
2012/08/11 - 2012/08/18
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yeppoon_loverさん
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私のハンドルネーム"yeppoon_lover"は、文字通り、「Yeppoonが大好きな人」と言う意味で名乗っていますが、「Yeppoonって何?どこにあるの?」と思っている方、多いのではないでしょうか?
Yeppoon…ヤプーンは、オーストラリア・クイーンズランド州の真ん中辺りにある、小さな町です。
私は、ここに、1999年、2006年~2010年、2012年と、合計7回滞在しました。
ここを訪れるきっかけは、「地球の歩き方」などの旅行書で、ほんの数行、「特に何もない場所だが、ビールでも飲みながら、のんびりすると良い」とだけ書かれていたのが、何故か、とても気になったからでした。
ヤプーンは元々、オーストラリアで住みたい町の上位にいつもランクインしているオージーたち憧れの町なのですが、実際に訪れてみると、ビーチや街がとても綺麗で、オージーでない僕でも住みたくなってしまう町です。ガイドブックの通り、のんびりと時間が流れる雰囲気が良い町で、すごく気に入ってしまいました。
さらに…
オーストラリアの地方の小さな町は普通、日本の言葉や食事、文化などとは無縁な世界のはず。しかしながら、ヤプーンには、鹿児島の岩崎産業が建設したリゾートがあり、日本にいる時と変わらないホスピタリティを受けられます。
実際にこのことを体で覚えてからは、これが、僕の足を向かわせる、もう一つの大きなきっかけとなり、ほぼ毎年のように訪れる時期を作ることになりました。
この地と日本との縁は、リゾートが、日本の企業によって設立されたことだけでは、終わりません。
リゾートの経営権が他に移っても、リゾートでは、イワサキのスタッフが裏方でずっと頑張っていたり、この地域を行政上管轄するロックハンプトン市が鹿児島県指宿市と姉妹都市の盟約を締結していたり、その流れで立派な日本庭園を運営していたり、学生さんの交換留学を盛んに行っていたり…などなど、実は、ヤプーンとその周辺の地域は、日本ととても縁が深い場所なんです。
しかし、近年、オーストラリアの物価上昇が著しくなってからは、足が遠のいてしまい、さらに、2016年8月21日、イワサキ(地元では、この呼称が浸透しています)のリゾートが、和食のレストランとゴルフコースを除き、無期限閉鎖となってしまい、訪問するきっかけを失ってしまいました。
ヤプーンとの縁を、ずっと持ち続けていたい。
リゾートの復活や、自分自身の状況の好転を信じ、またいつか、長期間の滞在ができるよう、常に夢を見ています。
私がここまで惚れてしまったヤプーン、3回に分けて、紹介させていただきます。
Part1 ヤプーンって、どんなところ?編、ヤプーンまでのアクセスと、ヤプーンの町の様子を紹介します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- カンタス航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
【日本からのアクセス】
飛行機で向かう場合、ヤプーンの玄関口となるのは、ロックハンプトン(Rockhampton)です。
ロックハンプトン空港までは、最短の東京からのルートでも、東京ーブリスベンーロックハンプトンと、飛行機の乗継が、最低でも1回、必要です。
日本で羽田や成田まで国内線を乗り継いだり、ソウル、香港、バンコク、シンガポール等を経由する便だったり、豪州直行便でも、シドニーやケアンズ行きの便を利用すると、2回以上の乗継が必ず必要となるため、たどり着くまでに、かなりの時間がかかります。 -
まずは、ブリスベンに向かいます。
2016年12月現在、ブリスベンへは、カンタス航空が、成田から毎日、直行便を運航しています。
私がハマっていた当時は、成田より、JALの直行便を利用していました。
しかしながら、JALが会社更生法適用で経営破綻となった後の、就航路線の見直しで、成田ーブリスベン線は撤退となり、一時、不便な状態となっていました。
(余談ですが、このJAL便の撤退は、当時のブリスベンの日本人社会でも物議を醸していたようです)
2015年8月、カンタスの東京ーシドニー線の東京側の発着空港が成田から羽田に移ったことを機に、カンタス便での成田ーブリスベン線が復活、今日の状況となっています。
ヤプーンを愛する私にとっては、カンタスのオーストラリア線の復活の動きは、大変嬉しいです。
それにしても、昔は、カンタス便、いっぱいありましたね。
昨今、ブリスベン線が復活し、来年2月にはメルボルン線も復活するとは言え、採算が取れない観光メインの路線は子会社のジェットスターに移管したこともあり、まだまだ寂しい状況が続いています。一日も早く、以前の状態まで戻ることを願って止みません。成田空港第2ターミナル 空港
-
ブリスベン到着後、入国手続きを行ない、審査場を出た後、ロックハンプトン行きの便のチェックインをし、国内線ターミナルに向かいます。
ちなみに、成田のカウンターでは、成田からカンタスに搭乗する場合でも、ブリスベンーロックハンプトンの便まで、通しで一気にチェックイン…は、できたり、できなかったり、で係員によって、温度差がありました。(そのとき、そのときの発券システムの問題かも?)
ただし、預け荷物については、検疫が厳しいオーストラリアでは、X線検査を行うことがあるため、入国手続き後に、必ず受け取る必要があります。
よって、仮に日本で、ロックハンプトンまで、通しで搭乗券を受け取れても、荷物をロックハンプトンまで通しで預けることは、できません。
そうそう、Q航空で働く友人曰く、検疫で確実に引っ掛かるのは、肉、魚、野菜、卵で、これらを材料としたものでは、カップヌードル(あの絶品なブロックミートのせいで)、ごまドレッシングやのりたまふりかけ(どちらも材料に卵を使っているので)などは、リスクあり、だそうです。ブリスベン空港 (BNE) 空港
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国内線ターミナルの出発ロビーの階段を降り、グランドフロアの待合室で、出発を待ちます。
ブリスベン空港 (BNE) 空港
-
カンタスのロックハンプトン行きの便は、小さなプロペラ機で、大抵、沖止めされているので、バスで飛行機に向かい、タラップから乗り込みます。
ブリスベン空港 (BNE) 空港
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ブリスベンを離陸して約1時間、飛行機が高度を下げ、右にラウンドバウトが見えてくると、もう少しで、ロックハンプトンに到着です。
ロックハンプトン空港 (ROK) 空港
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この沼地を飛び越すと、間もなく、飛行機は着陸します。
ロックハンプトン空港 (ROK) 空港
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ロックハンプトン(以下、ロッキー)に到着!
これが、乗ってきた、プロペラ機です。ロックハンプトン空港 (ROK) 空港
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ここで荷物を受け取り…
ロックハンプトン空港 (ROK) 空港
-
レンタカーを借りる手続きをします。
この地域での滞在には、車は必ず必要になりますので、極力、ここで、車を借りることを、お奨めします。それから、日本出発前に、必ず、E-TASだけでなく、国際免許も取っておいてくださいね。車の免許証があれば、各都道府県の運転試験場で、手続きするだけです。
車の予約、日本でしておいた方が、間違いないです。ロックハンプトン空港 (ROK) 空港
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空港の建物を出て、契約した車を探し、出発です。
ロックハンプトン空港 (ROK) 空港
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空港を出た直後、慣れていないと、ロッキーの町を抜けるときに、道に迷う可能性がありますが、そんなときは、ブルース・ハイウェイ(Bruce Hwy)に向かう標識を探して、合流しましょう。
ブルース・ハイウェイに合流時は、緑の標識に書かれた地名に記憶がないのですが、ケアンズ(Cairns)、タウンズビル(Townsville)、マッカイ(Mackay)等、北に向かう町の地名を探して、合流してください。ひょっとすると、町の外れにあるセントラル・クイーンズランド大学(Central Queensland University)の看板を見つけられるようでしたら、それに従うのも、アリです。
ブルース・ハイウェイに合流すれば、後は、それほど難しくありません。
合流後、しばらく走り、右手にセントラル・クイーンズランド大学(Central Queensland University, CQU)をやり過ごすと、ヤプーンまで快適にドライブできる一本道が見えてきます。標識に従い、右折です。
ちなみに、右折後の一本道は、岩崎産業が、リゾートの建設時に、リゾートまで快適に走れるように、同時に整備し直した道路です。
慣れていて、1時間弱のドライブです。
土地勘が無いと、ロッキーの町を抜けるのに手間取り、もっとかかると思います。
道路は整備されていて、周囲の景色は良いです。
焦らず急がず、「クルージング」を楽しみましょう。 -
ロッキーからヤプーンに向かう途中、ヤプーンまであと数キロの地点の、右手にあるガソリンスタンドが、このエリアで、一番安かったという認識です。
特に、火曜日がいつも安くなってたなぁ。
SOLD OUTの貼紙があったときは、困ったけど。 -
ヤプーンの町の入口です。
この先のラウンドバウトを左に曲がると、メインのジェームス通り(James St.)です。僕は大抵、リゾートに直行のため、ラウンドバウトを直進していました。 -
ヤプーンの町の中心に到着です。
日本からここまで、感覚的には、ほぼ1日かかりです。
しかし、移動にここまで時間をかけてでも、この町に来る価値が、僕には、あるのです。 -
車を降りて…
-
【ヤプーン中心部】
ヤプーンの町の中心を、ブラブラしてみます。 -
大きな樹の下の、ギャラリーです。
-
こちらも似たような場所、メインのジェームス通り沿いにあります。
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中は雑居ビルになっていて、ほぼ全てのテナントが、アート関係です。
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絵心がない僕でも、結構楽しめて、良い時間つぶしになります。
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この町は、結構、起伏が激しかったりします。
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この"Hotondo"って、日本語の「殆ど」なのか、いつも、気になる。
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地元の人たちと一緒に、日用品をお買い物。
このFood Worksと言う場所は、今はIGAと言うお店に代わっていて、同じく、スーパーマーケットを営業しているようです。 -
飲み物コーナー。
-
コーラが、これでもか!と言わんばかりに。
何となく、この国の食生活が伝わります。 -
チョコレート菓子のコーナー。
見るだけで、鼻血ブー!高木ブー! -
2007年か2008年に、ヤプーンの中心部からちょっとハズれたところに、大きなショッピングモール、"Yeppoon Central Shopping Centre"ができ、ヤプーン滞在が、さらに便利になりました。
このモールに入っている、ウールワース(WOOLWORTHS、通は、「ウーリー」と呼ぶ)には、かなり助けられました。 -
ウーリーでお買い物。
日本と違い、少々、形や大きさが違っていても、お構いなし。 -
肉は、グラム売りではなく、キロ売り。
肉でも何でも、とにかく、週に1回まとめ買い、日本にはない習慣です。 -
こちらは、牛乳のコーナー。
-
はい、2リットルのペットボトルで売っています。
美味しいですが、美味しい牛乳には、大抵、生クリームが入っているので、飲みすぎに注意です。 -
ジェームス通りを、波の音のする方に向かい…
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ビーチにやってきました。
-
波の音しか聞こえてきません。
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散歩にもジョギングにも最適!
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♪この大空に翼をひろげ
飛んで行きたいよ♪ -
帰りたくなくなります。
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ヤプーン中心部から、車を20分ほど走らせて…
-
【クーベリー・パーク】
クーベリー・パーク(Cooberrie Park)と言う、動物たちの公園にやってきました。
日本では、「世界ウルルン滞在記」で紹介されたそうです。
全然、知らんかったけど。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ここでお金を払います。
カンガルーにエサをやりたい人は、追加でエサ代も。
決して、食べないように。美味しくないから、きっと。
動物好きの僕は、ヤプーンに滞在するとき、必ず、ここに来ます。
そして、スタッフの陽気なオージーに、"Oh, you're back again!"と大声で叫ばれるのです。顔を覚えてくれているのは、嬉しいですね。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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ゲストがコアラを抱けるのは、クイーンズランド州だけ。
ほかの州ではNGです。
クイーンズランド州に来たら、コアラを抱こう!
コアラは、ユーカリの葉からしか栄養を摂れないので、体力が低く、1日18時間も寝ます。しかも夜行性で、我々が訪れる時間は、本当は、寝ている時間です。
だから、優しく…でお願いします。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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この女の子のポロシャツの背中に「クイーンズランド魂」の縫込みが。
ロッキーにある、CQUで買ってもらった…と言っていたと思う。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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カンガルーは、オーストラリア全国、どこでもエサやってOK。
彼らは低い草しかない草原でも、たくましく生きていけます。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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コアラと赤ちゃんカンガルーの、鉄板な組み合わせ。
カンガルーは、夜になると車のライトに誘われて道路に飛び出す習性があり、悲しくも、そこで人生を終えてしまうことが多く、この赤ちゃんカンガルーも、そんなことでお母さんを亡くした、かわいそうな子なのです。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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飛べない鳥、ヒクイドリ(火食鳥)。
英語では、Cassowary、「キャソワリー」と言います。
気性が荒く、大変危険です。
くちばしでつつかれたり、爪が鋭い脚で蹴られたりしたら、シャレになりません。
ヒクイドリは、生息地域である熱帯雨林の減少により、絶滅危惧種になっている、かわいそうな種です。
彼らは、森に落ちている果実を食べ、その中の種を、ウ●チと一緒に出し、森に新しい生命を生み出す役割を背負っているので、オーストラリアの森の維持は、彼らを無くしては、あり得ません。
そのため、クイーンズランド州では、至る所で、熱帯雨林を再生させ、ヒクリドリの往来を活発にさせるプロジェクトが行われていて、機上からも、確認できます。クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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世界で二番目に大きな鳥、エミュー。
世界一大きな鳥のダチョウと同じように、飛べません。
彼らは、割と近くまで来ても、攻撃して来ません。
ちょっと、怖いけど…クーベリー パーク ワイルドライフ サンクチュアリー テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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【Byfield】
クーベリーを出て、車を町と逆の方向に走らせると、森の中の小さな町、バイフィールド(Byfield)に着きます。
ここに、ノブ・クリーク・ポテリー(Knob Creek Pottery)と言う、窯元があります。 -
木々の中にある、静かな工房です。
-
色鮮やかな陶器の数々…です。
-
好みのものがあったら、買いたいのですが、100均ではないので、決して気安くお買い物できません。
マグを自分用に買いましたが、25ドルもいたしましたの。
おほほほほ。 -
まぁ、大きいのを買うと、持って帰るのも大変ですから。
見ている分には、タダ。
日本と違って、買わなくても、文句を言われないです。
絵もそうですけど、こう言うの、見ているだけでも、楽しいですよ。 -
小さな町の小学校。
一度、異文化の授業、参観してみたいね。 -
一旦、ヤプーンまで、別の道で、戻りましょう!
(Part2に続く)
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この旅行記へのコメント (12)
-
- 流離人さん 2023/12/07 12:47:36
- ご来訪有難うございました
- 旅行記の写真を見ていてほのぼのした気分になりました。
皆さんそれぞれ旅を楽しまれていて良い刺激になります。
- yeppoon_loverさん からの返信 2023/12/08 08:48:10
- RE: ご来訪有難うございました
- 流離人さん
ご丁寧にありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
-
- ひなさん 2023/10/15 00:46:59
- ヤプーンについて
- はじめまして。
私は確か2010年頃、大学の授業でヤプーンに短期ホームステイさせてもらい、初めての海外だったので思い入れが強いのもあるのですが、ヤプーンが大好きになり、ずっと心に残っています。
最近またふと懐かしくなり、ヤプーンについて知りたくてネットを眺めていたところyeppoon_loverさんのブログを見つけることができ、いつの間にか全記事を読んでしまいました。
写真が多くて読みやすく、ラウンジやホテルでの過ごされ方等、なんとなくルーチンのようなことがあったりして、なんだか安心できて楽しく読みました。
次の旅行記も楽しみにしています。
ヤプーンについて調べてもあまり情報がなく、yeppoon_loverさん以上に詳しく書かれているブログ等を見つけられなかったのですが
ヤプーン周辺について知ることができるような、おすすめのブログやサイト等がもしあれば教えていただくことはできますでしょうか…?
- yeppoon_loverさん からの返信 2023/10/15 01:31:54
- RE: ヤプーンについて
- ひなさん
こんばんは。
コメントをありがとうございます。
現在のヤプーンですが、ヤプーンと日本が縁深いきっかけの一つだった岩崎産業のリゾートが、施設老朽化により2016年に無期限閉鎖となり、現地に留まる日本の方がかなり減ったと思われ、日本向けに鮮度が高くかつ充実した情報を発信しているサイトは、僕が知る限り、ありません。
鮮度が低くてもよろしければ、岩崎産業の駐在員として10年前までヤプーンに滞在し、僕もリゾート滞在で大変にお世話になった方のブログが今も残っていますので、チェックしてみてください。
「かちょー。のエンジンスタート5分前です」で検索してみてください。
(ご存じでしたら、ご容赦を)
それと、埼玉県の高校が、交換留学でヤプーンの学校と毎年の交流があるようで、その様子を学校のサイトで紹介しています。
こちらは、「埼玉県立和光国際高等学校」で検索してみてください。
これからも、よろしくお願いいたします。
yeppoon_lover
- ひなさん からの返信 2023/10/15 16:05:20
- Re: ヤプーンについて
- ご返信ありがとうございます。
早速かちょー。さんのブログから拝見しまして、詳しく書かれていてめちゃくちゃうれしいです。見覚えのないようなあるような場所もチラホラ出てきたりして、私ももっと詳細に店名や位置情報等覚えておけば良かった~と思いました…。
しかも、違っていたらすみませんが、もしかしたらかちょー。さんのブログにyeppoon_loverさんも登場していらっしゃいますか…?
読む楽しみが増えて嬉しいです、教えていただいてありがとうございます。
高校の方も読んでみます。
- yeppoon_loverさん からの返信 2023/10/15 18:14:18
- RE: Re: ヤプーンについて
- ひなさん
こんにちは。
かちょー。さんのブログ、見つけられましたか、良かったです。
僕はツーリスト目線でしかヤプーンを紹介できませんが、かちょー。さんはヤプーンで生活をされていた方ですので、僕では伝えられないことを発信してくれていました。
なので、僕も、時たま登場しながら、かちょー。さんのブログ、楽しんでいました。
高校のサイトの方は、鮮度は高いかもしれませんが、交流の内容が99%ですので、過度な期待をせずに、「あ、こんなこともあるのね」くらいの感じでご覧になると良いと思います。
ヤプーンを好きな方が増えるのは、僕にとっては、とても嬉しいこと、かちょー。さんのブログも、高校のサイトも、ゆっくり楽しんでほしいですね〜。
yeppoon_lover
-
- ことりsweetさん 2021/04/04 10:18:31
- yeppoon旅♪
- yeppoon_loverさん、こんにちは。
信州旅にイイネをありがとうございました。
ハンドルネーム、yeppoon_loverさんの
謂れがわかるとのことで
①~③と見せていただきました。
指宿市と姉妹都市として、歴史的背景もあるし、
お気に入りということで
yeppoon_loverさんも何度も訪れているのですね。
海を眺めるビーチが本当にきれいですね。
また駅舎もかっこいいですね。
コアラが抱っこできるのがクイーンランド州のみとは
しりませんでした。(動物園にいっても見るだけだったわけです。)
さわやかな風が吹いている町の風景です。
ウチもオーストラリア好きですが、
主にシドニー~メルボルン周辺が気に入ってます。
ことりsweet
- yeppoon_loverさん からの返信 2021/04/04 12:00:04
- Re: yeppoon旅♪
- ことりsweetさん
こんにちは。
ヤプーンの旅日記へのいいねとコメントをありがとうございます。
クイーンズランド州は、"Sunshine State"と言う愛称の通り、好天に恵まれる日がとても多い州で、オーストラリアで海や自然を満喫しながらのんびりするには、とても良い州です。
皆さんに馴染みのある場所だとブリスベン、ケアンズ、ゴールドコーストがクイーンズランド州となりますので、機会がありましたら、ぜひ!
ヤプーンもクイーンズランド州にあります。
小さな町で観光客がそれほどいない場所ですが、過去の経緯から、日本に対する理解が深い場所で、地元の人たちがとても優しく接してくれるので、愛している場所です。
30年ほど前に、コアラをストレスから守るために、州ごとに法律でコアラへのコンタクトに制限がかけられました。
僕が滞在したときは、コアラにコンタクトできるのはクイーンズランド州だけと聞いていましたが、改めて調べてみると、パースがある西オーストラリア州や、アデレードがある南オーストラリア州でもコアラへのコンタクトが可能みたいです。
ただ、ほぼ全ての動物園で、触れ合う時間を1日数回と決めています。
また、動物園によっては、自主的に制限をしているところもあるかもしれませんので、行かれる前の事前の確認をお奨めします。
コロナ禍が終息したら、また、再訪したいですね。
それでは。
yeppoon_lover
-
- frau.himmelさん 2020/11/24 21:32:12
- ヤプーン愛、感じました
- yeppoon_lover さん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
いつも見ていただくばかりで申し訳なく、まだ拝見していない旅行記ないかなーと探したらありました!
ヤプーン。
yeppoon_lover さんのHNの由来を初めて知りました。
そして鹿児島と深い関係があった地だったことも。
yeppoon_lover さんを虜にした地。
まず第1回目を拝見しました。
熱い!ヤプーン愛をひしと感じました。
お写真で見せていただいても確かに素敵な地ですね。
また、他のヤプーン愛旅行記もゆっくり見せていただきたいと思います。
himmel
- yeppoon_loverさん からの返信 2020/11/24 21:46:53
- RE: ヤプーン愛、感じました
- frau.himmelさん
こんばんは。
こちらこそ、いつもありがとうございます。
ヤプーンには、もう8年、ご無沙汰してしまいましたが、待ち焦がれる気持ちには、変わりはありません。
…が、今年は、指宿で、鹿児島の岩崎産業の創業者がヤプーンにリゾートを設立したきっかけとなった風景に出会う事ができ、禁断症状が、多少、和らいだかな…(笑)
早く、コロナが収束し、海外での田舎生活に行ける日が来る事を、願って止みません。
僕の訪問を気にすること無く、実際の旅と同じく、自由気ままに、ご覧ください。
yeppoon_lover
-
- mom Kさん 2020/05/29 00:30:29
- 新世界発見
- yeppoon_loverさん、お返事ありがとうございます。
少し興奮。
理由1.オーストラリアにこのような町!?私もはまりそう。
理由2.シドニーへはなかなか食指が動かなかったけれど、これは強力な動機づけ。
理由3.お気に入り地に繰り返し行く目的なし滞在旅共感。
とっておきの御心を惜しげもなく見も知らぬ人間にお教えくださって感謝です。シンパシーを感じ、かつお返事内容に触発されておしゃべりを。
*1.UKのst.Ives シチリアのチェファルー ポルトガルのナザレが私のyeppoon。
オーストラリアではフリーマントルに期待していったのですが、これらとは違いました。NZの震源地リトルトンは好きですが、地震後再訪で悲しみが。どの町もどの旅もそれなりに好きでかけがえのないものですが、全面降伏になる町はなかなかですね。
*2.私がこれまでで最もおいしいと思ったパスタがメルボルンイタリー街(ストリート?)のサーモンクリームパスタ。旅で訪れた回数が最も多い国イタリアのどの町でもパスタを食べているのに。これを口にした時の驚き今も大きい。20年前ですのに。それほど空腹のわけでもなかったから一層。ボローニャのリストランテのリゾットと比べてもこちらを選びます。でyeppoon_loverさんは、こちらの炒飯です。だから、彼の国の移民の料理レベルと食材の高品質を思うのです。国民の舌のレベルに気候等諸々条件そろっているのでしょうか。食材は検閲も厳しいことながら、健康かつ新鮮であること市場で分かりました。そうですか。炒飯もなのですね。これは極上のお味と確信。
*3.自分の中のブームがあり、ここ10年は台南を繰り返しています。Peach就航あり、近くもあり、ありがたいのです。国内は沖縄と松山です。
シドニー点火。(オーストラリアより断然NZ派ですから。この気持ち育てられるか。)
ありがとうございます。
- yeppoon_loverさん からの返信 2020/05/29 09:56:15
- RE: 新世界発見
- mom Kazukoさん
おはようございます。
loverを名乗りたくなる(?)町を3カ所もお持ちなんて、何と羨ましい!
オーストラリアでは、長期滞在をしたくなる街は、国際線が発着する都市から離れれば離れるほど、増えるような気がします。そうなれば、一見がほとんどいなくなり、静かに過ごせますから、当たり前と言えば当たり前ですが…
サーモンクリームパスタ!何とお腹がすくお話を(笑)
外国の方が忌み嫌う、日本人の麺類をすする食習慣は、空気と一緒に口に吸い込むとより美味しくなることから…と聞いたことがあります。
オーストラリアは空気がキレイな場所ですから、mom Kazukoさんがメルボルンで出会ったパスタも、そう言うことが原因しているかもしれないですね。
今年の9月、台湾デビューをする予定でしたが、この状況ですので、残念ですが諦めざるを得ないと思っています。
しかしながら、リセットし、いずれ行くつもりです。
その際は、質問させていただくこともあるかもしれません、よろしくお願いいたします。
もう1件は、夜、返事させてください。
yeppoon_lover
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