2016/11/19 - 2016/11/20
253位(同エリア585件中)
だいこくさん
天端 とは、 ダム堤体の一番上部を指す言葉だそうです。
ダムマニアの間では【天端で会おう】と再会を約束するのだそうです。
11/19,20と急に思い立った旅行。
今回の出発地は相模原、何処へ行こうかとネット検索。
草津温泉?水上温泉?と迷いながらも何故かターゲットはしっかり群馬県。
そして、ある旅行サイトで目に留まったのが
宿名 :11種類の貸切露天風呂 水上高原/奥利根温泉ホテルサンバード
プラン名:"ダム好きな皆さまへ"藤原・奈良俣・矢木沢ダム秘密の内部へご案内♪夜ダム星空観賞も☆特別プラン
だいこくは特にダム好きといった事もなく、気を引いたのは☆夜ダム星空観賞☆
山奥の真っ暗なダムでお星様なんて素敵じゃないですか。
という事で体験してきた旅行記(2/3)です。
・・・期待のお星様はお天気が悪くて、あまり見えませんでしたが・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
"藤原ダム"を後にして、次に車を降りたのがこの風景の山の中。
-
ここに来た趣旨は"奈良俣ダム"見学。
ですが、心は周りの山々へ。 -
群馬県利根郡みなかみ町
こちらが"奈良俣ダム"です。
ロックフィルダム
基礎地質:粗粒花崗(かこう)岩
ダム湖の水を下流に流すためのゲート洪水吐(こうずいばき)設備として
中央にステンレス鋼製スライドゲート内蔵ローラーゲート と
定水位以上になると自然に越流するように造られたゲート(自由越流堤)が両脇に有ります。
調査開始 : 昭和49(1974)年
着工 : 昭和53(1978)年
竣工 : 平成 2(1990)年 -
低くたなびく雲が気になって仕方ありません。
雲が流れる滑り台ダムだよ。 -
そして、もう一つ、気を引く このタイヤ。
大きい!!! -
このタイヤを装備していたのは
小松製 HD785 78t積
ここ"奈良俣ダム" 建設に超、活躍したダンプトラックだそうです。
全長 10.13m
全高 4.92m
全幅 5.00m
重量 58t
ディーゼルエンジン
総排気量 30870cc
定格出力 903ps/2100rpm
ちなみに、2006年(平成18年)、フルチェンジしたHD785モデルの[公表価格]13,850万円 -
通常のダム建設で使うものの倍近い大きさの80㌧級のダンプトラックのタイヤ。
タイヤサイズ 27.00 R49 -
"奈良俣ダム"をガイドして下さった方です。
実際に写真のダンプトラックでダム工事に携わったそうで
建設工事中のお話しも伺えました。
きっかけは、家の窓の横を何か大きな物が通り、驚いて見たらそれがダム工事用のこのダンプトラックだったそうで、あまりのカッコ良さに乗りたくて その会社へ面接に行き合格。
免許取得し工事に参加出来たそうです。
運転席へ上がるには装備の階段7段を登る程の大きなダンプトラックだそうです。
建設中は数十台のHD785が、無線の指示に従い、今は"ならまた湖"の底となった地面を 原石山(げんせきやま)から岩を右岸、左岸へと運んだそうです。
高価で貴重なダンプトラックを止めてはならず、故障してもすぐに修理できるよう、24時間修理技師が待機していたそうです。 -
ダム湖側
覗くとパズルのように石が敷き詰められています。 -
反対側の洪水吐(こうずいばき)の景色。
ここへ、ガンダムが現われたら似合うだろうな・・・ -
天端を歩きます。堤頂長 520m
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普段では目にする事のない、巨大鎖。
岩石、鎖、岩石、鎖と繋がれて、堤頂に低い柵が出来ています。
ダム湖側。 -
放流側。
-
天端の奥突き当たりに到着。
ここから階段でダムの真下へ降ります。 -
階段は700+??段とか。
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ダム見学とは、足が丈夫でなくてはならぬもの。
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堤頂高158m ・・・国内4番目の高さ
提体積1,310万立方メートル・・・国内3番目の体積
詳しくは解りませんが "中央土質遮水壁型ロックフィルダム"
見た通りの岩石を多く使ったダムです。 -
しかし、見事に積み上げられたものです。
-
ダム湖側、放流側は石の積み方には多少の丁寧さに差があるそうで、
腕のいい人はこちら側を担当したとか、
ガイドさんにはお声がかからなかったとか・・・
もちろん冗談です。楽しいガイドさんです。 -
こんなに繊細そうで芸術的なダムが、9,000万(立方メートル)もの水を堰き止めているなんてうそのようです。
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実際に上からの水の力で25年で3cm程動いているそうです。
が、全く問題はないとの事。 -
確かこの写真では、とても大切な説明がされたのですが???
傾斜部分に見えているラインに関する役割だったかな??? -
明日は筋肉痛間違いなし。
-
ゲート下に到着。
今日は見れませんでしたが、自由越流時(ゲートより水位が高ければ自然に滑り出る)の流れ出る水は、白い羽衣を連想する美しさだそうです。
ちなみにここ"奈良俣ダム"では貯水位が888.00を超えれば流れ出るそうです。
見たかったな。 -
左岸から天端を通り右岸へ
右岸から階段で道なりにダム下を通って左岸へ
そして、こんな地下道を通って・・・ -
こんな所を通過して、
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どんどん、どんどん進むと、
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階段。
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まるで迷路。
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去年訪れた ここより少し先にある、土合駅(日本一のモグラ駅)もこんな感じたったな、などと思い出しながら、
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・・・
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又、階段。
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・・・
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この部屋は何だっけ?
ダムマニアさん達に申し訳ない。
豚に真珠、貴重な体験をさせてもらっているのに。 -
・・・
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そして、最後はエレベータで地上階。
-
"奈良俣ダム防災資料館"から出て出発点に とうちゃこ。
約40分の未知の世界、ダム巡りでした。 -
4:40 日が傾いています。
ホテルへ帰ります。 -
5:00から予約していた露天風呂へ。
-
ホテルサンバードには貸切露天風呂が11あるそうで、
この扉の中にその11湯があります。 -
なんせ、到着が早かったので好きな露天風呂、時間帯が選べました。
迷いつつ選んだのが、1番の「翠どころの湯」
入浴可能時間は40分、体を温めるだけなので十分です。 -
ダム見学中は傘の出番はなかったのですが、
浴槽に浸かり外を見ると雨。
今夜20:00から"奈良俣ダム星空観察"があります。
今プログラムで一番の楽しみだった星空?・?・?
どうなるか判りませんが、フロント19:30集合。 -
18:00 夕食です。
凄いボリュームです。
ゆっくり、お酒も飲みたいし・・・
食事ペースの遅いだいこくには時間が足りない・・・ -
ホテルの車に乗せてもらい(6名)、
"夜ダムの星空観賞会"に出発。
今回の特別プランの為にと、ダムがライトアップされ、降り立った場所。
雨は上がっていますが、真っ暗で怖い程の暗がり。
スマホのライトを頼りに歩きます。
これだけの闇、お天気が良ければ どれだけのお星様の数が見えるのでしょう。
キラキラお星様は何処へ・・・ -
下方からダムを見上げます。
ホテルの方 : "カッコいいですね"
だいこく : "えっ?"
ホテルの方 : "カッコいいですよね"
だいこく : "・・・カッコいいんですね・・・" -
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この時点迄、だいこくにはダムは巨大コンクリートの塊としか見えていませんでした。
暗がりのダムを見上げながら、カッコいい、カッコいい?カッコいい、カッコいい?を繰り返していたら何故か急に、この巨大建設物に心を感じた気がしました。
例えは変かもしれませんが、
だいこくは船が好きです、船はshe 女性です。
それに対比して、ダムは男性なのだと・・・
ダム好きな方が多いと聞きますが、ダムに魅かれるのがこの時初めて判る気がしました。 -
星空は見えない為、この後"奈良俣ダム防災資料館"2階で、スクリーンでの星座講習
が開かれました。
講師はホテル サンバードスタッフのたっきーさん。
でも、すみません、記録が全くありません。
お酒が入っていた上、予想外の階段にお疲れモードでした。
記憶するのは、アリスの"スバル"部分です。
鑑賞会を終えて、外に出ると、雲の切れ間があり 少しですが綺麗なお星様を見る
事が出来ました。 スバルが見えました。ちょっぴりのご褒美でした。
具沢山で楽しかった一日が終わります。来れてよかった・・・
明日は、"矢木沢ダム"見学が待っています。
楽しみです。
ダム見学NO.2はこれで終わります。
最後にポケモンがここには沢山いたそうですよ。
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