2016/11/19 - 2016/11/21
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shintさん
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この旅行記のスケジュール
2016/11/21
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バスでの移動
13:30 ターシツアーズ運営の空港送迎バスでフィエスタリゾート→サイパン国際空港
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飛行機での移動
16:09 DL0297 サイパン→成田
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16:30(日本時間15:30) 機内食
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この旅行記スケジュールを元に
グアムとサイパン。
今まで海外リゾートに敬遠がちな旅をしてきた自分には、ハワイと違って、グアムとサイパンは近い場所にあり、片方だけ行ってみれば良い位の考え。恐らく自分以外にも海外リゾートに疎い同じ考えの人はいると思う。
実際に息子が生まれて初めての海外旅行にグアムを訪れ、利便性や多岐に渡る魅力ある島という印象を受けました。所詮サイパンに行ったところで、こんな感じなのだろう。
そして今回、規模こそ違えどグアムと同じ様な目線で訪れたサイパンでしたが…。
【ツアー】
LOOKJTB「現地係員がご案内するマイセレクト サイパン3」
【現地代理店】
PACIFIC MICRONESIA TOURS,INC.SAIPAN OFFICE
【日程】
07:00 朝食「フィエスタ エグゼクティブラウンジ」コンチネンタルブレックファースト
08:00 マイクロビーチ
09:00 フィエスタリゾート キッズクラブエリア~ノースプール
10:50 昼食「カフェ アット ザ パーク」
11:40 軽食「ウィンチェルズ」
12:50 ABC Store #701
13:30 バス フィエスタリゾート→サイパン国際空港
16:09 DL0297 サイパン→成田
16:30(日本時間15:30) 機内食
18:38 成田到着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
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見慣れた景色も見納め。ホテルの庭を見下ろすと、早い時間から手入れや清掃してる人の様子が伺えます。
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テレビで見た天気予報。日本で事前に得たサイパンの天気情報は外れて、旅行の間は、全て晴れの日程になりました。
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ガラパンの街越しにタポチョ山。静かな街並みは相変わらず。
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朝食の時間になるまで、ホテル敷地内の散策をする事に。誰も居ないエントランスに、大きなチェス盤やビリヤードが点在。
クラウンプラザリゾート サイパン ホテル
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エントランスから中庭を通り抜けてマイクロビーチへ。雲の隙間から朝陽が差し込み始めてきた模様。
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ビーチから遠く海上に見えるマニャガハ島。聞こえてくるのは波の音のみ。
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朝食時間となりエグゼクティブラウンジへ移動。いつもの様に他に宿泊客も居なく、いつもの様にオーシャンビューの窓側テーブル席へ。
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数種のパン類と野菜サラダ。フルーツは前日と異なりスイカが盛られてました。
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ホットミールはチャーハン、ゆで玉子、ウインナー、粥。この日のウインナーは細目一般的なソーセージタイプ。日によって違う様です。
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誰も居ないラウンジで海を見ながら食べる朝食。ここでの、ゆったりとした食事も最後です。
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最終日は出発までホテルで過ごす予定を立て、部屋で水着に着替えて、プールの営業時間までマイクロビーチへ。早い時間とあって、誰も居ないビーチを独り占めです。
マイクロ ビーチ ビーチ
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ホテルの庭先のビーチとは言え、透明度の高い遠浅の海が広がります。沖の方まで歩いて行けますが幾分の藻が有ります。ただ、波打ち際には小さな魚もやってきて息子も喜んでました。
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朝の散策時から時間も経ち、ビーチにも降り注ぐ太陽。少し沖まで泳いで、息子から借りた浮き輪を背に仰向けに寝て浮いてみた。見えるのはサイパンの青い空。
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プールの始まる時間になり、マイクロビーチから中庭へ移動。椰子パラソルの影が白い砂浜にくっきりとしてました。
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朝方は影になっていた中庭の緑も、陽射しに映えてきました。時折そよぐ海風が心地よいです。
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息子が楽しみにしていたキッズプールのあるキッズクラブエリア。前日は時間が無くて充分に遊べなかった分、思いっきり滑り台や遊具で遊んでいました。
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キッズクラブエリアの片隅に南洋庁立サイパン高等女学校跡地の記念碑がありました。元はこの敷地にあった南洋寺の住職さんが昭和11年に開校した家政女学校。今はホテルとなった場所ですが統治時代に思いを馳せます。
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統治時代に思いを馳せてる間に、息子と嫁さんは隣のノースプールへ移動してました。最大水深2.5mとあって浮き輪は必須ですが、息子は監視員の方からライフジャケットを借りたらしく、思いのほか楽しそうでした。
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昼食を早めにとるため、プールを切り上げ、部屋で着替えてからガラパンの街へ。陽射しがあって、遮る物が無い場所は暑いです。
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ランチタイムにはまだ早いのか、海やプールに行っているのか、観光客が居ないパセオデマリアナス通り。
パセオ デ マリアナス通り 散歩・街歩き
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コーラルツリー通りを北へ進みハイアット方面へ散策。土産物屋や飲食店、マッサージ店が軒を連ねる通り沿いは、日陰で幾分暑さを凌げます。
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コーラルツリー通りを北に進んで突き当たるのがマイクロビーチロード。道の向こう側にはアメリカンメモリアルパークが広がっていました。
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マイクロビーチロードとの突き当りを右折して、ビーチロードへ向かって歩くとすぐ、ランチに訪れてみたかった店カフェアットザパーク。店舗内にはジャバビーチエスプレッソと言うカフェも併設されています。
カフェ アット ザ パーク その他の料理
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店の外側はパークビューのテラス席になっている様ですが、駐車場の車の影になり思いのほか景観が良くないのと、暑いので誰も居ない。当然ながら冷房の効いた店内で食事してるらしい。
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店内に入ると昼時なのに食事してる客が居ない。どうやら手前がジャバビーチエスプレッソのカフェスペースらしく、幾つかの2人掛けテーブル席、横並びのカウンター席の配置。
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カフェスペース正面カウンター上には黒板に手書きされたドリンク類のメニュー。イラストも描いてあったりして手作り感満載のボードです。
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カフェスペースの奥がカフェアットザパークのダイニングスペースで、皆さんこちらで食事されていました。入口のボードには手書きでランチメニューの案内。
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ダイニングスペースは奥行広く、ゆったりとしたテーブル席が連なります。まずは食事の前にアイスティー($3.6×2人分)を注文。何故かお替り自由だったアイスティー。
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自分はトロピカルバナナパンケーキ($14.95)をチョイスして息子とシェア。パンケーキは素朴な味わいで個人的には好きです。付け合わせの目玉焼、オレンジ、スパム、ベーコンが各2個づつ有り、シェアして食べるには良いひと皿。
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嫁さんはフレンチトースト($8.95)をチョイス。見た目も美味しそうな盛り付けですが、甘さ控えめでいくつでも食べられそうな優しい味でした。
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食べたばかりですが、朝から息子が行きたがっていたドーナツ店のウィンチェルズに行く事に。まさにコーラルツリー通りの北端から南端まで移動です。
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中間地点になるコーラルツリー通りとパセオデマリアナス通りの交差点通過。
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ドーナツ店のカフェウィンチェルズに到着。食後の運動になりました。念願のドーナツに気を走らせる息子。
ウィンチェルズ (ガラパン店) カフェ
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カウンターのショーウィンドウには、シンプルな感じのドーナツやチョコでコーティングした物等、色々なドーナツが並びます。。
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アメリカらしく色とりどりのドーナツもありました。
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ドーナツ以外もシナモンロールやペストリー等が陳列し、目移りしてしまいます。
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店内は窓が大きく明るい印象。壁側に配置されたテーブル席でドーナツを堪能です。息子はチョココーティングされたドーナツRaisedSprinkle($1.2)とオレンジジュース($2.5)をチョイス。食事したばかりの嫁さんは、ドーナツはいらないとの事でしたが、自分はシロップ掛けドーナツRaised w/glaze icing($1.1)をチョイスしました。食べる前から甘い香りが効いてきますが、実際食べてみるとフワフワした食感が際立ち、思ったよりも普通な甘さでした。
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有名なクラムチャウダー($3.25)ですが濃厚な味と言うより、普通にしょっぱい感じ。汗をかくような運動やマリンスポーツ等の後に食べるなら、適度な塩分補給にはなるのかも知れませんが、普通の街歩きくらいでは、ひと口で充分な濃厚さでした。
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ドーナツ以外にもハンバーガーやホットドッグ、パスタ、更にはテイクアウト用と思われるBENTO BOXなるものもあり、道を挟んだグランドマリアナカジノホテル&リゾートの建設現場で働く人も食事に訪れていました。
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食事を済ませホテルに戻り、帰国の準備。JTBからの指定時刻は、チェックアウトが13:00でホテル出発が13:30。余裕を持って行動したいので早めにチェックアウトして、ポーターに荷物を預かってもらい、出発時間までホテル近辺を散策する事に。ガラパンの街越しのタポチョ山も見納めです。
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コーラルツリー通りを歩きながら向かった先は、やっぱりパセオデマリアナス通り。
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ランチタイムも終わり、ひと休みしてる昼下がりのパセオデマリアナス通り。陽射しもあり、暑いので店舗外には人影もまばら。
パセオ デ マリアナス通り 散歩・街歩き
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ABCストアのパセオデマリアナス通り店。エアコンの効いた店内で涼みながらウィンドウショッピング。ホテルのロビーではエアコンも無く、日本に戻る服装ではキツイので、こういう時間の過ごし方もありだと思う。
ABC ストア (701) お土産店
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ABCストアで充分に涼み、ホテルに戻る途中にある交番のジープ。肝心の御巡りさんは旅行中に一度も見ませんでしたが、ジープの位置が前日と違うので、きちんと勤務されている様です。
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ホテルに戻り、ポーターに預けていた荷物を受け取り、ロビーで空港送迎バス待ち。中庭に置かれた星条旗の帆船も見納めです。
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ターシツアーズ運営の空港送迎バスがホテル前に到着。
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ビーチロード沿いのガラパンやススぺ地区のホテル宿泊者を乗せ、コーラルオーシャンポイントゴルフコースに平行するルート304を通り抜けて空港へ。
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フランシスコ・C.エイダ・サイパン国際空港到着。エアコンの効いたバスから降りると湿った空気が肌を撫でます。
サイパン国際空港 (SPN) 空港
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ターミナル1階にある出発ロビーに移動し、JTB現地代理店PMTの方の案内でデルタ航空のチェックインカウンターへ。
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自動チェックイン機が並ぶ成田空港のデルタ航空カウンターと違い、職員の方がモニターに目を配る様子を見ながら、ひたすらに時間を待つ、カウンターでの有人チェックイン。個人的にはこちらの方が旅の臨場感があっていいと思う。
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ターミナル内は既にクリスマスの飾り付けが始まっていました。南国サイパンでのクリスマスは想像し難い。
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ターミナル2階にある出国審査へ向かうスロープの入口。サイパンでの思い出を胸に帰る人の流れ。
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出国審査後の保安検査では、靴を脱ぎ両手を挙げて半カプセル状の物に入りスキャニングチェック。
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無事に検査を終えて抜けるとDFSサイパン国際空港店になっており、売場を挟むように搭乗ゲートへの通路があります。
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DFSサイパン国際空港店側から手荷物検査を待つ列が見えました。
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DFSサイパン国際空港店にもクリスマスツリーやリースで装飾。綺麗でしたが、免税店には用は無いし、何か飲み物が買いたかったので、搭乗ゲート付近の店を見て回る事に。
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5番と6番のゲートがある搭乗待合室。搭乗まで時間があるのか閑散としていますが、プライオリティ・パスを持っていると利用できる「Hafa Adai Lounge(ハファデイ ラウンジ)」がありました。
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ラウンジの隣には「Sky garden」。ショーケースにハンバーガーやサンドイッチが陳列され、いろんなカップ麺も販売しています。探している飲料類は、300ml缶が数種類ありましたが、空港価格に手が出せず撤収。
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「Sky garden」の横にある「BEER GARDEN」。カウンター席のある飲酒店で主にアルコール飲料が販売されています。
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「Cafe Aroma」は喫茶店。スナック菓子も販売しているので機内で食べる用にテイクアウトも良いと思います。探している飲料類は、500mlペットボトルがありましたが、1本辺り$4と空港価格でしたので撤収。
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1番から4番ゲートのある反対側の搭乗待合室へ移動の為、ターミナル2階中央に位置するDFSサイパン国際空港店を通り抜け。ブランド品が並ぶ中、レジの奥に冷やされた飲料類が陳列。一応念の為にチェックしてみたら、300ml缶コカ・コーラが$1で売られており即購入。思えば初日の成田空港で見たコカ・コーラのオブジェ…まさかここで再び出会う事になるとは。
DFS ギャラリア サイパン国際空港店 免税店
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4番ゲートの向かい側辺りに座卓の置かれたエリアが広がり、奥には飲食店らしき売店も。
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ビリヤード台がありましたが誰も遊んでる人は居らず。キュー等は売店で管理してるのでしょうか?
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こちらの売店には蕎麦、うどん、ラーメン、丼ぶり等、日本人向けのメニューが写真で掲示されています。
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ショーケース上段に並ぶ食品サンプルに違和感。中段には実物が陳列されています。空港価格ですが、天ぷらうどん$14、トンカツ丼$12、焼きそば$8…。
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更にゲート奥へ進むが、この先には店舗等は無いらしく静寂な空間。
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3番ゲートの向かい側辺りに空港の歴史をパネルで紹介するコーナーがありました。サイパンならではの貴重な写真に、つい見入ってしまいます。
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成田便が出発する3番ゲートも人が増えてきました。ここの空港は出発案内の電光掲示板も無ければ、アナウンスも無い様なので、皆さん早めに待機してる様です。
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快晴の中で待機する成田行きDL0297便。機種はBoeing757-200。
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何のアナウンスも無く搭乗開始。時間に厳しく、待つ事が好きな日本人ばかりなので、誰一人乗り遅れも居なく、定刻で出発です。
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離陸後サイパン島を旋回し、北へ向けて進行。
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搭乗すると間もなく子供宛のプレゼント配布が開始。全員貰える飛行機バッジに加えて選べるプレゼントでしたが、息子が選んだのは往路でも選んだ、塗り絵とクレヨンのセット。早速取り出して塗り絵を始める息子。
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平日とあって幾つか空席もあり静かな機内。
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子供の乗客が少なかった事もあるのか、全員貰える飛行機バッジに加えて選べるプレゼントのタオルハンカチも貰いました。
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息子の機内食は予約していたキッズミール。サンドイッチとゼリーのセットにM&Mが付いていました。M&M好きな息子は大喜び。
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自分と嫁さんは、チャモロ料理を代表するチキンキラグエンラップと、ポテトサラダ、メイドイングアムのチャモロチョコチップクッキー。チキンキラグエンラップは食べ応え充分で、クッキーは食後のスターバックスコーヒーと一緒にいただきました。
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ビジネスクラスの配列が2-2に対して、コンフォートプラス(上級エコノミークラス席)とメインキャビン(エコノミークラス席)の配列は3-3となります。
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奏功してるうちに雲海の下へ沈む太陽。
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雲の下から沈んだ太陽が見え隠れする非日常的な光景。
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窓から見る景色も漆黒の夜空。到着まで約1時間の頃合いに最後の飲み物提供。おつまみに青い袋のプレッツェル、赤い袋のピーナッツが配られます。
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ベルト着用サインから暫く、下降した機体の窓に映る夜景。
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定刻より20分早く成田国際空港第1ターミナルに到着。
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入国審査へ向かう通路では、搭乗していたDL0297便のクルーと合流し、男性乗務員の方が息子の胸に飛行機バッチを着けてくれました。思えば息子の体調次第では行けなかったはずのサイパン旅行。最後まで息子には良い思い出になったかも?
成田空港第1ターミナル 空港
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空港を後にして、車の預けてある日航成田行きのバス待ち。正直、旅行前はグアムの二番煎じに思っていたサイパン。実際に行ってみて感じたのは、グアムとは似て非なるサイパンでした。
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