2016/06/27 - 2016/07/01
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アンダールさん
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今回は奥尻島に渡るつもりだったが海況が良くないために北方にある焼尻島、天売島を訪ねることにした。旭川から積丹半島の東側に出て留萌から232号線を北上して羽幌に向かった。ここはかつて40年近く前の新婚当時、妻と一緒に札幌から函館本線、留萌本線、現在は廃線となった羽幌線を経由して各駅停車の旅で稚内まで行ったことがあった。その時は海が荒れて焼尻島までしか行けなかったが妻がひどい船酔いで参ったことが思い出される。
そこで今回は天売島に行くべく連絡船の発着場の観光案内で宿を探してもらいオロロン荘の名前が気に入ってそこに決めたが、受付け嬢は4月に高知に来たということで話に花が咲いた。
船からの遠望で焼尻島は低い台地上で、天売島は山が少し高いもっこりした形状である。後にガイドから聞いた話だが焼尻島は低いので何回か海に沈んだそうでそのために蛇がいないとのことである。
始めはオロロン鳥の観察でもするつもりだったが6月にはウトウという鳥の乱舞が見られるというツアーがあり急遽参加した。早めの夕食を終えて15人ほどを乗せたマイクロバスに乗り込んでウトウが帰巣するという海岸に向かった。この鳥は朝早く沖に魚を取りに出かけ夕闇迫る頃巣に戻るのだが、その巣というのがまるでモグラが掘ったような穴ぽこである。現場には無数の穴が開いていてとても鳥の巣とは思えない。半信半疑で待っているうちに空を覆うように鳥の大群が現れて我々の周りをかすめて降りてきて穴に入り込む姿はユーモラスでもある。時には人にぶつかることもあるそうだがかなりの見ものである。昔は40万羽だったのが現在では80万羽に増えて世界一の繁殖地となっている。反対にオロロン鳥は減少しているが卵を岩の上に生むので外敵にやられ、ウトウは安全な穴の奥深くで子育てをするので増えているそうだ。ここ天売島は人気の島かと思っていたが礼文、利尻に客を取られ観光客は減少している。しかし自然に恵まれ宿泊費も安く食べ物もウニを始めとして不足は何もなかった。アウトドア派にはお勧めの場所である。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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