立てて歩きます。 -
ねこも甲冑を付けて戦闘態勢。
-
市庁舎の市参事宴会場のからくり人形。
街の祝祭劇『マイスタートゥルンク』に由来。
ローテンブルクを攻めたティリー伯が、3.5リットルのワインを飲めば、街を破壊しないとの言葉に、老市長ヌッシュが見事飲み干し街を救った、との話。
右がワインを飲む老市長ヌッシュ、左が右往左往するティリー伯。
言われない限りよくわからないからくり人形。 -
シュネーバル
長く伸ばした生地を球状に揚げて、砂糖などをまぶしたお菓子。
ローテンブルクの名物。味は?
少し硬めのクッキーのよう。 -
くるみ割り人形の兵隊が守る入り口は・・・
-
ケーテ・ヴォールファールト
クリスマス関連グッズを専門に扱うお店。ローテンブルクが本店です。 -
店内に設けているクリスマス博物館を目指して、この行列です。
-
行列の横にあった人形たち。
モンチッチや、ピータラビットのうさぎ、どこかで見たような人形たち。
結局、諦めて中にはいりませんでした。
残念! -
クリスマスの窓を飾るオーナメント?
なんて言うのだろう。
普通の家の窓を飾り、クリスマス気分を盛り上げます。 -
プレーンライン
二股に分かれた坂道と木組みの家で、旧市街の中世の町並みがそのまま。
この景色は有名です。 -
夕暮れのマルクト広場。
そろそろ帰還の時間です。 -
フランクフルトへの帰りが遅く、駅構内のカフェテリアで夕食。
この茹でたカリフラワーと人参がお腹に優しかった。
駅構内の使い勝手の良さに、ちょっと満足。
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