仙台空港⇔（アシアナ航空便）⇔ソウル仁川空港⇔（エア・ソウル便）⇔シェムリアップ空港乗り継ぎ記録

2016/11/23 - 2016/11/27

仙台発着でソウル経由シェムリアップ5日間ツアー（添乗員なし現地ガイド観光つき）の乗り継ぎ記録です。当初は全行程アシアナ航空の募集であったが、直前にソウル→シェムリアップが聞きなれないＬＣＣのエア・ソウルとなった。共同運航便だという。Ｈ旅行社は、ＨＰ上から、Ｊ社と異なり、旅行代金及びＶＩＳＡ申請料の全額がクレジットカード決済可能となった。

2016年11月23日（水）
　　仙台空港発　アシアナ航空OZ0151便13.00発→（2時間半）→　ソウル着15.30　　ＡＮＡｐｐ390
　　ソウル仁川空港　エア・ソウルRS0501便19.15発→（5時間50分）→　シェムリアップ空港着23.05
　　　　　　エンプレス　アンコール　ホテル　3泊

　　11月24日（木）　ＡＭ8.30　アンコール遺跡群（7世紀-10世紀）を時代順に最古のロリュオス遺跡群から3列の大型専用バスで廻る。
　　　　　　　　　　プリア・コー
　　　　　　　　　　バコン
　　　　　　　　　　ロレイ
　　
　　　　　　　　　　ランチ　クメール料理後ホテルで休憩1時間半
　　　　　　　　　　ＰＭ14.30から午後の観光
　　　　　　　　　　プラサットクラヴァン
　　　　　　　　　　東メボン
　　　　　　　　　　バンテアイスレイ
　　　　　　　　　　プレループ遺跡から夕陽観賞
　　　　　　　　　　夕食は中華料理

11月25日（金）　　ＡＭ5.00　　　アンコールワットから朝日観賞
　　　　　　　　　ＡＭ8.00から　　11世紀末から12世紀初頭の遺跡
　　　　　　　　　ベンメリアへ（60キロ　1時間半）
　　　　　　　　　ランチは洋食（サーロインステーキ）
　　　　　　　　　ホテルで休憩（2時間）
　　　　　　　　　ＰＭ3.30からアンコールワット
　　　　　　　　　オールドマーケット

11月26日（土）　　ＡＭ8.00　から12世紀初頭-12世紀末の遺跡巡り
　　　　　　　　　タ・プロム
　　　　　　　　　プリア・カン
　　　　　　　　　バンテアイクデイ
　　　　　　　　　ランチ・タイスキ後ホテルで休憩3時間
　　　　　　　　　ＰＭ3.30からアンコール・トム
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　夕食はカンボジア宮廷舞踊を観賞しながらアジアンビュッフェ

11月27日（日）　　シェムリアップ空港発エア・ソウルＲＳ0502便　00.05→（5時間）→　ソウル仁川空港Ｔ2着07.05

　　　　　　　　　ソウル仁川空港発　アシアナＯＺ0152便　09.35→　（2時間20分）→　仙台空港着11.55

***********
マイレージ
　アシアナ航空エコノミークラス「Ｓ」はＡＮＡマイレージの積算率50％。

Eチケットには、
　[発券航空会社　ASHIANA AIRLINES]
　「発券旅行会社　HANKYU TRAVEL INTERNATIONAL CO>LTD>/OH56」
　[発券日　07ＯＣＴ16]
「発行日　21ＮＯＶ16」とある。

************

ガイドブック
「旅名人ブックス　アンコール・ワット　密林の中に眠っていた巨大遺跡」（日経ＢＰ社発行）

**********

カメラ
キヤノン　Ｍ3　機内および夜はスマホ・エクスペリアＺ1
　　　　　　　　　
　　　　　　　　
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

2016年11月23日（水）仙台空港二階国際線チェックインカウンターです。

いつも利用している仙台空港南隣にある三英駐車場に車を頼み（1日600円、旅行社から100円引きのチケット）、午前11時頃仙台空港一階の団体受付カウンターでアシアナ航空発券Ｅチケットや「仁川空港の乗り継ぎ案内」などを受取り、向かいにある七十七銀行の自動両替機で100ドルパック（1万2千円投入し、お釣りあり。）と両替する。


Ｅチケットには、ＯＺ0151便、ＯＺ0737（ＡＳＩＡＮＡ　ＡＩＲＬＩＮＥＳ　ＯＰＥＲＡＴＥＤ　ＢＹ　ＡＩＲ　ＳＥＯＵＬとあるが、ＲＳ501の便名無し。）便と記載されているが、搭乗券はソウル行きのＯＺ0151便のみ発券され、荷物タグは「ＩＣＮ　ＯＺ151　ＲＥＰ　ＲＳ501」とあり、荷物はシェムリアップで回収することとなっていた。ＲＳ501の便名は、団体受付カウンターで口頭で伝えられた。

この写真左側のアシアナ航空カウンターで、同行者はＡＮＡのカードを忘れてきて提示しなかったが、「お客様番号」のメモを見せたら、マイルが積算され、ラウンジ代わりの1000円チケットをもらう。

仙台空港国際線の制限区域にはラウンジがないので、いつもとおり、ラウンジ代わりの1000円のチケットはここで使い切る。

柿ピーなどは、今回は現地ガイドと運転手へのお土産。

仙台空港国際線ロビー

アシアナＯＺ0151便の機内食。

ソウル仁川空港に到着。

仁川空港

出国フロアー3階。

トランスファーのサインボードに従い乗り継ぎ専用入り口に進み、セキュリティーを通過し、Ｔ1の制限区域へ。

出国フロアー3階。

写真撮影に応じてくれます。

出国フロアー3階、アシアナラウンジ入り口付近

出発ボードを見ると、ＯＺ737便との共同運航ではあるが、ＲＳ501便名のみ表示される。

同行者が1年ぶりの海外旅行のためＡＮＡのカードを忘れたといい、8月ソウル乗り継ぎ時のウオンが若干残っていたので、カフェで休憩。

ツアー客の一人が、後日語ったところによると、アシアナラウンジ受付で、カードとＥチケットを提示したがかなり手間取ったという。

ラウンジにもトランスファーデスクにも寄らず、出発1時間前にゲート119へ。

Ｔ1からＴ2へは、地下から電車で。

ゲート119番カウンターで出発1時間前にＥチケットを提示しエア・ソウルＲＳ0501の搭乗券をもらう。ここでもＯＺ737の便名は全く表示されない。

エア・ソウルはアシアナ航空がエア・プサンに次ぎ本年設立したばかりの格安航空会社（LCC）である。これから日本線も含む、近距離線の地方路線を中心に路線移管を行うのでしょう。

最初のジュース又は水を除き有料だ。

機内でヴィザ申請書と入国出国カードをもらう。

ツアー客10名はアシアナ便名のＥチケットを持っているため3日前にオーダー済みということで夕食が出た。

シェムリアップ空港に深夜到着。

歩いてイミグレへ。

国際線出口。


かなり広い建物内に入ると、右側にヴィザカウンターが多数並び（バリ空港のヴィザカウンターよりも多い？）、先を急ぐ人たちのほとんどが並び、事前に旅行社を通じてヴィザを取得していたツアー客もつられて並びそうになる。

左側のパスポートコントロールを経て、荷物を回収し出口です。

出口の外側、向かって右側にタクシー案内所がある。

ここで現地ガイドと合流しました。

2016年11月26日（土）


シェムリアップ空港一階出国ロビー

出発2時間半前からエア・ソウルのカウンターに多数並ぶ。

椅子が少なく、店舗も皆無。

イミグレ通過後の制限区域内にしか店舗はない。

この時間帯は中国、韓国方面が多い。

韓国直行便が多く、日本直行便が全く無いのは？

帰国前日現地ガイドがツアー客のＥチケットをリコンファームのため預かったのであるが。

Ｅチケットには、復路シェムリアップ→ソウルは「ＯＺ738　ＡＳＨＩＡＮＡ　ＡＩＲＬＩＮＥＳ」とだけあり、往路と異なりエアソウル運行とは記載されていなかったが、エアソウルのカウンターでは①エアソウルＲＳ502便と②ソウル発仙台行のアシアナＯＺ152便の搭乗券2枚が発券された。

①はツアー客5組とも隣席の座席番号であったが、なぜか②は5組ともすべてばらばらとなった。

ソウル仁川空港で、②の搭乗券があるのでそのままゲートから搭乗しようとしたら、止められ、アシアナ航空ゲート係員による搭乗券の切り替えに戸惑った。
新搭乗券には、MEMBERSHIP CARD NO 欄にＮＨの「お客様番号」が記載されており、後日マイレージが積算された。

旅行社作成の「復路ソウル仁川空港乗り継ぎガイド」には、ソウル空港到着後トランスファーサインボードに従い、三階出国フロアーから四階アシアナ航空乗り継ぎデスクＣへ向かい、仙台行の搭乗券を受け取るよう指示されていた。