2016/11/19 - 2016/11/20
254位(同エリア584件中)
だいこくさん
天端 とは、 ダム堤体の一番上部を指す言葉だそうです。
ダムマニアの間では【天端で会おう】と再会を約束するのだそうです。
11/19,20と急に思い立った旅行。
今回の出発地は相模原、何処へ行こうかとネット検索。
草津温泉?水上温泉?と迷いながらも何故かターゲットはしっかり群馬県。
そして、ある旅行サイトで目に留まったのが
宿名 :11種類の貸切露天風呂 水上高原/奥利根温泉ホテルサンバード
プラン名:"ダム好きな皆さまへ"藤原・奈良俣・矢木沢ダム秘密の内部へご案内♪夜ダム星空観賞も☆特別プラン
だいこくは特にダム好きといった事もなく、気を引いたのは☆夜ダム星空観賞☆
山奥の真っ暗なダムでお星様なんて素敵じゃないですか。
という事で体験してきた旅行記(1/3)です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
-
東京駅発8:52 上越新幹線Maxたにがわ309号で 上毛高原駅へ向かいます。
-
途中大宮駅。
思いとは裏腹に傘をさす人の姿。 -
週間天気は選りによって《19日だけが雨》
姉には"お星様 見に行くんなら、無駄やし、もうキャンセルし"と何度も言われ。 -
星がダメでも、温泉があるさと出発してきた、、、車窓のながめ。
温泉にふさわしい日かもね。 -
上毛高原駅到着10:06 あっという間の1時間14分。
新幹線の連結部分は何度見ても面白い。
前方8両は新潟行き、後方8両は越後湯沢で切り離されるようです。
それにしても、16両編成って凄いな。 -
6年前、ここから猿ヶ京を経て、バスを乗り継いで法師温泉へ行ったのですが、
駅の記憶は全くなし。 -
時間があるので、待合室で早い昼食。
東京駅で買った駅弁を開けます。
列車を降りた時は混雑していた待合室ですが今は誰も居ません。
ガラスの向こうには、オープンスペースの蕎麦屋さんがあるだけ。 -
ホテルの送迎車に乗ったのは計2名。
チェックイン時間には早すぎるホテル側の指定時刻 11:30 上毛高原駅での送迎、
プラン詳細を把握していないままの乗車。
何となく、特別感を感じる今回のプラン。 -
50分程でホテル到着。
ゲレンデの真ん前(藤原スキー場)です。
天気は悪いけれど紅葉が映えて綺麗です。
解放感がありとてもいい所です。 -
フロントでこれからの説明を受け12:30、10分後にはダム見学 出発との事。
-
小雨の中、ダム見学の始まりです。
参加者は6名。
ホテルの車に乗り込みます。 -
30分程で"藤原ダム"
ダムの下で車を降ります。
そこには既に15名程?いらしたかな。
後で気づけば殆どが関係者と地元の方。 -
藤原ダムを見上げます。
おぉ~ダムだって感じ。 -
紅葉は10月終わりから11月初めがピークとの事。
水の色に山深さを感じます。 -
ダムを見上げながら、ダム見学会説明の始まり、始まり。
内容は
1、今回が初めての藤原地区、ダム見学会である事。
2、ここ奥利根地域の ダム や 地域資源の活用の意義を
広める為のガイド育成を兼ねての企画との事。
3、今日の第1回開催に向け、ダム管理者との連携でガイドの練習を重ねて来た事。
等々かな・・・
つまり、藤原地区の今後の発展に向けての、地域ガイドの方々の表舞台のスタートかと。 -
ガイドをして下さった(雲越 里加)さん
無類のダム好きで、ダムの為にここへ嫁いできたかと言われるそうです。
この言葉を覚えて帰って下さいと教わったのが、【天端】です。
ダム仲間では、てんば(ダム堤体の一番上部)で又会いましょうとお別れするらしいです。 -
藤原ダム 利根川水系で一番古いダム 58歳
重力式コンクリートダム
本体着工 : 昭和27年 (1952年)
完成 : 昭和33年 (1958年)
同県群馬で同じ年に計画の始まった"八ッ場ダム"はまだ完成していません。 -
No1 これは資料写真ですが、ダムで立ち退きとなった家々は全て燃やしたそうです。
-
No2 昭和29年と言えば だいこくの生まれた年です。
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No3 基礎作り。
-
No4 完成。
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こちらは只今 工事中。
既存の主管ゲート(ホロージェットバルブ)から分岐ゲート(ジェットフローゲート)を作っている最中。 -
ホロージェットバルブ(放流設備)としては国内最大で、
口径φ2,400㎜で、放流量100m3/秒の放流能力。
完成すれば、
既存の最大放流能力100m3/sのホロージェットバブルに、
8m3/s以下での小量の利水放流が安定的に可能になるらしい。 -
そして いよいよ、天端へ。
車移動です。 -
堤長(天端の長さ) 230m 県道となっています。
-
堤高 95m
下の建物が東京電力藤原発電所。 -
藤原ダムのダム湖 藤原湖。
-
写真のクレーン台船は、表面取水ゲート(濁り水対策設備)の修繕工事で
堆積した流木や土砂を撤去するめに係留されているそうです。 -
で、いよいよ一般では入れないという、クレストゲート(crest頂上にあるゲート)の開閉装置のある部屋へ。
***クレストゲートは、
異常洪水時にダム天端からの越流を防ぐための非常用のゲートの事。 -
藤原ダムには、このワイヤーで上下するクレストローラーゲートが3門あります。
ダム正面を見て滑り台のような部分の上に3つのゲートがあるのがそれです。
今そのゲートの真上に居ます。 -
これらの開閉装置が動くのを見てみたいな。
どんな音がして、どんな勢いの水量で、それに伴う振動とかあるのかな、興味が湧きます。 -
ゲート上の操作室の窓からの景色は壮観です。
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天気も作用して幻想的なダム湖です。
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選りによって《19日だけが雨》なんてと愚痴ったのは取り消し。
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《今日19日が雨》で良かった。
雲のかかる紅葉の山々も絶妙です。 -
多分今夜は、お星様は見えないでしょう。
今夜のお星様の変わりに、見せてもらえたこの景色に感謝です。 -
操作室を後にし、階段を下ります。
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操作室で見たワイヤがここに繋がっています。
-
改めて上を眺めます。
あの窓に居たのだと思うと、
自分が何故このダム見学に参加して
何故こんな所に居るのだろうと不思議さが込み上げて来ます。 -
巨大コンクリートの塊。
ダムについて何も知りませんでした。
この旅行記を書きながら知らない言葉を調べ、藤原ダムについて検索し、
帰宅後ではありますが 少しはダムに触れる事が出来た気がします。 -
さあ、この後も "奈良俣ダム" 見学が続きます。
車に乗せて頂いて出発です。
時間は14:00
ダム見学NO.1はこれで終わります。
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