2016/08/25 - 2016/08/29
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kentaさん
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プーケット5日間
ビジネス旅を体験させたいと娘を誘い、プーケットへの家族3人旅行を企画。香港乗り継ぎのキャセイ航空にパトンビーチのバンタイビーチホテルを組合わせたSTWツアーに申し込む。10万円×3人+諸経費5万円。オプションとしてパンガー湾シーカヌーをフォーユートラベルで1300バーツ×2人(約1万円)。プーケットファンタシーをHISで2000バーツ×3人(約2万円)。をそれぞれ予約し、象乗りとパラセールは天候と時間的余裕を見て現地調達することとした。さて、費用負担について「親との旅行の費用は親が出すものと友達が言ってた」とか「安定収入の子供は年金生活の親に孝行すべき」とか、真逆の意見を調整し、旅費は個別負担でオプションは親の負担とすることで決着した。老後の蓄えがまた減った。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エス・ティー・ワールド
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ビジネスクラス
至れり尽くせり。関空ではキャセイのビジネスブースでチェックインし重量を気にせず詰め込んだトランクを預ける。セキュリティはファーストレーン、出国審査は指紋認証ですいすい通過。(いずれもエコノミーの場合は近年の訪日客の増加で長蛇の列となり出国時からウンザリするところ)ノースラウンジに入り、サンドをつまみビールを飲んで時間待ちし、優先搭乗する。 -
関空ノースラウンジの軽食
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キャセイ567便機内では前後左右に十二分にスペースが確保されたシートに体を横たえ、出発後の主餐と到着前の軽食の2度の食事に何度も酒を薦められ天国の気分で迂闊にも眠ってしまう。
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香港到着前の飲茶
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香港→プーケットのドラゴン航空(キャセイの子会社)
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乗り継ぎの香港はキャセイの本拠地。ピア、ブリッジ、キャビン、ウイングのビジネスラウンジをはしごする。いずれも麺房・飲茶・バー・マッサージ・シャワー等々の設備が整っているが、最も空いていたピアが気に入った。
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ドラゴン航空264便 搭乗。満腹ですぐに爆睡。再度の機内食をパスしてしまった。
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プーケット着陸時に眼下に見えるパンガー湾
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ホテルロビー
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バンタイビーチホテル
パトンビーチのど真ん中ではあるがビーチには直角に接続した低層建築のため、部屋から海は見えない。でもビーチの喧騒から隔離されたシックなホテル。広めの続き部屋で中仕切りのドアをシーンに応じて開閉し、便利使いできた。折からのサマーキャンペーンでミニバー全品1セット、夕食1回、ネット接続、レイトチェックアウト、朝食等々かなりの無料サービスが付いてお得感満載。 -
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ショッピングセンターのジャンクセイロンが近場なのに塀で仕切られており、バングラ通り経由の回り道で15分ほどかかるのが難点。バングラ通りは東南アジア有数の歓楽街で、ベトナム戦争時のアメリカ軍の影響が未だに残り、温和なタイ人の狂態や喧騒があふれていて、眼を伏せないと通れず、悲しい気持ちになった。
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ホテル朝食レストラン
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ホテルロビー?コンコース?
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パトンビーチの朝
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パンガー湾行き母船の出港(プーケット島のポー港?)
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洞窟入口
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パンガー湾シーカヌー
光輝く海に点在する石灰岩の島々を巡る1日コース。島の中央が陥没して出来た内海や鍾乳洞窟をゴム製カヌーで縫うように巡る。ビーチボーイが操船してくれるが外海では波がうねってスリル満点。映画に出た奇岩や島々の絶景にも満足。ピピ島クルーズと共にプーケットアクティビティの双璧と言える。 -
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いざジェームスボンド島へ上陸
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ボンド島
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ホテルのサービス夕食
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3日目朝食
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ホテル前ビーチ
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プーケットタウン散策
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センタラ(セントラルショッピングセンターのタイ風呼称)でのランチ
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パラセール
パトンビーチの南と北の2箇所で実施されている。ビーチに直角に吹く風に対して海上のモーターボートでロープを引いて横に折り返し運転し1往復で1500バーツ。浜から飛び上がって5分で元の場所に降下するので気軽に体験できる。ボートは休み無く折り返し運転するので浜辺の係員は客を勧誘し、パラシュートベルトを付けた客を途切れないように、順番に並べて準備しなければならない。 -
客が途切れそうになったので足元を見て1000バーツに値切った。
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客の後ろに命綱無しで乗るパラシュート操作員の危険な作業を見て少し心が痛んだ。
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プーケットファンタシー
娘にタイの文化を味あわせようと初鑑賞。広い敷地にシアター、レストラン、各種ショップが点在し、昔の王国に入り込んだ風情。ショーの撮影が禁止されているのでカメラは持参せず写真は無い。ショーは舞台や客席の通路を十数頭の象が駆け抜けたり、サーカスのような宙吊りシーンを交えた迫力のあるストーリー展開で十二分に満足できた。食事がイマイチだったので次回はショーのみ観たいと思う。
※写真はホテルのプール -
帰国日 プーケット空港ビジネスラウンジの軽食
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香港空港ラウンジの飲茶
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ハワイ旅行より安く楽しめるプーケット豪華ビジネス旅行を来年も続け、象乗りとピピ島クルーズに挑戦したい。
※写真は最新型フルフラットシートのビジネス席
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