平遥古城1

2016/11/30 - 2016/12/04

西安駅から寝台列車に乗って朝の７時半ころに平遙駅に到着しました。
平遙駅から古城までは徒歩で１０分くらいでつきます。
朝早かったこともあり、観光客も少なく、静かな中で街を散策することができました。
宿泊についてはトラブルが発生しましたが、結果的には素敵な民宿に泊まれました。
翌日は２０元で宿の主人に新幹線の駅である平遙古城駅まで送ってもらえました。
タクシーに乗るとろくなことが起こらない私としてはありがたかったです。

エリア 平遙(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

７時半ころに平遙駅に到着しました。
７時前くらいに車掌さんが起こしに来てくれて、切符とカードを引き換えます。
（乗車時に車掌さんが切符とカードを交換し、車掌さんが乗客の行き先を把握し、降車駅に近づくと、切符とカードを交換します。）

平遙駅はこじんまりとした駅でした。

駅前です。田舎町といった感じです。

駅前をまっすぐに歩き、途中で左に曲がると城壁と楼閣が見えてきます。徒歩で１０分くらいです。

城壁に囲まれています

門をくぐると

タイプスリップしたような町並みが広がります。

振り返ると、楼閣が綺麗に見えます。

通りに面しているところは土産物屋が多いです。

民宿もかなりの数があり、シーズンオフということもあり、「本日空き部屋あり、一泊８０元」といった看板が結構ありました。この時期ならわざわざ日本から予約しなくても良さそうです。

こちらは屋根の形が綺麗な楼閣です。

ひょうたんをつかった民芸品を扱ったお店のようです。

この漢字画数が多すぎ。

切り紙のお店

中国風の町並みに基督教会が見えます。

立派な門構えの家も多く見られます。

路地に入ると老朽化した建物も多くあります。

こちらも個性的な建築です。