2016/11/24 - 2016/12/02
371位(同エリア2024件中)
ピンクのスマフォさん
- ピンクのスマフォさんTOP
- 旅行記121冊
- クチコミ33件
- Q&A回答3件
- 175,384アクセス
- フォロワー42人
美しいプリトヴィツェから『アドリア海の真珠』とよばれるアドリア海に面したドブロヴニクへ。
ホテル到着後、夜のドブロヴニクの市街を観光。
11/27(日)
13:00 プリトヴィッツェからドブロヴニクへ[7時間]
20:00 ドブロヴニクのホテルコンパス着
ホテルでの夕食後、夜のドブロヴニクを散策
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
予定より早くドブロヴニクのホテルコンパスに到着。
ドブロヴニクのホテルは旧市街から離れた町の西側地区に集中しています。 -
綺麗でオシャレな感じのホテル。
-
バーのカウンター。
-
ツインの部屋で十分に広いです。
-
シンプルですっきりしたベッド周り。
-
バスタブが有り、新しくて綺麗でした。
-
ホテルでの夕食です。
-
メインはポーク料理。
-
デザートのアイスクリーム。
-
夜のドブロヴニク散策に出かけます。
ホテルからドブロヴニク市街へは歩いて行ける距離ではないのでタクシーで。
タクシー代は行きはホテルで呼んでもらい80クーナ、帰りはピレ門のタクシー乗り場から100クーナでした(帰りは一方通行道路を遠回りするので高いと運転手が言っていました)。 -
ピレ門前に到着。
-
ピレ門とドブロヴニクの守護聖人の聖ヴラホの像。
聖ブラホがベネチア人の策略に気づき司祭に警告したことによりベネチアの襲撃に備えることができたとされ、今でもドブロヴニクの守護聖人とされています。
昔は日没になると跳ね橋が上がって門は閉じられ、夜が明けるまで誰も街に入ることは許されなかったそうです。 -
更に門があって2重の門になっています。
-
旧市街側から見たピレ門。
まだ、11月なのに電飾はもう2017年です。 -
かつては海峡だったプラツァ通り。
プラツァ通りより南側はかつては島でしたが、海峡を埋め立てて今のような町になったといいます。
古くから往来の絶えなかった石畳は摩耗してピカピカに光っています。 -
右はオノフリオの噴水。
噴水といっても、水が吹きあがるのではなく側面の16のレリーフの口から水が流れ出る仕掛け。
川の無い中世のドブロヴニクでは水の確保が困難だったため、ナポリの建築士オノフリオに依頼して上水道を建設。
水は10キロ以上離れたスルジ山の北側の水源から町まで送られ、1438年にこの泉が完成したということです。 -
オノフリオの噴水の16のレリーフ。
半分くらいは水が出ていませんでした
人の顔の他、動物の顔、顔の無いものもありました。 -
ルネサンス様式の救世主教会。
-
城内には車や二輪車は入ってこれないので、のんびりと散策できます。
フランシスコ修道院の前で記念撮影する人たち。 -
フランシスコ修道院ドアの上部の浮き彫り。
十字架から降ろされたキリストを抱くマリアの像(ピエタ像)。
コルチュラ島のアンドリッチ兄弟によって1498年に彫られたピエタ像はこの修道院に残された唯一のオリジナル・ゴシック作品だそうです。 -
クリスマスらしい飾りつけのショーウインドー。
-
イチオシ
クリスマスの屋台も出ています。
-
イチオシ
クリスマスのイルミネーション。
こちらはトナカイが引くそり。 -
子供だけでなく大人もそりに座って記念撮影していました。
-
左のカップルが自撮りしていましたが、うまく撮れないのかシャッター押しを頼まれました。
-
ついでに撮らせてもらいました。
お似合いのカップル。 -
ここにもイルミネーション。
ネクタイをした犬? -
プラツァ通りと交差する路地がいくつもあります。
-
ここはDolce vitaというアイスクリームの店。
-
山側の路地はかなりの坂になっています。
階段の昇り降りが結構大変です。 -
プラツァ通り以外の通りはほとんど人が歩いていません。
営業している店もありますが、閑散としていました。
突き当りに三つの鐘のある聖母カルメン教会が見えています。 -
オドプチャ通りだったかな。
プラツァ通りと並行する通りですが、こちらも閑散としています。 -
セルビア正教会。
ラグーサ共和国時代はカトリック以外の教会の建設禁じられていたため、このセルビア正教会は共和国消滅後の1877年に新設。
現在もドブロヴニクに住むセルビア人のために日曜日にはミサが行われているそうです。 -
狭い路地を適当に歩いていきます。
-
再びプラツァ通りに戻ります。
適当に歩き回っても道に迷うことはありません -
イチオシ
プラツァ通り周辺だけが賑わっている感じです。
-
ルジャ広場の時計塔。
-
ルジャ広場のスポンザ宮殿。
かつては海洋貿易を管理していましたが、やがて知識人の社交場となり、現在は古文書館となっています。 -
聖ブラホ教会。
町の守護聖人の聖ブラホを祀っています。
1715年にヴェネチア人の建築家マリン・グロッペによりバロック様式で建てられました。 -
旧総督邸と大聖堂。
-
6連のアーチ装飾が美しい旧総督邸。
-
旧総督邸の入口。
-
旧総督邸の美しいアーチ。
-
ルジャ広場からピレ門方向。
ルジャ広場からピレ門に行くに従ってプラツァ通りの道幅は狭くなっています。
ルジャ広場を広く見せる効果があるようです。
大きなクリスマスツリーがありました。 -
イチオシ
ルジャ広場に立つローラント像。
ローラントはイスラム教徒と戦った騎士で都市の自由と独立の象徴とされているそうです。 -
木工品の店かな?
開いていたので中を覗かせてもらいました。 -
グンドリッチ広場(青空広場)にもクリスマスの屋台がありました。
-
広場に立っている銅像の人がイヴァン・グンドリッチ。
17世紀のドブロヴニクの詩人。 -
広場にある水飲み場からは水が出ていました。
-
ルジャ広場の先に聖イグナチオ教会へ続く階段が続いています。
-
聖ヴラホ教会の前にひっそりと腰掛けるような姿で設置されている、マリン・ドルジッチ像。
マリン・ドルジッチはシェイクスピアより一世代前に活躍したドブロヴニク出身の劇作家です。
鼻をなでられて鼻だけが金色に光っています。
鼻をなでると頭が良くなると言われているようです。 -
クリスマス用の装飾がなされたオノフリオの小噴水。
水は出ていませんでした。 -
狭いZlatarska通りから見る聖ブラホ教会。
-
この階段を上がっていくと、スルジ山へのロープウェー乗り場に行けます。
-
イチオシ
可愛い猫がいました。
他にも何匹かの猫を目撃しました。 -
ドミニコ会修道院。
15世紀に建てられ、現在は宗教博物館となっています。 -
また人通りのない路地を歩きます。
-
城壁内から外へ出ます。
-
城壁内への出入口。
-
旧港に出ましたが、不気味なほど静かでした。
-
かつて造船所だった建物。
-
旧港から見る城壁です。
-
城壁の外側を歩きました。
城壁の外に出ると城壁の規模がよく分かります。
大規模な城壁が旧市街を取り囲むように延々2キロほど続いています。 -
ちょっと危なげな感じの小道を歩きました。
-
暗闇に白く浮かび上がるミンチェタ要塞。
どっしりとした巨大な要塞。 -
ピレ門が見えてきました。
右上に浮かぶように見えているのはロブリィエナッツ要塞。 -
ピレ門前に戻ってきました。
-
地元の子供かな。
クリスマスのイルミネーションを楽しんでいるようです。 -
ピレ門の目の前にあるヒルトンインペリアルホテル。
5つ星の高級ホテル。
ここなら、ホテルから旧市街が見えるかもしれません。 -
ピレ門前のタクシー乗り場からホテルに戻ります。
-
テレビをつけると名前入りのメッセージが表示されました。
翌日もドブロヴニク観光ですが、写真の枚数が多くなるので旅行記5とします。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
ピンクのスマフォさんの関連旅行記
ドブロブニク(クロアチア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ドブロブニク(クロアチア) の人気ホテル
クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安
567円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
71