2016/07/09 - 2016/07/23
4位(同エリア13件中)
森の番人さん
去年、利用したアメリカ国立公園の年間パスの有効期限がまだ残っているので、ワシントン州内の国立公園を周ってから、グレイシャー国立公園まで、キャンピングトレーラーをレンタルして行こうということで、最初は計画を立て始めました。
でも、途中から、どうも、家の車でキャンピングトレーラーを引っ張るのはちょっとキツイということで、それまでの計画が流れてしまい、その後はテンションが下がってしまい、計画を立てる気になれず、結局、2~3ヶ月くらい前にバタバタと決めたので、思うように宿を取ることが出来ず、毎日移動するハメになってしまったドタバタ2週間の旅です。
旅程は、前半はワシントン州内のノースカスケード国立公園、マウントレーニア国立公園を周ってから、アイダホ州を通り越して、モンタナ州のグレイシャー国立公園で4泊し、その後、カナダのアルバータ州に入り、後半はブリティッシュ・コロンビア州の4ケ所の温泉巡りをしながら、バンクーバーに戻ってきます。
9、豪快、ドイツ料理の盛り合わせ
夕方、昼間にチェックしておいたドイツ料理のレストランに行き、そこの名物らしき、4人家族用のドイツ料理の盛り合わせプレートを頼みました。
店内にはアコーディオン弾きのお爺さんがいて、とっても楽しいムードでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まだ陽は高いけど、もう夕方です。
夕ご飯を食べに、再び町へ向かってます。レーベンワース 散歩・街歩き
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大きな熊さん、こんばんは~♪
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昼間と比べて、町中の観光客もちょっと減ったかな。
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凝った壁画
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さっきは、気が付かなかった木彫りのおじさん
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もう夕方だけど
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まだまだ、明るくて
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日も高いので
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眩しい~
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綺麗な緑
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前に来た時は、このレストランに入りました。
ここは、大きな樽型のボックス席があります。
その時、食べたお料理は、あまり美味しくなかったけれど、メニュー選びに失敗しただけなのかもしれません。
【関連旅行記】
車で周るワシントン~オレゴン3週間 その2 Leavenworth
http://4travel.jp/travelogue/10659500 -
ここもホテルみたいだね~
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お城の壁画
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昼間、チェックしておいた、ドイツ料理のKing Ludwig'sに来ました。
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可愛いウィンドー
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左のドアから入ってね~っと。
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ソーセージ盛り合わせのプレートもあるけど…
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目的はこれ、4人家族用の盛り合わせのプレート
色々と試せるので、これにしてみようかと。 -
レストランに入って、真っ先に目に入ってきました。
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アコーディオンの演奏者がいます。
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もう頼むものは決まっていたので、すぐにオーダーして、待つこと数十分
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どで~ん!
すごい肉肉しぃプレートが来ました。 -
反対側から、ドイツ料理の盛り合わせです。
下にザワークラウトと他、何か知らないけど2~3種類、食べなれないものがひき詰められていて、その上に、右からポークの塊、シュニッツェル、ソーセージ、半身のチキンが盛られてます。 -
このポークの塊、食べにくそう~
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チキンは薄味というか、ほとんどチキン以外の味がしないチキンチキンした味でした。
旦那は美味しいと言って食べていたけど、本当にチキンの味が好きってわけじゃないと、ちときつい…
もうちょっと味付けしてもらいたいかも。 -
ポークの脚?も、ほとんど味付けしてないので、これも、本当にお肉自体の味が好きな人には良いのかも?
私は~というと…う~ん…
あんまりお肉が好きなわけでもないのでねぇ…
こちらも、もうちょっと、何かの味付けをしてもらいたいかも。 -
2種類のソーセージと、その下にシュニッツェル
ソーセージは、まぁ普通かな。ランチのホットドックのソーセージの方が美味しかったような。
でも、この中ではこれが1番でした。
シュニッツェルは、上にあれこれと置かれてしまったせいなのか、ベタッとしていて、もう少し、カラッとしたのが良かったなぁ…。 -
って訳で、見かけのわりに、全体的に味はイマイチでしたが、そういえば、前にレブンワースで入ったレストランもここと同じ様な感じだったし…
そういえば、昔、ドイツに滞在していた時に、現地ドイツ人が、「とっても美味しいお料理をご馳走してあげる」と言って、連れて行ってくれたフランクフルトのレストランのお肉もこんなような感じだったので、もしかしたら肉好きな欧米人なら、美味しいという味なのかも!? -
店内にはお城の写真
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アコーディオンのお爺さんが、絶え間なく演奏してくれていて、楽しい雰囲気がむんむんです。
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お客さんからリクエストがあがって、聞いた事あるような曲で手拍子が始まったりしました。
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お腹もいっぱいになったし、演奏も十分に楽しませてもらったので、アコーディオンのお爺さんにチップを渡して、店を出ました。
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このお爺さんはね…
Frank Calapristiさんっていいます。 -
少し薄暗くなってきました。
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胡桃割り人形の専門店のショーウィンドーには、アメリカの国旗を持ったナッツクラッカー
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ナッツクラッカー、ミュージアムもあります。
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とっても素敵なドアとウィンドー周りの絵
なんでもない壁をこうやって変えていくの、楽しいだろうなぁ~ -
ここは、夜になっても相変わらず行列でした。
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ワイナリーのテイスティングルーム
レーベンワース 散歩・街歩き
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夕食を終えて、ホテルに戻ってきました。
この後、旦那と子ども達は再び、暗くなるまで、ゴルフ遊びをしに行き、私は1人でジャグジーに浸かってのんびりしてから、就寝しました。
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